【2023年イベント】（大阪府の紫陽花の名所）『万博記念公園』のあじさいの森で４千株の紫陽花が咲く💠💫幻の紫陽花シチダンカも咲いているよ😊

大阪府吹田市

「太陽の塔」をシンボルに持つ『万博記念公園』。

「あじさいの森」で4,000株もの紫陽花が咲き誇ります。

花菖蒲や睡蓮も見頃ですよ。

万博記念公園のあじさいの森💠

『万博記念公園』に咲き誇る紫陽花

四季を通じてさまざまな花が咲く、関西随一の花スポットして知られる『万博記念公園（ばんぱくきねんこうえん）』。

自然文化園西側の「あじさいの森」では、さまざまな色や花形の約30品種、約4,000株ものアジサイが咲き競います。

小川が流れる場所や木陰などがあり、暑い季節のなかでも涼やかな景色が楽しめます。

今日見た紫陽花の中で1番好きなの。#シチダンカ #万博記念公園 pic.twitter.com/gqrdcIJONL

— 続・＊mee＊ (@mee_0225) June 12, 2017

幻のアジサイと呼ばれた「シチダンカ（七段花）」など希少な品種も咲いています。

小さな星のような花が咲く紫陽花です。

江戸時代末にシーボルトによって紹介されましたが、その後、誰も見たことがなく長らく「幻のアジサイ」と言われていました。

6月3日（土）～25日（日）には、『あじさい祭』を開催。さまざまなイベントを行います。

6月3日（土）～11日（日）の間、「あじさい」を季題とした俳句の募集。入選した俳句は、6月17日（土）～25日（日）に「あじさいの森」で掲示されます。
6月18日（日）10:00～13:00に、ゆびまるこ®による指で描くパステルアート『あじさいアート』ワークショップを開催。梅雨を楽しむあじさいの森で、木々や花を感じながら描く子どもも大人も自由な心で楽しむワークショップです。（500円）

「日本庭園」で花菖蒲や睡蓮も見頃です。

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開花状況・見ごろ💠

開花状況 👉 公式サイト、公式インスタグラム、公式フェイスブック、ツイート検索。
（6月5日現在：あじさいの森や桜の流れでは、あじさいが間もなく見ごろ。）

見頃：6月中旬～7月上旬

『あじさい祭』
2023年6月3日（土）～25日（日）
9:30〜17:00（入園は16:30まで）
休園日：毎週水曜日
入場料：大人 260円 / 小中学生 80円（日本庭園・自然文化園共通）
駐車場：有料あり（4490台）

万博記念公園

1970年に開催された日本万国博覧会、当時の先端技術を駆使して建てられたパビリオンが林立する未来都市空間。さまざまな樹木や草花を植え、太陽の塔を中心に、自然の森、そして新たな緑の公園として再生しました。

万博記念公園

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「万博記念公園あじさいの森」
date:2020.06.02

紫陽花の季節がきてますね(・∀・)
万博記念公園の紫陽花はまだこれからって感じでした(*’ω’*)#写真好きな人と繋がりたい #写真で奏でる私の世界 #ファインダー越しの私の世界 #キリトリセカイ #紫陽花 pic.twitter.com/xkYtwDuDjy

— リョウタ@写真好きの旅行ブロガー&ライター (@nemuneco_r) June 7, 2020