【イベント 2022年】太陽の塔の万博記念公園で、日本庭園に花菖蒲が咲く💫遊歩道を歩くと花の上を散歩しているみたい😊
『太陽の塔』で知られる万博記念公園で、1万2千の花菖蒲が咲いています。
張り巡らされた遊歩道から、花菖蒲を楽しむ事が出来ます。
目次
万博記念公園の花菖蒲🥀💫
万博記念公園と言えば、『太陽の塔』だと思いますが、公園には広い日本庭園があります。
万博記念公園に入場すると、目の前には、あの『太陽の塔』が立っています。東の方へ歩いて行くと、日本庭園です。
日本庭園の東端に広がる花しょうぶ田には、春の海、筑波根、美吉野など90品種・12,000株のハナショウブが咲き誇り、非常にカラフルです。
木製の遊歩道が張り巡らせられ、まるで花の上を散歩しているようですよ。
紫陽花も見頃なので、是非見て下さい。
9:30〜17:00(入園は16:30まで)
休園日:毎週水曜日
大人:260円 / 小中学生:80円(日本庭園・自然文化園共通)
日本庭園ボランティアガイド
日本庭園を、ガイドボランティアが約1時間余りで見所をご案内します。
13:00〜14:30(雨天中止)
無料
受付:日本庭園 中央休憩所前
万博記念公園について
万博記念公園は、1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念し、その跡地に文化・スポーツ・レクリエーション・レジャー施設を兼ね備えた「緑に包まれた文化公園」として整備された公園です。
面積約260haの広大な敷地に四季折々の花々が咲き誇ります。
日本庭園は東西1,300m、南北200mの細長い地形に水の流れを造り、西から東に向かって流れるせせらぎに沿って、上代から中世、近世、現代へと4つの造園様式を取り入れた庭園です。
岡本太郎によりデザインされた『太陽の塔』は、今も大阪のシンボルとして親しまれています。

👆の紹介ビデオを観たら
行きたくなったよ〜
太陽の塔(初夏のすがた) 紫陽花や花菖蒲が想像の10倍咲いててさすが万博公園だと思いました あと古代遺跡のような迷路もあって楽しい! pic.twitter.com/eWMUlR18oE
— メール返信 (@isolationwrd) June 12, 2022
明日からずっと雨の予報ですね。梅雨入り前に、万博記念公園の日本庭園で菖蒲を撮ってきました。久々に一眼レフを持ってのお出かけは嬉しかった~でも撮り方忘れてる~!#photography #Nikon #万博記念公園 #花菖蒲 #紫色 pic.twitter.com/m92E3uljgL
— snowlily (@Rurikitty2nd) June 9, 2020
【今日の万博公園・日本庭園】
花しょうぶ田 pic.twitter.com/HdikQsL9vb— 活動拠点は千里丘陵.片山 (@hayao_katayama) June 9, 2022
万博記念公園の自然文化園にて #花菖蒲 pic.twitter.com/mdkMCSiKEg
— 茨奈 (@karura87) June 11, 2017
近くの神社仏閣
エキスポシティ
神社仏閣ではないですが、万博記念公園の南側に、『エキスポシティ』があります。色んな店が入っていて、水族館も観覧車もあり、スポーツも出来る複合施設です。とにかく広くて大きくて1日中遊べます。
総持寺
万博記念公園の北東に、『総持寺』があります。歴史ある観音信仰の霊場で、西国三十三所の札所です。西国三十三所以外にもいろいろな札所を兼ねていて、御朱印帳や御御影帳など巡礼に必要なものが揃います。よく整備され、綺麗な庭があります。センサー式の手水が近代的で驚きました。
服部緑地
万博記念公園から南西にあるのが『服部緑地』です。大阪府営の大規模公園で、広さ約126ha(甲子園球場の約33倍)という府下最大級の規模です。四季折々の植物が咲き、バーベキューや乗馬を楽しむ事が出来ます。2025年の大阪万博の開催場所の候補地でしたが、実際には夢洲になりました。
服部天神宮
服部緑地の南東には、『服部天神宮』があります。『足の神様』『足の神社』として知られ、足の病にお悩みある人、スポーツをする人から信仰されています。以前、参拝してお守りを貰い、足の痛みが治りました。
万博記念公園の所在地・連絡先
所在地 | 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園 |
電話番号 | 06-6877-7387 |
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