【2023年 イベント】(大阪府のコキアの名所・開花状況・見ごろ)『万博記念公園』で4,000株のコキアが楽しめる🟢💫秋には12万本のコスモスも咲くよ☺️
太陽の塔のある『万博記念公園』に4,000株のコキアが植えられています。
10月に入る頃には真っ赤な姿を見せ、コスモスとの共演が楽しめます。
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万博記念公園のコキア🟢

『万博記念公園』のコキア
「日本万国博覧会」(1970年)の跡地で、「太陽の塔」で有名な『万博記念公園(ばんぱくきねんこうえん)』。
園内の「花の丘」に、4,000株のコキアが植えられています。
8月ごろにまん丸とした新録のコキアが生い茂り、9月中旬から赤く色づき始め、10月に入る頃には真っ赤な姿を見せます。
コキアはふわふわモフモフな姿が可愛らしいので大人気。
ころんとした可愛らしい姿が目を惹き、一緒に写真に撮る人が多いです。
万博記念公園では、7月から8月に、23品種約12,000本のひまわりが咲き誇ります。

10月には、約12万本のコスモスが咲き誇り、コスモスとの共演を鑑賞できます。

開花状況・見ごろ🟢
(8月23日現在:いくらか台風でやられてしまいましたが、回復してすくすく生育中。
個体差はありますが、25~50センチ程度にまで生長しています。)
9:30〜17:00(入園は16:30まで)※4月1日~9日は18:00閉園(最終入園17:30)
入園料:大人260円・小中生80円(自然文化園・日本庭園)
休園日:水曜(祝日の場合は翌日)
駐車場:有料あり
万博記念公園について

大阪モノレール『万博記念公園駅』
万博記念公園は、1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念し、その跡地に文化・スポーツ・レクリエーション・レジャー施設を兼ね備えた「緑に包まれた文化公園」として整備された公園です。
面積約260haの広大な敷地に四季折々の花々が咲き誇ります。
日本庭園は東西1,300m、南北200mの細長い地形に水の流れを造り、西から東に向かって流れるせせらぎに沿って、上代から中世、近世、現代へと4つの造園様式を取り入れた庭園です。
岡本太郎によりデザインされた『太陽の塔』は大阪万博のシンボル的存在で、、今も大阪のシンボルとして親しまれています。
『太陽の塔』は2020年に国の有形文化財に登録され、大阪で再び万博が開かれる2025年に合わせる形で世界遺産登録を目指しています。

『太陽の塔』が
世界遺産になりますように
万博記念公園 の所在地・連絡先
近くの観光スポット
エキスポシティ
万博記念公園の南側に、『エキスポシティ』があります。色んな店が入っていて、水族館も観覧車もあり、スポーツも出来る複合施設です。とにかく広くて大きくて1日中遊べます。
総持寺(そうじじ)
歴史ある観音信仰の霊場で、西国三十三所の札所です。西国三十三所以外にもいろいろな札所を兼ねていて、御朱印帳や御御影帳など巡礼に必要なものが揃います。よく整備され、綺麗な庭があります。センサー式の手水が近代的で驚きました。
服部緑地(はっとりりょくち)
大阪府営の大規模公園で、広さ約126ha(甲子園球場の約33倍)という府下最大級の規模です。四季折々の植物が咲き、バーベキューや乗馬を楽しむ事が出来ます。2025年の大阪万博の開催場所の候補地でしたが、実際には夢洲になりました。
服部天神宮(はっとりてんじんぐう)
『足の神様』『足の神社』として知られ、足の病にお悩みある人、スポーツをする人から信仰されています。以前、参拝してお守りを貰い、足の痛みが治りました。

公式サイト

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万博記念公園の花














コキアの名所🟢

大阪府


奈良県


滋賀県

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