【イベント 2022年】大阪の紅葉の名所、万博記念公園で『紅葉まつり』🍁💫日本庭園のライトアップもあるよ
太陽の塔のある万博記念公園で『紅葉まつり』。
空中の遊歩道『ソラード』の上から見ると、とても綺麗です。
期間中の土・日・祝の夜は、日本庭園のライトアップ「MOMIJI Night Forest」を行います。
万博記念公園 紅葉まつり
太陽の塔のある万博記念公園で『紅葉まつり』。
秋になると、２０種類・１万本の木々が、赤色、黄色、オレンジと色とりどりに色づき、まるで錦絵のような美しい秋の景色に変わります。
自然文化園 紅葉溪（もみじだに）のもみじの滝では、艶やかな朱色に染まったモミジが訪れる人を迎え楽しませます。空中の遊歩道『ソラード』の上から見ると、とても綺麗なのでオススメです。
自然文化園 西大路のプラタナスの並木道が360メートル続き、黄色に色づいた葉は石畳の通りとマッチしていて、まるでヨーロッパの街並みのようです。人気のフォトスポットになっています。
森の中を散策できるように、地上5〜10mの高さに設置された全長300mの遊歩道『ソラード（空中観察路）』はオススメ。高さ19mの展望タワーがあり、そこから眺める秋の万博記念公園は、まさに絶景です。
11月3日から12月4日までの『紅葉まつり』では、人間国宝・中村外二が手がけた茶室「汎庵（はんあん）・万里庵（ばんりあん）」を特別公開します。また、呈茶（ていちゃ）を行いますので、本格的な茶室「汎庵」で美味しい和菓子とお抹茶をお楽しみください。
また、日本の秋を五感で楽しめるイベントも開催されます。
9:30〜17:00（入園は16:30まで）
無料（別途、自然文化園入園料（大人260円、小中学生80円）が必要です）
問い合わせ：万博記念公園コールセンター 0120-1970-89 / 06-6877-7387 (09:30～17:00)
日本庭園ライトアップ「MOMIJI Night Forest」
夜は日本庭園を幻想的にライトアップします。
昼とは違った幻想的な日本庭園を楽しめます。
茶室「汎庵（はんあん）・万里庵（ばんりあん）」も昼間と同様に特別公開して呈茶（ていちゃ）を行います。
17:30〜21:00（日本庭園正門の最終入場は20:00まで）
大人1,000円、小中学生300円（日本庭園正門にて販売）
ソラードの展望台。
ほんと長い橋で、展望台は、さすがにしんどかったけど、上からの眺めは絶景かな
1970年の万博の時からあったお茶室で、抹茶と和菓子いただく。
太陽の塔の裏側
バラ園
よく喋りよく歩き、森林浴も出来て、紅葉もお花もきれいで、リフレッシュ出来ました✨ pic.twitter.com/8edAbiNK6k— yoko⸜︎⸝ (@tulipoda1015) November 18, 2022
昨日は、母と母友とで万博公園に散歩に行ってみた
紅葉がいい色でした☺️天気も良くて歩いてて気持ち良かった#万博公園#自然文化園 pic.twitter.com/ifNpkhevpZ
— RYOKO♡♡ (@ryokotakeishi) November 15, 2022
大阪万博記念公園紅葉ライトアップ
もはやラッセンの世界感 pic.twitter.com/5l32cnrJH9— さっくらSa❄️☔️ (@dandanhigehige) November 13, 2022
今年の紅葉ライトアップは万博記念公園「日本庭園」へ✨#紅葉ライトアップ #万博記念公園 #日本庭園 #紅葉まつり pic.twitter.com/DZi5ucbyjT
— ぐるめちゃ (@gurumecha) November 20, 2021
万博記念公園について
大観覧車オオサカホイールとエキスポシティ
万博記念公園は、1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念し、その跡地に文化・スポーツ・レクリエーション・レジャー施設を兼ね備えた「緑に包まれた文化公園」として整備された公園です。
面積約260haの広大な敷地に四季折々の花々が咲き誇ります。
日本庭園は東西1,300m、南北200mの細長い地形に水の流れを造り、西から東に向かって流れるせせらぎに沿って、上代から中世、近世、現代へと4つの造園様式を取り入れた庭園です。
岡本太郎によりデザインされた『太陽の塔』は大阪万博のシンボル的存在で、、今も大阪のシンボルとして親しまれています。
『太陽の塔』は2020年に国の有形文化財に登録され、大阪で再び万博が開かれる2025年に合わせる形で世界遺産登録を目指しています。
『太陽の塔』が
世界遺産になりますように
万博記念公園の所在地・連絡先
| 所在地 | 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園 |
| 電話番号 | 06-6877-7387 |
近くの神社仏閣
エキスポシティ
神社仏閣ではないですが、万博記念公園の南側に、『エキスポシティ』があります。色んな店が入っていて、水族館も観覧車もあり、スポーツも出来る複合施設です。とにかく広くて大きくて1日中遊べます。
総持寺（そうじじ）
万博記念公園の北東に、『総持寺』があります。歴史ある観音信仰の霊場で、西国三十三所の札所です。西国三十三所以外にもいろいろな札所を兼ねていて、御朱印帳や御御影帳など巡礼に必要なものが揃います。よく整備され、綺麗な庭があります。センサー式の手水が近代的で驚きました。
服部緑地（はっとりりょくち）
万博記念公園から南西にあるのが『服部緑地』です。大阪府営の大規模公園で、広さ約126ha（甲子園球場の約33倍）という府下最大級の規模です。四季折々の植物が咲き、バーベキューや乗馬を楽しむ事が出来ます。2025年の大阪万博の開催場所の候補地でしたが、実際には夢洲になりました。
服部天神宮（はっとりてんじんぐう）
服部緑地の南東には、『服部天神宮』があります。『足の神様』『足の神社』として知られ、足の病にお悩みある人、スポーツをする人から信仰されています。以前、参拝してお守りを貰い、足の痛みが治りました。
公式
関連
11月26日（土）に、芸術花火『万博夜空がアートになる日』が開催されます。
10月に、コスモスと秋バラが咲いて、フェスタがありました
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