【イベント 2022年】太陽の塔のある万博記念公園で、睡蓮と蓮が見頃🪷💫早朝観蓮会も開催するよ〜😊
万博記念公園の日本庭園には、蓮池があり、睡蓮と蓮の花が咲き誇ります。
7月上旬に週末には「早朝観蓮会」が、3年ぶりに開催されていますので、早朝から見ることが出来ます。
目次
万博記念公園の睡蓮🪷と蓮🪷💫
日本庭園はす池では、中央をシンプルな橋が通り、周囲をピンクや白の26品種・約1200株の蓮が
咲き誇ります。
睡蓮も、7品種約1,000株の花が、日本庭園のはす池と自然文化園の水車茶屋で見られます。
蓮は早朝から開花が始まり、午後には閉じてしまいます。
「睡る」「蓮」と書くスイレンも、その名の通り午後には花を閉じてしまいますので、美しく見ることが出来る午前中の来園がおすすめです。
5月下旬〜9月
蓮
7月上旬~8月下旬9:30〜17:00(入園は16:30まで)
大人:260円 / 小中学生:80円(日本庭園・自然文化園共通)

早朝観蓮会
蓮は早朝から開花が始まり、午後には閉じてしまいます。
万博記念公園では「早朝観蓮会」が開催され、早朝に咲く様子を見ることができます。
少し早起きして、蓮と睡蓮の神秘的で、優美な姿をぜひ観賞してください。
新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年・2021年と2年連続で中止となっていましたが、3年ぶりに開催されます。
早朝6:00から日本庭園はす池を開園
日本庭園 はす池
無料(別途自然文化園・日本庭園共通入園料(大人260円、小中学生80円)が必要)
※「中央口ゲート」と「日本庭園前ゲート」のみ5:45から開門します。ゲートで入園手続きしてから、日本庭園正門を経由してはす池へどうぞ。
※6:00~9:30はゲートから日本庭園はす池へのルートのみ通行可能となり、それ以外のエリアには入れないので注意して下さい。
蓮と睡蓮の違い
スイレンと蓮は似ていますが、分類上は違う植物です。
蓮と睡蓮はじっくり見ても似ていて、なかなか違いが分かりません。僕はどちらも綺麗なのだから良いじゃないかとも思うのですが、知っている方がカッコいいと思います。
名前の由来
蓮は、花が散った後の果托は蜂の巣に似ていることから呼ばれるようになりました。
一方、睡蓮は、日差しが弱くなると花を閉じる姿が、まるで眠るようなので名付けられました。
花の高さ
蓮は、水面から1メートル以上高くまで花茎を伸ばし、高いところで花を咲かせます。
一方、睡蓮は、ほぼ水面、又は水面よりちょっとだけ高いところで花を咲かせます。
葉の形
円い形で、花と同じように水面から距離があり、表面にツヤがないのが蓮。蓮の葉は水を弾き、『ロータス効果』と言います。
一方、光沢があり大きく切れ込みが入っていて、水の上に浮くように葉がついているのが睡蓮です。
5月下旬〜9月上旬
蓮
6月下旬〜7月下旬
万博記念公園について
万博記念公園は、1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念し、その跡地に文化・スポーツ・レクリエーション・レジャー施設を兼ね備えた「緑に包まれた文化公園」として整備された公園です。
面積約260haの広大な敷地に四季折々の花々が咲き誇ります。
日本庭園は東西1,300m、南北200mの細長い地形に水の流れを造り、西から東に向かって流れるせせらぎに沿って、上代から中世、近世、現代へと4つの造園様式を取り入れた庭園です。
岡本太郎によりデザインされた『太陽の塔』は大阪万博のシンボル的存在で、、今も大阪のシンボルとして親しまれています。
『太陽の塔』は2020年に国の有形文化財に登録され、大阪で再び万博が開かれる2025年に合わせる形で世界遺産登録を目指しています。

『太陽の塔』が
世界遺産になりますように
こんばんは🌃
早起きして、万博記念公園の蓮を見に行ってきました。早起きしたおかげで綺麗に咲く蓮がお出迎えしてくれました。明日は七夕、晴れるといいですね🎋⭐️#万博記念公園#蓮 pic.twitter.com/Hr3S2AH17K
— shinobu@多忙の為低浮上🙇 (@shichan110722) July 6, 2019
今日も1日お疲れ様でした🌃
今朝は早起きして
蓮の早朝開園を見て来ました🙂行くまでは眠かったけど
綺麗な蓮見て目が覚めました(笑)早起きは三文の得ですね✨
素敵な週末の夜を
お過ごし下さい(o^-‘)b#蓮#万博記念公園#日本庭園#早朝開演 pic.twitter.com/RE5cJ81AO6— kazuhiro(多忙の為、低浮上⤵️ お返事遅れますm(._.)m) (@shizuku5947) July 6, 2019
今日の北摂吹田 万博記念公園
日本庭園 はす池の蓮 まもなく 見頃 pic.twitter.com/iUwkMtqhFg— hiro-QLV (@jg3qlv) June 26, 2020
近くの神社仏閣
エキスポシティ
神社仏閣ではないですが、万博記念公園の南側に、『エキスポシティ』があります。色んな店が入っていて、水族館も観覧車もあり、スポーツも出来る複合施設です。とにかく広くて大きくて1日中遊べます。
総持寺
万博記念公園の北東に、『総持寺』があります。歴史ある観音信仰の霊場で、西国三十三所の札所です。西国三十三所以外にもいろいろな札所を兼ねていて、御朱印帳や御御影帳など巡礼に必要なものが揃います。よく整備され、綺麗な庭があります。センサー式の手水が近代的で驚きました。
服部緑地
万博記念公園から南西にあるのが『服部緑地』です。大阪府営の大規模公園で、広さ約126ha(甲子園球場の約33倍)という府下最大級の規模です。四季折々の植物が咲き、バーベキューや乗馬を楽しむ事が出来ます。2025年の大阪万博の開催場所の候補地でしたが、実際には夢洲になりました。
服部天神宮
服部緑地の南東には、『服部天神宮』があります。『足の神様』『足の神社』として知られ、足の病にお悩みある人、スポーツをする人から信仰されています。以前、参拝してお守りを貰い、足の痛みが治りました。
万博記念公園の所在地・連絡先
所在地 | 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園 |
電話番号 | 06-6877-7387 |
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