【イベント 2022年】法金剛院は蓮で有名ですが、紫陽花も綺麗です🪷💫7月には蓮の花と紫陽花の競演が見れるよ😊
四季折々の花が咲く「花の寺」法金剛院で、紫陽花が見頃。
7月には蓮の花が咲いて、蓮の花と紫陽花の競演が見られます。
目次
法金剛院の紫陽花🪷💫
梅雨に入るジメジメして嫌ですが、紫陽花が咲いていると思うと出掛けたくなります。
法金剛院は、『関西花の寺二十五ヵ所』の第十三番霊場で、『花の寺』として知られますが、6月にはいると紫陽花も咲き誇ります。
極楽浄土を彷彿のさせる「池泉回遊式浄土庭園」の池の周りの遊歩道に紫陽花が咲き、木々の新緑・淡緑の色合いに、紫陽花の鮮やかな彩りが加わり、境内の美しい風景を創り出します。
寺の建物を背景に写真を撮ると良い感じの写真が撮れるそうですよ。
法金剛院は『蓮の寺』と呼ばれますが、7月には蓮の花が咲き、蓮の花と紫陽花の競演が見られます。
2020年に本尊・阿弥陀如来像が国宝に指定されました。紫陽花だけでなく、国宝が見れるのが嬉しいですね。
9:00~16:30(受付は16:00まで)、
※現在、コロナウイルス感染症拡大防止のため、毎月15日のみ拝観可能
大人:500円 / 小中高生:300円(マスク着用が必要)
観蓮会(かんれんえ)
蓮は早朝に開花し、昼ごろには元気がなくなり閉じてしまう花なので、午前中に見なければいけません。
法金剛院は通常は9時開門ですが、蓮の季節には『観蓮会』として7:30から早朝拝観ができます。
7:30〜13:00(受付は12:30まで)
大人:500円 / 小中高生:300円(マスク着用が必要)
法金剛院について
平安時代の初めに清原夏野の山荘だった地に、858年、文徳天皇が大伽藍を建て天安寺としました。1130年、鳥羽天皇の中宮である待賢門院が『法金剛院』と改名して再興しました。
法金剛院の庭園は、平安時代鳥羽天皇の中宮である待賢門院が極楽浄土として造園させた池泉回遊式浄土庭園。
四季折々の花が咲き、春は枝垂桜「待賢門院桜」、夏は蓮が有名で、『関西花の寺二十五ヵ所』の第十三番霊場にも選ばれ、『花の寺』として知られます。
本尊は丈六阿弥陀如来で平安時代の作。平等院、法界寺に共に『定朝様の三阿弥陀』と呼ばれています。2020年に国宝にも指定されました。
梅雨入りまだですが季節は初夏へ。
法金剛院の紫陽花と蓮#法金剛院 #蓮 #紫陽花 #あじさい #京都 pic.twitter.com/o0GufmczFQ— 京つら (@tokyo_tower_333) June 23, 2019
法金剛院の紫陽花 pic.twitter.com/l6kDLKppOj
— 賀茂川の水(暫く低浮上) (@ShirakawaYobune) June 18, 2017
蓮と紫陽花の『法金剛院』
庭園の中のくねくねした小径がホントに良い。
とくにこの木の下の紫陽花とそこをぐるりと回る小径! めちゃくちゃ良い💮#京都 #法金剛院 (花園駅から徒歩5分) pic.twitter.com/hCXNrIErti— 齋藤 諸島 / Saito Shoto🏖 (@saito_shoto_) June 24, 2019
京都 法金剛院に行きました。
紫陽花も咲いていましたし、蓮の花が咲き始めていました。阿弥陀如来像も圧巻でした。 pic.twitter.com/PfEAgFyt4R— 桜咲子 (@hiyoko4877) June 30, 2019
近くの神社仏閣
妙心寺
法金剛院のすぐ北には『妙心寺』があります。臨済宗妙心寺派の大本山。広大な敷地には46の塔頭寺院が立ち並び「雲竜図・日本最古の名梵鐘・明智風呂」など多数の見所があります。石田三成、武田信虎など戦国武将にも縁があり宮本武蔵が修行した寺なので歴史好きは楽しめると思います。
仁和寺
妙心寺から更に北に進むと『仁和寺』があります。皇族が代々住職を務める門跡寺院で、世界遺産です。 御室御所とも呼ばれました。広い境内に五重塔や金堂が建ち落ち着いた感じのする寺です。背が低く遅咲きの御室桜が有名で春には花見客で溢れます。
龍安寺
仁和寺から『きぬかけの路』に沿って進むと、世界遺産の『瀧安寺』があります。 枯山水の石庭がとても有名で、エリザベス女王が絶賛されて世界で有名な石庭です。
金閣寺
龍安寺から北東に衣笠の道を進むとあの『金閣寺』があります。金色に輝く姿はこの世のものとは思えない程美しいです。外国人観光客にも人気の寺なので、今のうちに行きたいですね。
北野天満宮
金閣寺の南の方、仁和寺からは東の方に、菅原道真を祀った北野天満宮があります。全国にある天満宮の総本社です。梅や紅葉の名所です。
法金剛院の所在地・連絡先
公式
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