【2023年 イベント】関西(大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・滋賀県・和歌山県)で、人気のあるオススメの『紫陽花の名所』(33選)💠💫
初夏の頃、梅雨とともに咲き誇る『紫陽花』。
雨に濡れながら生き生きと咲き誇ります。
まるで雨を喜ぶかのように咲く姿は、見るものの心を癒やし元気を与えてくれます。
関西で人気のある『紫陽花(あじさい)』の名所を紹介します。
花めぐりの参考にしてください。
大阪府で、人気のあるオススメの『紫陽花の名所』💠💫
長居植物園(ながいしょくぶつえん)
2022年4月にリニューアルしたばかりの『長居植物園』。
約24万m²という広大な敷地の中に、約1,200種類の植物が生い茂る日本有数の植物園で、『都会のオアシス』として親しまれています。
緩やかな起伏のある小径が続き、「渓流が流れる山奥の谷」をイメージした『アジサイ園』で、まるで森の中に迷い込んだように思えます。
『アジサイ園』には、約45種類・約10,000株の紫陽花が咲き誇り、大阪市最大級の紫陽花の名所です。
- あじさいが見頃の6月になると、園内では至る場所に『花手水』が設置され、あじさい園と合わせて今の時期しか見られない絶景が楽しめます。
- 『あじさいフェア』の期間中、毎日「晴の日」か「雨の日」いずれかの来園記念スタンプを設置しています。2つのスタンプを集めた先着300名様に、あじさいデザインのオリジナルポストカードをプレゼントします!
2023年5月27日(土)~6月25日(日)
9:30~17:00(入園は16:30まで)
大人:200円 / 中学生以下:無料
長居植物園の所在地・連絡先
所在地 | 〒546-0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1−23 |
電話番号 | 06-6696-7117 |
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万博記念公園(ばんぱくきねんこうえん)
四季を通じてさまざまな花が咲く、関西随一の花スポットして知られる万博記念公園。
自然文化園西側の「あじさいの森」では、さまざまな色や花形の約30品種、約4,000株ものアジサイが咲き競います。小川が流れる場所や木陰などがあり、暑い季節のなかでも涼やかな景色が楽しめます。
幻のアジサイと呼ばれた「シチダンカ(七段花)」など希少な品種も咲いています。小さな星のような花が咲く紫陽花です。江戸時代末にシーボルトによって紹介されましたが、その後、誰も見たことがなく長らく「幻のアジサイ」と言われていました。
6月3日(土)~25日(日)には、『あじさい祭』を開催。さまざまなイベントを行います。
2023年6月3日(土)~25日(日)
9:30〜17:00(入園は16:30まで)
休園日:毎週水曜日
入場料:大人 260円 / 小中学生 80円(日本庭園・自然文化園共通)
駐車場:有料あり(4490台)
万博記念公園の所在地・連絡先
所在地 | 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園 |
電話番号 | 06-6877-7387 |
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勝尾寺(かつおうじ)
「勝運の寺」として信仰され、ダルマで有名な『勝尾寺』。
8万坪もの広大な境内の至る所に紫陽花の群生があり、ヤマアジサイ、ガクアジサイ、タマアジサイ、アマチャなど、3,600株もの紫陽花が咲き乱れます。
眩しい新緑の中に多彩なグラデーションを織りなす風景は、ひとときの安らぎを与えてくれる事でしょう。
勝尾寺と言えば紅葉のイメージが強いですが、紫陽花も綺麗ですよ。
(5月30日現在:情報なし。)
2023/6/3(土)~2023/7/9(日)
平日 8:00~17:00/ 土曜日 8:00~17:30/ 日曜・祝日 8:00~18:00
大人 500円 / 小・中学生 400円 / 未就学児 100円 / 2歳以下 無料
駐車場:有料あり
勝尾寺の所在地・連絡先
所在地 | 〒562-8508 大阪府箕面市粟生間谷2914−1 |
電話番号 | 072-721-7010 |
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大阪府民の森 ぬかた園地(ぬかたえんち)
『大阪府民の森 ぬかた園地』は、大阪府の東、生駒山頂近くにある広大な森林公園。うぐいすなど鳥のさえずりが聞こえてとても癒されます。
その『あじさい園』は、関西最大級の規模を誇る紫陽花の名所。
『あじさいプロムナード』と呼ばれる1,500mのつづら折りの遊歩道に沿って、「幻のアジサイ」とされていた七段花(シチダンカ)をはじめ、30数品種を越える約25,000株のアジサイが色とりどりに、しっとりと咲き競います。
6月第3土曜日〜7月第2日曜日には、『あじさいまつり』を開催。
(5月27日現在:早咲の「シチダンカ」などが咲いているものもあるが、見頃はまだまだ先です。)
入園料:無料
駐車場:なし(近くに「信貴生駒スカイライン」生駒山上遊園地駐車場・パノラマ駐車場)
ぬかた園地 あじさい園の所在地・連絡先
所在地 | 〒579-8022 大阪府東大阪市山手町2030−6 |
電話番号 | 072-988-4184(なるかわの森案内所) |
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久安寺(きゅうあんじ)
『久安寺』は、池田市の山奥にある『関西花の寺』に選ばれた花の名所。
紫陽花の名所として知られ、境内一帯で約6品種約1000株の紫陽花が咲き乱れます。楼門を入ると紫陽花の道が続き、境内の奥にも緑の中に紫陽花が咲いて心を和ませてくれます。
『久安寺』の見どころは、池に紫陽花を浮かべた『あじさいうかべ』。6月15日(木)~7月2日(日)の開催です。
『あじさいうかべ』は幻想的でフォトジェニック!プカプカと浮かぶ紫陽花はインスタ映えします。水に浮かびゆっくりと移動する紫陽花は涼やかに煌めき、いつまでも眺めたくなります。
拝観料:300円
駐車場:無料あり(120台)
久安寺の所在地・連絡先
所在地 | 〒563-0011 大阪府池田市伏尾町697 |
電話番号 | 072-752-1857 |
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山田池公園(やまだいけこうえん)
『山田池公園』は、1200年前に造られたとされる山田池を中心にした豊かな自然を生かした公園で、四季折々の花と緑を楽しめます。
水生花園の付近の「あじさい園」には、青や紫、ピンクの色とりどりの約2000株の紫陽花が植えられ、自然の谷川のような景色の中にみずみずしく咲き誇ります。
5月25日(木)〜6月25日(日)には、「花菖蒲園」も開園。150種類1万株の花菖蒲が咲いています。
入園料:無料
駐車場:有料あり(460台)
山田池公園の所在地・連絡先
所在地 | 〒573-0167 大阪府枚方市山田池公園1−1 |
電話番号 | 072-851-4761 |
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蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん)
『蜻蛉池公園』は、大阪府南部の丘陵地帯にある森とため池に囲まれた自然豊かな公園。
また、トンボやチョウの形をした大型遊具や、長いローラー滑り台があり子供たちに大人気です。テニスコートや多様に使える球技広場などスポーツ施設も充実していて大人も楽しめます。
『あじさい園』では約50種約10,000株の紫陽花が咲き乱れ、様々な色に溢れる空間となります。
芝生広場があり弁当を食べるのに良いでしょう。家族連れで来て、ピクニック気分で楽しめると思います。
- 6月10日(土)~6月11日(日)には、『ゆりまつり』を開催。
- 6月17日(土)~6月18日(日)には、『あじさいフェア』を開催。
(6月9日現在:見ごろです。色とりどりのアジサイが広がるあじさい園、入り口付近のアナベル も開花した株が増えて、これから咲く緑~白のグラデーションで爽やかな色合いです。)
入場料:無料
場所:あじさい園
蜻蛉池公園の所在地・連絡先
所在地 | 〒596-0815 大阪府岸和田市三ケ山町 大池尻701 |
電話番号 | 072-443-9671 |
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長慶寺(ちょうけいじ)
街を一望する小高い丘にある長慶寺は、『あじさい寺』と呼ばれる紫陽花の名所です。
山門までの100段の石段沿いの『紫陽花の石段』をはじめ、境内を約6,000株の紫陽花が見事に彩ります。石段横から続く『紫陽花の小道』や『紫陽花の谷』も見所です。
形式の異なる二塔の「三重塔」が建っているのですが、紫陽花と三重塔と一緒に写真に撮るのが人気アングルです。
6月11日(日)10:00 ~15:00には、『あじさい祭り』を開催。
拝観料:無料
駐車場:無料あり(100台)
長慶寺の所在地・連絡先
所在地 | 〒590-0504 大阪府泉南市信達市場815 |
電話番号 | 072-483-2692 |
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京都府で、人気のあるオススメの『紫陽花の名所』💠💫
三室戸寺(みむろとじ)
『三室戸寺』は、千手観世音菩薩を本尊とする本山修験宗の別格本山の寺院。京都屈指の花の名所で、一年を通して、四季折々の美しい花が見られます。
『あじさい寺』とも呼ばれ、京都屈指のあじさいの名所。
境内にある『あじさい園』で、約50種約2万株の色とろどりの紫陽花が杉木立の間に咲き誇る姿は紫絵巻のようです。
- 今年も本堂に続く60段の石段を使って『あじさいアート』を披露。今年の絵は「あじさい花うさぎ(飛躍)図」です。ポットあじさいですので長くは持ちません。(6月8日午前に終了済み)
- 必ず見つけたいのが、『ハート型のあじさい』です。沢山の紫陽花の中から『ハート型のあじさい』が見つけられたら恋が叶うと言われてます。
- ハートのアジサイを見つけると恋が叶うと言われていますが、三室戸寺では、『ハート型のあじさいのお守り』も授与しています。
- あじさいの季節限定の御朱印を授与。書置きのみ。無くなり次第授与終了します。
6月10日~6月25日の間の土・日曜日のみ19:00~21:00(20:30 受付終了)には、あじさい園のライトアップを開催。(※昼夜入替性です)
6月1日(木)~7月9日(日)
8:30~15:40(16:30には下山)
拝観料:大人1,000円 / 小人500円
三室戸寺の所在地・連絡先
所在地 | 〒611-0013 京都府宇治市莵道滋賀谷21 |
電話番号 | 0774-21-2067 |
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善峯寺(よしみねでら)
京都、西山にある『善峯寺』は、桜や紅葉など四季折々の花が咲く「花の名所」として知られています。
善峯寺は桜と紅葉で有名ですが、京都でも一、二を争う規模のあじさい名所でもあります。
3万坪もあるという広大な境内に、紫陽花が至るところに植えられています。
メインとなるのは、約3,000坪の広大な「白山あじさい苑」。セイヨウアジサイ、ガクアジサイ、ヤマアジサイなど約8000株の紫陽花が植えられ、青やピンクなど色とりどりの紫陽花が斜面一面を華やかに彩ります。
大人500円 / 高校生300円 / 小・中学生200円
※6月10・11、17・18日の紫陽花シーズン土日は7:00~17:30開門
善峯寺の所在地・連絡先
所在地 | 〒610-1133 京都府京都市西京区大原野小塩町1372 |
電話番号 | 075-331-0020 |
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柳谷観音 楊谷寺(やなぎだにかんのん ようこくじ)
京都・西山の隠れ里『柳谷観音楊谷寺』は、近年人気上昇中のあじさいや紅葉の名所。手水鉢に花を浮かべる『花手水』の発祥地です。
京都最大級、27種5000株の紫陽花が、境内を華やかに彩ります。境内には「あじさいのみち」と呼ばれる参道があり、様々な種類の紫陽花が参道を囲み参拝者を出迎えます。
『柳谷観音楊谷寺』は、手水鉢に花を浮かべる『花手水』や紫陽花の『押し花朱印』がSNSでも注目されて話題になっています。
「あじさいウイーク」期間中は、様々なイベントを開催。
- 手水鉢に花を浮かべる『花手水』。季節ごとに見頃の花を浮かべ、参拝者の目を楽しませてくれます。SNSで大人気の、四季折々の花で彩られる「花手水」発祥のお寺です。
- 「あじさいウイーク」限定御朱印を授与。紫陽花の『押し花朱印』や切り絵が可愛らしい『切り絵御朱印』などがSNSで大人気です。他にもカラフルな『あじさい花手水』をあしらった御朱印帳や紫陽花の刺繍が美しい限定の御朱印帳があります。
- 『上書院』を「あじさいウイーク」特別公開。天皇家公家や特別なお客様のみをお通ししてきた上書院。月に1度、17日のみ公開の上書院を、「あじさいウイーク」期間中特別公開いたします。
- 6月9日(金)、6月23日(金)10:00~14:00には、柳谷観音×のこ坊イベントとしてHYBRIDゆるキャラ『のこ坊』が来山。直書きでのこ坊御朱印の授与も行います。
- 『フェリシモ』の紫陽花の傘を「あじさいウイーク」期間中受付にて販売。繊細&ていねいに描いた紫陽花のリアルなイラストを透明傘にのせているので、外から見れば紫陽花の花束のようです。
(6月7日現在:一部咲き始めました。奥之院の黒姫、幻のあじさいシチダンカが満開です。)
6月1日(木)〜6月30日(金)
9:00~16:30(17:00 完全閉門)
拝観料:700円
上書院特別公開:9:00〜15:00 ※予約不要
上書院拝観料:別途 800円
柳谷観音楊谷寺の所在地・連絡先
所在地 | 〒617-0855 京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2 |
電話番号 | 075-956-0017 |
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丹州 観音寺(たんしゅう かんのんじ)
『丹州 観音寺』は、「華観音寺」とも呼ばれる関西随一の花のお寺。「関西花の寺」第一番札所にも選ばれています。
特に紫陽花の名所として知られ「丹波あじさい寺」とも呼ばれています。
10,000㎡の広大な敷地の中に、山紫陽花、額紫陽花、西洋紫陽花など、約100種・約1万株の紫陽花が鮮やかに咲き乱れ、境内一帯は花浄土となります。
寺務所前の庭では、「小国鶏(しょうこくけい)」という天然記念物に指定された数羽の鶏が放し飼いにされています。色とりどりの紫陽花の中を悠々と鶏が歩く不思議な光景を見れます。
※残念ながら今年も『あじさい祭り』(6月第四日曜日)は中止です。
拝観料:大人 400円 / 中・高生300円 / 小学生以下無料
駐車場:無料あり(約80台)
丹州観音寺の所在地・連絡先
所在地 | 〒620-0803 京都府福知山市観音寺1067 |
電話番号 | 0773-27-1618 |
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三千院(さんぜんいん)
京都大原『三千院』は、京都の花の名所としても有名。四季折々の花が境内を彩り、6月に入ると、紫陽花が見頃を迎えます。
弁財天を越えてすぐ、金色不動堂の手前を数千株の紫陽花が彩ります。杉の木の合間を埋め尽くす紫陽花は、見ごたえのある美しさです。
名勝庭園の「有清園(ゆうせいえん)」や「聚碧園(しゅうへきえん)」などの名園でも知られ、鮮やかな新緑と苔のじゅうたんに包まれた美しい庭を眺めると心が落ち着きます。有清園の苔と一体となってきれいに苔む『わらべ地蔵』は心を癒してくれます。
6月10日(土)~7月9日(日)
9:00~17:00
拝観料:大人:700円 / 中学生・高校生:400円 / 小学生 150円
駐車場:なし。(近隣の駐車場を利用してください。)
三千院の所在地・連絡先
所在地 | 〒601-1242 京都府京都市左京区大原来迎院町540 |
電話番号 | 075-744-2531 |
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岩船寺(がんせんじ)
『岩船寺』は静寂な境内には四季を通じて多くの花が咲き誇ります。
紫陽花の名所で『あじさい寺』と呼ばれています。
池の端から「三重塔」を見通す斜面一面に、原種の山アジサイ、西洋アジサイなど約35種・約5,000株の紫陽花が咲き乱れて、赤色、青色、白色など鮮やかな色彩が境内を染めます。
朱塗りの均整がとれた美しい「三重塔」を背景に咲く紫陽花は見事な絶景です。
多くの人がこの風情ある景観を写真に撮ります。水たまりに映った紫陽花と三重塔を撮ると幻想的なインスタ映えする写真が撮れます。
本堂前の睡蓮鉢には紫陽花が浮かべられ、とても綺麗です。「花手水」に使う紫陽花は、毎日少しずつ入れ替わります。
拝観料:大人500円 / 中高生400円 / 小学生200円
駐車場:なし。(周辺の民営駐車場をご利用ください)
岩船寺の所在地・連絡先
所在地 | 〒619-1133 京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43 |
電話番号 | 0774-76-3390 |
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藤森神社(ふじもりじんじゃ)
勝運・学問と馬の神様として信仰されている『藤森神社』。
境内の4分の1となる約1500坪もある2カ所の広大な「紫陽花苑」で、約40種類約3,500株の紫陽花が色とりどりに咲き誇ります。
- 6月1日〜6月30日には『紫陽花まつり』を開催。期間中の土・日曜日には蹴鞠や雅楽、太鼓などの様々な奉納行事もあります。
- 6月15日(木)に午前10時より『紫陽祭』、6月30日(金)に15時より『水無月大祓式』が行われます。
紫陽花苑の開苑にあわせ、紫陽花の御朱印を授与。2種類で期間中また数量限定での授与となります。
『京都刀剣御朱印めぐり』第12弾を開催中。刀剣にゆかりのある4つの神社を巡ると、西陣織の素敵なオリジナル巾着袋を満願成就の記念品として授与します。
2023年6月3日(土)~約1ヶ月(開花状況による)
9:00〜17:00
入苑料:500円(境内無料)
藤森神社の所在地・連絡先
所在地 | 〒612-0864 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609 |
電話番号 | 075-641-1045 |
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京都府立植物園(きょうとふりつしょくぶつえん)
『京都府立植物園(きょうとふりつしょくぶつえん)』は、訪問客数が日本で一番多く、2009年には天皇・皇后両陛下がご訪問された有名な植物園です。
『あじさい園』には、ガクアジサイやセイヨウアジサイ、ヤマアジサイなど約180種・約2,500株の紫陽花が植えられています。
種類の多さでは京都で一位です。植物園ならではの種類の多さが魅力的です。
『あじさい園』は「日本の紫陽花」と「西洋の紫陽花」の2つゾーンに大きく分け、さらに、「日本の紫陽花」はヤマアジサイ系、ガクアジサイ系、「西洋紫陽花」は花型、花色別に分けています。
大人:200円 / 高校生:150円 / 中学生以下:無料
駐車場:有料あり(150台)
※温室は観覧料が別途同額必要
京都府立植物園の所在地・連絡先
所在地 | 〒606-0823 京都府京都市左京区下鴨半木町 |
電話番号 | 075-701-0141 |
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正寿院(しょうじゅいん)
『正寿院』は、日本緑茶発祥の地である宇治田原にあり、京都市内と比べて5度ほど気温が低く、避暑地でもあります。
「ハート型の窓(猪目窓)」や「天井画」で有名ですが、夏になると、2000を超える風鈴が境内を埋め尽くし、京都の『風鈴寺』とも呼ばれています。
茶畑と山と空を背景に風鈴が鳴り響く景色は圧巻の一言で、京都の風物詩となっています。
『花風鈴小径』には透明の外見の中に花が閉じ込められた手作りの『花風鈴』が吊るされていて、季節で変わる『花風鈴』を楽しめます。
- 6月~7月上旬「あじさい風鈴」
- 7月上旬~8月「ひまわり風鈴」
- 9月〜「こすもす風鈴」
6月1日(木)~9月18日(月)
9:00~16:30
拝観料 800円(お茶・お菓子付き)
駐車場:有料あり(協力金300円)
正寿院の所在地・連絡先
所在地 | 〒610-0211 京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149 |
電話番号 | 0774-88-3601 |
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智積院(ちしゃくいん)
『智積院』は真言宗智山派の総本山。
とても有名な寺なのですが境内散策は無料!!本尊・金剛界大日如来を祀る金堂も無料で拝観できる素晴らしい寺です!!
知る人ぞ知る紫陽花の名所で、金堂の裏にある「あじさい苑」には、赤色・青色・紫色など色とろどりの紫陽花が花を咲かせます。
あまり知られていない紫陽花の名所ですが、無料で楽しめるので少しずつ人気になっています。
境内散策は無料(あじさい苑は拝観料無料)
収蔵庫及び名勝庭園:9:00~16:00
収蔵庫及び名勝庭園:大人500円 中・高校生300円
智積院の所在地・連絡先
所在地 | 〒605-0951 京都府東山区東瓦町964 |
電話番号 | 075-541-5361 |
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法金剛院(ほうこんごういん)
『法金剛院』は「花の寺」として知られ『関西花の寺二十五ヵ所』に選ばれています。
庭園は「極楽浄土」を彷彿のさせる池泉回遊式浄土庭園。6月にはいると、池の周りで紫陽花が咲き乱れます。
木々の新緑・淡緑の色合いに紫陽花の鮮やかな彩りが加わり、境内の美しい風景を創り出します。
『法金剛院』は「蓮の寺」とも呼ばれ、紫陽花よりも蓮で有名な寺です。7月には蓮の花が咲き、蓮の花と紫陽花の見事なコラボレーションが楽しめます。
2023年6月15日(木)~7月7日(金)
平日:9:30~12:30(受付は12:00まで)
土日:9:00~12:30(受付は12:00まで)・『観蓮会』 の開催期間
2023年7月8日(土)~7月30日(日)
7:30~12:30(受付は12:00まで)拝観料:大人 500円 / 小中高生 300円
駐車場:無料あり(20台)
※午前中のみ拝観受付となります。
※新型コロナウィルス対策のため、マスク着用をお願いします。
法金剛院の所在地・連絡先
所在地 | 〒616-8044 京都府京都市右京区花園扇野町49 |
電話番号 | 075-461-9428 |
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