【2023年 イベント】(京都の桜の名所)秀吉も愛でた醍醐寺の桜🌸💫桜のライトアップもあるよ😊
「醍醐の花見」で知られる『醍醐寺』
美しい桜が咲き、歴史的建築物と桜のコラボ楽しめます。
夜のライトアップも実施します。
醍醐寺で楽しむ花見
豊臣秀吉が派手な花見をした「醍醐の花見」で知られる『醍醐寺』。
『さくら名所100選』に選ばれる桜の名所です。
醍醐寺では、しだれ桜、ソメイヨシノ、八重桜、山桜など約1000本の桜が次々と咲き、3週間もの長期間にわたって色々な桜を楽しめます。
霊宝館にある大しだれ桜は樹齢180年で、枝ぶりが大きく存在感があり、圧倒されます。
弁天堂のある池の周りにも桜が咲き、池に映り込む桜が風流を感じさせます。
他にも国宝の五重塔や金堂の周囲にも桜が咲き、歴史的建築物と桜のコラボ楽しめます。
(3月22日時点で、枝垂れ桜は見頃、ソメイヨシノは咲き始めです)
拝観料(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園の三箇所):
大人 1,500円 / 中学・高校生 1,000円 / 小学生以下 無料
霊宝館春期特別展
桜の時期に合わせ、霊宝館春期特別展「さくら舞う醍醐寺~太閤秀吉の花見~」が開催されます。
醍醐寺に伝承される10万点に及ぶ寺宝のうち、テーマに沿って一部に寺宝が公開されます。
また、霊宝館敷地内に美しい桜が咲いているので、合わせて桜も楽しんで下さい。
9:00〜17:00(受付終了16:30)
料金:500円(別途拝観料が必要)
夜間特別拝観 〜 ライトアップ観桜会
日没後に夜間拝観が始まり、夜桜を楽しむ事ができます。
樹齢180年を超える「醍醐大しだれ桜」やソメイヨシノなどがライトアップされ、昼間とは違う幻想的な桜を鑑賞できます。
霊宝館の寺宝鑑賞に加え、音楽演奏(不定期)やワンドリンクサービスもあります。
桜のライトアップが楽しみです。
詳細・申し込み👉『そうだ 京都、行こう』
3月31日(金)19:00~21:00(受付20:30終了)
4月1日(土)18:00~21:00(受付20:30終了)
料金:2800円(先着500名)


👇 花見には
お酒が欠かせないよね🤤
醍醐寺について
平安時代の初期、聖宝理源大師は、准胝・如意輪両観世音菩薩を開眼供養し、上醍醐に小堂宇を建立した事に始まります。
延喜7年(907)、醍醐天皇の御願によって、上醍醐に薬師堂を建立、薬師三尊を奉安、鎮護国家のために五大堂を建て、五大明王を奉られ、上醍醐の伽藍が完成しました。
さらに下醍醐の地に伽藍の建立が計画され、釈迦堂を建立し、五重塔が落成し、下伽藍も整いました。
鎌倉時代になると真言宗事相の根本道場としてその権威を高め、同時に多くの密教芸術を生み出しました。
桃山時代の義演准后は、秀吉の帰依のもと「醍醐の花見」をもって一山を中興されます。
醍醐寺の所在地・連絡先
公式サイト
参拝レポート
西国三十三所を行く!三室戸寺から醍醐寺へ、そして下鴨神社で丸い月を観る🌕(2020年10月)



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