西国三十三所を行く!三室戸寺から醍醐寺へ、そして下鴨神社で丸い月を観る🌕(その2)

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 五重塔参拝レポート
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西国三十三所を行く!三室戸寺から醍醐寺へ、そして下鴨神社で丸い月を観る🌕(その2)

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 弁天堂

序文

今日は令和2年10月1日は、旧暦の8月15日で中秋の名月です。
是非、下鴨神社で名月を楽しみたいと思い、住吉大社にお詣りした後、京都の三室戸寺、醍醐寺と元慶寺を周ってから、下鴨神社で「名月管弦祭」を楽しむ計画を立てました。

コロナで外出がしにくかった為、前回の西国三十三所を参拝してから随分と開いてしまいましたので、とてもウキウキと楽しい気分です。

地図で言うと、こんな感じです。↓↓↓

この地図では、車で示していますが、電車で移動します。

前回まで

素晴らしい計画を立てた僕は、三室戸寺に参拝しました。
そこで、狛蛇や狛兎、狛牛と出会います。
興奮した僕は、有頂天になり、サワサワしたら、玉を触ったりして楽しみました。

気がつくと、時が無情に流れて、元慶寺を諦める事になってしまいました。💦

さあ、気を取り直して、醍醐寺に向かいましょう!😃

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醍醐寺

三室戸寺駅」から乗り「六地蔵駅」で地下鉄に乗り換え、「醍醐駅」で下車して歩いて醍醐寺に向かいます。

三室戸駅から地下鉄「醍醐駅」へ

西国三十三所 三室戸駅

三室戸駅から電車に乗り、六地蔵駅で地下鉄に乗り換えます。

西国三十三所 六地蔵駅

六地蔵駅は、何だか、ノホホンとした雰囲気でした。
近鉄から地下鉄まで少し離れていて、住宅地の中を抜けて行くので不安になりました。

西国三十三所 六地蔵駅 西国三十三所 六地蔵駅

この橋を渡り、住宅地を抜けると・・・

西国三十三所 六地蔵駅 地下鉄

左手に地下鉄の入り口が見えます。
歩いて5分程の距離です。

西国三十三所 地下鉄 六地蔵駅

地下鉄「醍醐駅」から醍醐寺へ

西国三十三所 地下鉄 醍醐駅 案内図

地図があったので、確認・確認!

西国三十三所 アルプラザ醍醐 

地下鉄から出ると右に、ショッピングモールが見えました。
確か、地図ではここを通り抜けて真っ直ぐ行けば、醍醐寺に着くはずです。
(⚠️実は、道を間違えていました。地下鉄を出て少し進んだ所を右に曲がるのが正解です⚠️)

西国三十三所 醍醐駅 団地

ショッピングモールを抜けると、美しい団地があります。

あれー???
何だかおかしい??

どうも迷ったようです・・・
通りすがりの女性に道を尋ねると、一緒に付き添ってくれて道を案内してくれました。
醍醐の女性は親切です☺️

ありがとうございました🙇‍♀️

西国三十三所 醍醐寺 参拝路

ここを真っ直ぐ行くと醍醐寺です。

西国三十三所 醍醐寺 参拝路

総門

西国三十三所 醍醐寺 総門

やりました。到着です。

西国三十三所 醍醐寺 総門

醍醐寺は広くて、他にも門があり、これは総門と呼ばれています。

西国三十三所 醍醐寺 拝観

醍醐寺では、総門を入って直ぐに受付があり、そこで拝観のチケットを購入します。
以前来た時は、三宝院・霊宝館・伽藍の拝観がセットになったチケットが売っていたのですが、今回は、三宝院・伽藍のセットで、納経券がついていました。

納経つまり御朱印は伽藍にある観音堂で行うのが通常なのですが、今回はコロナの為閉めていて、三宝院での御朱印です。

三宝院

玄関

西国三十三所 醍醐寺 三宝院

受付の直ぐそばにあるのが三宝院です。
今回はここで御朱印を頂きました。

門をくぐって奥に進むと三宝院に入る玄関があり、中に入ると仏像が祀られていて、奥に進むと、美しい庭園があり、ゆっくりと眺めることが出来ます。

コロナのせいか、遅かったせいか、残念ながら庭園を見る事が出来ませんでした。

庭園

西国三十三所 醍醐寺 三宝院 庭園

今回は少し中に入る事が出来ました。

西国三十三所 醍醐寺 三宝院 庭園

美しい庭園です。ゆっくりと眺めたいのですが・・・。

唐門

西国三十三所 醍醐寺 三宝院 唐門

唐門があり、朝廷からの使者を迎える時だけに扉を開いたとされる門(勅使門)です。
国宝とされています。

黒塗りに金の紋章が豪華な感じがします。

伽藍

西大門(仁王門)

三宝院を出て左を奥に進むと、赤い西大門があります。仁王像が祀られていて、仁王門とも呼ばれています。
秀吉の息子、秀頼が再建しました。

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 境内

西大門の奥に金堂・観音堂・五重塔などがあり、醍醐寺のメインディッシュです。
とても広い境内です。

時間が遅いせいか、誰もいません。
僕一人です。

この醍醐寺を自分一人で独占できるなんて贅沢ですね。

(途中ですれ違ったお坊さんが挨拶をしてくれました。流石、醍醐寺です。礼儀正しいです)

金堂

西国三十三所 醍醐寺 金堂

醍醐寺の中心となる金堂です。
国宝です。
本尊の薬師如来が祀られています。
大きなお堂なのですが、広い境内の中で端の方にあり、謙虚な印象を受けました。

五重塔

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 五重塔

醍醐寺の広い境内の中で目立つ存在なのが、この五重塔です。
金堂も観音堂も謙虚な感じがしますが、五重塔は流石に目立ちます。
これを見ると寺にきたな〜と思います。

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 五重塔

高さは約38メートルで屋根の上の相輪は約13メートルあります。
醍醐天皇のご冥福を祈るために建てられました。

国宝です。

日月門

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 日月門

境内を散策すると現れるのが、この日月門
ここまでは、広い境内だな〜と言う感じでしたが、この門をくぐると雰囲気が変わります。

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 日月門

さあ〜門をくぐりましょう。

観音堂

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 観音堂

醍醐寺で重要な存在なのが、この観音堂です。
西国三十三所の本尊である准胝観世音菩薩が祀られています。

この観音さまは元々山上にある上醍醐寺で祀られていたものですが、平成20年8月の落雷が原因による火災によりお堂が焼失したため、ここに祀られています。

通常は、ここで御朱印を受け付けてますが、今年はコロナの為、お堂を閉じています。
受けて付けている御朱印は以下のように沢山あります。

◆総本山醍醐寺 ◆真言宗十八本山 ◆神仏霊場会
◆西国三十三所第十一番札所 ◆近畿三十六不動尊霊場第二十三番
◆西国薬師四十九霊場第三十九番 ◆役行者霊蹟札所

弁天堂

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 弁天堂

観音堂から少し山手に進むと、池があり、奥に赤い弁天堂と橋が見えます。
池には、赤いお堂と橋、そして緑が映っています。
以前、秋ごろに来たのですが、赤く染まった紅葉が美しいかったです。

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 境内

池の周りに小径があり、気持ちよく歩く事が出来ます。

西国三十三所 醍醐寺 弁天堂

弁天堂に辿り着きました。

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 弁天堂

振り返ると池の向こうに観音堂が見えます。

無量寿苑

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 無量寿苑

弁天堂から更に山手に進むと綺麗な庭園があります。
無量寿苑です。
小川が流れ、小さな池があり、その美しさに息を呑みました。

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 無量寿苑 滝

川を流れる水の音滝から落ちる水の音が聞こえてきて、心を癒してくれます。

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 無量寿苑

秀吉が最後に見た 「醍醐の桜 で有名な寺ですが 紅葉の頃には 赤く染まり 「紅葉狩り」 の名所でもあります。

花見をした秀吉は 半年後に世を去り 果たせなかった 紅葉狩りです

もう5時ですので、伽藍を出ようと思います。

霊宝館

西国三十三所 醍醐寺 霊宝館

こちらが霊宝館です。
約10万点以上に及ぶ寺宝を収蔵しています。見応えがあります。

「霊宝館庭園と仏像棟は無料にてご参拝いただけます」
と書いています!
しかし、もう閉まっていました・・・
4時までです・・・

西国三十三所 醍醐寺 総門

随分と遅くなりました。
今日の目的は、下鴨神社の「名月管弦祭」です。
下鴨神社に急ぎましょう!

西国三十三所 醍醐寺 三宝院 売店 西国三十三所 醍醐寺 三宝院 西国三十三所 醍醐寺 三宝院 庭園 唐門 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 鐘堂 西国三十三所 醍醐寺 清瀧宮拝殿 西国三十三所 醍醐寺 護摩道場 西国三十三所 醍醐寺 不動堂 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 真如三昧耶堂 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 祖師堂 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 清瀧宮本殿 西国三十三所 醍醐寺 境内 西国三十三所 醍醐寺 雨月茶屋

醍醐寺の由緒

○ 平安時代の初期、聖宝理源大師しょうほうりげんだいしは、准胝じゅんてい如意輪にょいりん観世音菩薩を開眼供養し、上醍醐かみだいごに小堂宇を建立した事に始まります。

○ 延喜7年(907)、醍醐天皇だいごてんのうの御願によって、上醍醐に薬師堂を建立、薬師三尊を奉安、鎮護国家のために五大堂を建て、五大明王を奉られ、上醍醐の伽藍が完成しました。

さらに下醍醐しもだいごの地に伽藍の建立が計画され、釈迦堂を建立し、五重塔が落成し、下伽藍も整いました。

○ 鎌倉時代になると真言宗事相の根本道場としてその権威を高め、同時に多くの密教芸術を生み出しました。

○ 桃山時代の義演准后は、秀吉の帰依のもと「醍醐の花見」をもって一山を中興されます。

醍醐寺の本尊

薬師如来やくしにょらい

醍醐寺の御朱印

西国三十三所 醍醐寺 御朱印

醍醐寺への行き方(アクセス・地図)

電車

  1. 地下鉄東西線「醍醐駅」下車 ②番出口より徒歩約10分
  2. 京阪バス22・22A系統「醍醐寺前」下車すぐ
  3. 京阪バス京都醍醐寺ライン「醍醐寺」下車すぐ

自動車

  1. 名神高速「京都東」から約20分
  2. 名神高速「京都南」から約30分
  3. 阪神高速「山科」から約15分
  4. 京滋バイパス「宇治東」から約25分

醍醐寺の駐車場

大型車(約8台収容)2,000円
普通車(約100台収容)1,000円

※駐車場入庫時間
夏期:(3月1日~12月第1日曜日)午前8時~午後3時45分まで
冬期:(12月第1日曜日の翌日~2月末日)午前8時~午後3時15分まで

※5時間まで、上記料金でご利用いただけます。

※5時間を越した場合は、30分毎に普通車は100円、大型車は300円加算されます。

醍醐寺の所在地・連絡先

続き

醍醐寺を独占出来るなんて、滅多にない事でしょう。
広い境内を一人歩き、美しい五重塔も庭園も独り占めでした。
庭園は本当に美しかった。

本当に気分が良いのですが、もう5時を回っています。
急がねばいけません!

これから下鴨神社に向かい、「中秋の名月」を観ます。

 

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