西国三十三所を行く!善峯寺と穴太寺へ (その1)

善峯寺 山門参拝レポート
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西国三十三所を行く!善峯寺と穴太寺へ (その1)

西国三十三所を行く!善峯寺と穴太寺へ (その1)

早朝、住吉大社で禊

早朝の住吉大社 鳥居
朝から住吉大社で禊があり、参加しました。
早朝からお参りすると美しい住吉大社の姿が見れます。

早朝の住吉大社 太鼓橋 早朝の住吉大社 太鼓橋
いつもなら人が沢山行き交う参道ですが、太鼓橋から振り返ると誰もいません。

早朝の住吉大社 角鳥居
本殿前の角鳥居の奥に第三本殿が見えます。光と影のコントラストが綺麗です。

早朝の住吉大社 第四本殿 早朝の住吉大社 第三本殿 早朝の住吉大社 第二本殿 早朝の住吉大社 第一本殿
順に第四本殿、第三本殿、第二本殿、第一本殿です。
第一本殿前と大海神社前で禊を行いました。
この寒い年末ですが、数十人の参加者がいました。
寒いのですが、禊が始まると体がポカポカして来ました。水を浴びても平気でした。
不思議ですね。
この寒い中、禊をしたのだから罪汚れのほとんどは祓えたと思います。

善峯寺

善峯寺への道のり

阪急西向日駅
住吉大社から電車を乗り継ぎ、阪急「西向日駅」で下車します。(写真が西向日駅です)
駅前にバスロータリーがあり、手前のバス停で「善峯寺行き」に乗ります。
バスは住宅地を抜け、山を登り、30分程すると善峯寺に到着です。
ここは、山の中です。
善峯寺以外、何もありません。
善峯寺バス停 時刻表
帰りのバスの確認をしました。バスは1時間に1本しかないので注意です。
善峯寺 境内図
バス停に善峯寺の全景がありました。広いですね。
 
四季の見どころが載っていました。年中たくさんの花が咲くのですね。
回遊式庭園もありますね。30分から40分、とても広いです。
あっ・・・指が写っていますね。ごめんなさい。。。
善峯寺 バス停 善峯寺 参道
遠くに見える赤い橋を渡って、参道を進みます。
善峯寺 参道 
はぁはぁと参道を登り振り返ると、赤い橋が小さく見えました。下の方を覗くと乗って来たバスが小さく見えます。
ここはまだ序の口です。まだまだ参道は続きます。
善峯寺 東門
門が見えました。善峯寺東門です。もう少しです。
善峯寺 山門
とうとう着きました。立派な山門です。
階段の奥に見えるのが本堂です。
立派な山門なので他の人も写真を撮っていました。写真スポットですね。

本堂へまずは参拝

善峯寺 本堂
山門をくぐり、真っ直ぐ目の前にあるのが本堂です。観音菩薩さまが祀られているので観音堂でもあります。
善峯寺 手水舎
あっと慌てて本堂に行ってしまうところでしたが、手と口を清めましょう。
真ん中に竹が立てられいて、竹で出来た柄杓が置かれています。とても美しいです。
センスがいいですね。
左手を清め、右手を清め、口を清め、そして左手をもう一度清めて、柄杓の柄を清めましょう。
善峯寺 本堂前
さて、お参りです。
ロウソクに火を付けて供え、その火で線香に火を付けて供えます。
鐘を突いて手を合わせましょう。
中に入って、ゆっくりと座って参拝出来ました。
般若心経、観音経、御詠歌、御真言を唱えた後、ゆっくりと観音菩薩さまとお話をしました。
観音菩薩さまとお話しすると不思議と気が楽になるものです。
善峯寺 お守り納めどころ
本堂の外にお守りの納める入れ物がありました。可愛い犬が「玉の輿」を担いでいます。
縁起がいいし、お洒落ですね。

文殊寺宝館は残念ながら・・・

文殊寺宝館は残念ながら閉館でした。
人が多い時期に開館されると言っていました。
令和2年の開館予定は

  • 春期 4・5・6月土・日・祝(4/1~4/12は毎日)
  • 秋期 10・11月土・日・祝(11/13~12/3は毎日)

です。

回遊式庭園を周る

善峯寺 回遊式庭園への階段
この階段を登れば回遊式庭園のはずです。
『日本一の松(天然記念物)』と目立つように書いていますね。
階段を上がると、
善峯寺 回遊式庭園 入り口
階段の上にあるのは、もしかして『日本一の松』では。
あとで見に行きましょう!

「回遊式庭園 スタート (30分〜40分)」と書いています。
数字の順番に回ればいいみたいです。
①つりがね堂へ、レッツゴー!

鐘楼堂(つりがね堂)

善峯寺 釣鐘堂
釣鐘堂です。
クルッと回ると、
善峯寺 釣鐘堂
「厄除の鐘」とありますので、鐘を突いて要らない厄を取り除きましょう!
賽銭を50円入れて、
ゴーン、ゴーン、ゴーン
と3回突きました。

すぐ左側から京都の街が見えますので、きっと京都中に音が響いたでしょう。
善峯寺 展望
善峯寺 矢印
次は、「護摩堂」です。レッツゴー!

護摩堂

善峯寺 護摩堂
護摩堂です。
後ろが狭いので全部入りませんでした。
扉の奥に不動明王さまがいらっしゃいます。
覗いてみますね。

不動明王さまです。
五人の仏さまがいらっしゃいますので、五大明王(不動・降三世・軍荼利・大威徳・金剛夜叉)ですね。
善峯寺 矢印
次は、「天然記念物 遊龍松」です。あの最初に見えていた松ですね!
「幸福をまねく お地蔵さん」も気になります。
善峯寺 遊龍松への階段
ここを潜って行きます。レッツゴー!

遊龍の松

善峯寺 遊龍の松
これが「遊龍の松」(天然記念物)ですね。「日本一の松」と呼ばれています。
左手から奥の方へ松が地を這うように伸びています。
まるで龍のようです。
「臥龍」が遊んでいるように見える事から、安政4年(1857)に花山前右大臣家厚公が「遊龍」と名付けたそうです。樹齢が600年以上あります。
「臥龍」とは臥せた龍の事です。寝床で臥せている龍です。
因みに、三国志の有名な諸葛亮が「臥龍」(眠れる龍)と呼ばれていたそうですよ。今調べたんですけど。。。
善峯寺 遊龍の松あのね、少し賢くなったんです。
なんと、「パノラマ撮影」と言うアイフォン の機能を知ったんです。
と言うわけで、もう一つ、ドン!
善峯寺 遊龍の松 パノラマ

多宝塔

善峯寺 多宝塔
善峯寺 多宝塔
多宝塔です。密教系の寺院に良く見られますね。
一階が四角で、二階が丸いですね。
愛染明王さまが祀られています。
あの「恋愛成就」や「結婚成就」で有名な愛染明王さまです。

経堂

善峯寺 経蔵
 善峯寺 経蔵
「心願成就の絵馬堂」と書いてありますね。
絵馬が沢山納められています。この仏さまが、きっと叶えてくれますよ、絶対。

善峯寺からの展望

善峯寺 展望
京都の街が遠く彼方まで見えます。
気持ち良いですね。
覚えたパノラマもどうぞ!
善峯寺 展望
右に見えるのは、「不動堂」です。
善峯寺 矢印
次は、十三仏堂ですね。「幸福をまねくお地蔵さん」が気になります。
レッツゴー!

幸福をまねくお地蔵さん

善峯寺 幸福をまねくお地蔵さん
何か建物がありますね。それも崖に作ってあります。
なんでしょうか?
善峯寺 幸福をまねくお地蔵さん
あの「幸福をまねくお地蔵さん」です!「幸福」と書いて「しあわせ」と読むそうです。
さあ、会いに行きます。
善峯寺 鎮守社
「自分以外の幸せを願いましょう」と書いています。
誰の事かは秘密ですが、他人の幸せを願いました。
もしかしたら、「幸福をまねくお地蔵さん」は、自分以外の幸せを願ったら幸せになれると言いたいのかも知れませんね。自分の事ばかり願うのは何か寂しいですものね。
善峯寺 幸福をまねくお地蔵さん
そばの柱に手書きで「三百三十年前のお地蔵さま」と書いてありました。ずっと人々を救い続けたのでしょう。

鎮守社

善峯寺 鎮守社

善峯寺 十三仏 善峯寺 弁財天 善峯寺 毘沙門天 善峯寺 護法尊
左上から順に十三仏堂・弁財天堂・毘沙門堂・護法堂です。
これらの仏さまが、この善峯寺を守っているのですね。
頑張ってください!
善峯寺 矢印
次は、桂昌院廟です。レッツゴー!

桂昌院廟

善峯寺 桂昌院廟
扉があります。入ってみましょう。
善峯寺 宝篋印塔
「宝篋印塔」です。伝教大師筆の法華経が納められたそうです。伝教大師とは、最澄の事です。
善峯寺 桂昌院廟
これが桂昌院廟です。桂昌院遺髪を納めた廟所です。
善峯寺 展望
眺めがいいですよ。
善峯寺 矢印
次は、釈迦堂に向かいます。レッツゴー!

釈迦堂

善峯寺 釈迦堂
善峯寺 釈迦如来
この釈迦堂に祀られている釈迦如来さまは、日本では例のない合掌姿の釈迦如来だそうです。
恐れ多いですが、もう少し近寄って写させていただきました。

善峯寺 釈迦如来
南無釈迦如来。
内陣の奥まで入って、側面から拝む事が出来ます。
畏れながらも、釈迦如来さまの側で拝ませて戴きました。
優しそうなお顔をしておりました。

おちないお守り
平成七年の阪神大震災の時、阪神高速道路の高架から宙吊りになりながらも落ちなかったバスの運転手が持っていたのが、善峯寺の釈迦如来のお守りでした。
それ以来「息災安穏」の信仰を集めて、落ちないお守りとして親しまれています。
僕も以前戴きました。
お陰様で、こうして神社仏閣を無事に回っております。
釈迦如来さま、ありがとうございます。

稲荷社

善峯寺 稲荷社
正一位稲荷大明神を祀っています。
お稲荷さま、いつもありがとうございます。
善峯寺 矢印
次は、薬師堂です。レッツゴー!

薬師堂

善峯寺 薬師堂
長い階段が続いています。これを登れば薬師堂ですね。
善峯寺 薬師堂
善峯寺 薬師如来
薬師堂です。出世薬師如来と呼ばれています。
薬師如来さま、出来れば出世させて下さい。
善峯寺 展望
ここが善峯寺で一番高い場所だと思います。
とても眺めが良いです。
「絶無の勝地」と呼ばれているそうです。
この眺めを見ると、来てよかったなと思います。
善峯寺 展望
眺めが良いですね。
右下に本堂が見えます。こんなに小さいです。
善峯寺 矢印
次は、御陵ですね。あともう少しです。
レッツゴー!

御陵

善峯寺 御陵
青蓮院親王御陵(宮内庁管轄)です。功績ある祖師も祀られています。

阿弥陀堂

善峯寺 阿弥陀堂

人の短を云ふこと勿れ
己の長を説くこと勿れ
人に施して思ふこと勿れ
施しを受けて忘るること勿れ

他人の悪い所を指摘したくなるものです。
自分の良い所を言わないと損した気になるものです。
他人に何かしてあげたら得意げになるものです。
何かしてもらっても都合良く忘れてしまうものです。
厳しいお言葉ですね。
なかなか出来ない事だとは思いますが、人間として成長するために努力します。
仏さま、ありがとうございます。

これで無事に「回遊式庭園」を回る事が出来ました。
まるで、テーマパークに来た気分です。
楽しかったです。

善峯寺に参拝するのにオススメの時期は?

いつがお勧めなのか聞きました。

春の桜の咲く頃、紫陽花が咲く頃が綺麗です。紫陽花園があります。
秋の紅葉の季節も綺麗です。周りの山が紅葉して真っ赤に染まるそうです。
参拝客が多い時期は、文殊寺宝館が開かれ文化財を見る事が出来ます。
お勧めの時期も良いですが、この時期を避けてゆっくりと参拝するのもお勧めです。

と言っておられれました。
今回は、お勧めの時期に来ませんでしたが、人が少なくてゆっくりと参拝する事が出来て良かったです。

御朱印を頂きました

善峯寺 御朱印

穴太寺は、その2へ・・・

随分と長くなったので、穴太寺は(その2)に書きます。

お参りの後、嵐山花灯路を観に行きました

アクセス・拝観時間

住吉大社

アクセス

住吉大社
場所:〒558-0045 大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89

電車をご利用の方

南海鉄道
  • 南海本線住吉大社駅から東へ徒歩3分
  • 南海高野線住吉東駅から西へ徒歩5分
阪堺電気軌道
  • 阪堺線 住吉鳥居前駅から徒歩すぐ
  • ※路面電車になります
拝観時間
開門時間
  • 午前6時00分4月~9月
  • 午前6時30分10月~3月※毎月一日と初辰日は午前6時00分開門
閉門時間
  • 外周門 午後4時00分
  • 御垣内 午後5時00分1年中
  • ※正月期間住吉祭夏祭り期間は開閉門時間が異なりますのでお問い合わせ下さい

その他施設利用時間

御守授与所午前9時00分~午後5時00分
祈祷受付午前9時00分~午後4時00分
五所御前五大力開門~午後4時00分
楠珺社初辰さん午前8時30分~午後4時00分
種貸社午前9時00分~午後4時00分
おもかる石開門~午後4時00分
地図

善峯寺

アクセス
住所〒610-1133 京都市西京区大原野小塩町1372
電話・FAXTEL    075-331-0020 FAX 075-332-8342

電車

JR向日町駅下車(JR京都線)
→阪急バス66番(善峯寺行き)30分、終点「善峯寺」下車
→徒歩8分。
阪急電車阪急東向日駅下車(阪急京都線)
→阪急バス66番(善峯寺行き)30分、終点「善峯寺」下車
→徒歩8分。
阪急バス66系統R向日町~阪急東向日~向日市役所前~右京の里~灰方~小塩~善峯寺
(JR阪急各駅より所要 約30分 片道370円)
※但し、冬季の間(1/6~2/末)は、「小塩」バス停発着となります。

徒歩

徒歩JR向日町駅→(7.2km)
阪急東向日駅→(6.8km)
阪急長岡天神駅→(6.8km)
各徒歩2時間弱

駐車場のご案内 山門前駐車場(参拝者専用)

開門時間8:00より17:00
普通車500円(150台)
中型バス2,500円※①(2台)
小型バス・マイクロ2,000円※①(4台)
山門まで徒歩1分。※①バスは駐車2時間まで。大型バス不可
拝観時間

8:00~17:00(16:45受付終了)
除夜の鐘 12月31日 23:45~1:15は開門
初日の出 1月1日 6:30開門(ただし雨天の時は通常の8:00開門)

入山料(拝観料)
大人500円
高校生300円
小・中学生200円
地図

関連

住吉大社 公式サイト

善峯寺 公式サイト

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