【2023年イベント】関西で、人気のあるオススメの『蓮（ハス）の名所』（15選）🪷💫

奈良県で、人気のあるオススメの『蓮の名所』🪷💫

藤原宮跡（ふじわらきゅうせき）

『藤原宮跡』で咲き乱れる蓮（ハス）たち

奈良の平城京の前、日本で初めての本格的な都『藤原京（ふじわらきょう）』。その中心部にあり、天皇が政治を行なった大極殿がある宮殿が『藤原宮（ふじわらのみや）』です。

現在では、『藤原宮跡（ふじわらきゅうせき）』は観光客向けに整備され、四季折々の花が咲き誇る花の名所となっています。

『藤原宮跡』の大極殿跡南東方向に「蓮ゾーン」があります。

約3,000㎡もある広大な蓮池一面に、唐招提寺蓮・大賀蓮・古代蓮など11種類の蓮が、白色やピンク・赤色に染まった見事な花が咲かせます。

圧巻の光景です。

物凄い数の蓮の花が咲き誇り、こんなに密集して蓮が咲くのは壮観です。極楽浄土はこんな風に蓮の花が咲いているのだと思います。

開花状況 👉 公式サイト、ツイート検索。
（6月30日現在：葉が水面より上に伸びてきて、つぼみも日に日に増えています。開花までもう少しお待ちください。）

見頃：蓮 7月下旬～8月中旬 / キバナコスモス 7月下旬～8月中旬

営業時間：24時間営業
入場料：無料
駐車場：無料あり（「花園案内地図」で確認して下さい）

藤原宮跡の所在地・連絡先

所在地	〒634-0027 奈良県橿原市高殿町
電話番号	0744-22-4001

👇　詳細はこちら

【2023年イベント】『藤原宮跡』の広大な蓮池に11種類の蓮が一面に咲く🪷💫双頭蓮が見れるかも〜😊

【2023年イベント】（奈良県の蓮の名所）『藤原宮跡』の広大な蓮池に11種類の蓮が一面に咲く🪷💫双頭蓮が見れるかも〜😊 奈良県橿原市『藤原宮跡』はかつて日本の都であった「藤原京」の宮殿の跡。四季折々の花が咲く名所として知られています。...

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唐招提寺（とうしょうだいじ）

『唐招提寺』で咲き誇る蓮（ハス）

『唐招提寺』は南都六宗の一つである律宗の総本山。多くの苦難の末、来日を果たした鑑真が戒律を学ぶための創建した寺院です。

『唐招提寺』は蓮の名所として知られています。

金堂前や本坊前庭に、約33種類、約170鉢もの蓮の鉢植えが置かれ、白色やピンク色の美しい蓮たちが訪れる人達を出迎えてくれます。

蓮は境内にある2ヶ所の蓮池で生育されています。

鉢植えの見頃：6月中旬〜7月下旬
蓮池の見頃：7月中旬〜9月初旬

のように開花する時期が異なるので、とても長い間楽しめます。

鑑真和上が蓮根を持って来たという言い伝えがあります。『唐招提寺蓮』、『唐招提寺青蓮』、『奈良蓮』の３種が知られていて、実際に『唐招提寺』で見ることができます。

6月15日（木）～8月16日（水）には、奈良・西ノ京周辺の蓮の寺4つを巡る『奈良・西ノ京ロータスロード』を開催。

開花状況 👉 公式ツイッター、「奈良・西ノ京ロータスロード」公式サイト、ツイート検索。
（7月2日現在：本坊エリア・金堂エリア・薬草園エリア各所で蓮が続々と開花しています。）

見頃：蓮 6月下旬～8月中旬

『唐招提寺』
8:30～17:00（受付は16:30まで）
拝観料：大人・大学生 1,000円 / 高校生・中学生 400円 / 小学生 200円
駐車場：有料あり（150台、8：00～18：00）

唐招提寺の所在地・連絡先

所在地	〒630-8032 奈良県奈良市五条町１３−４６
電話番号	0742-33-7900

👇　詳細はこちら

https://narashikanko.or.jp/topics/lotusroad/https://toshodaiji.jp/

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喜光寺（きこうじ）

『喜光寺』で咲きと誇る蓮（ハス）たちと本堂

『喜光寺』の境内に、盛大に咲き誇る250鉢の蓮の花。

花の寺にしたいと思っていた住職の山田法胤(やまだほういん)さんが、極楽では蓮の花が咲いているので蓮の花と決めて、10年以上かけ50種類ほど蓮を集めて育てました。

「東大寺の大仏殿のモデル」と伝わる本堂と、蓮の花はよく似合います。蓮の花の中に浮かんで見える本堂は、極楽浄土にいらっしゃる阿弥陀さまのようです。

１本の茎から二つの花が咲くものを「双頭蓮（そうとうれん）」といい、見ると幸せになると伝えられます。喜光寺では、2023年の今年も咲きました。

『喜光寺』には、睡蓮も咲いています。弁天堂のある弁天池は、初夏になると色とりどりの睡蓮の花で水面が彩られ、隠れた睡蓮の名所になっています。

6月15日（木）～8月16日（水）には、奈良・西ノ京周辺の蓮の寺4つを巡る『奈良・西ノ京ロータスロード』を開催。

開花状況 👉 公式サイト、公式インスタグラム、公式フェイスブック、「奈良・西ノ京ロータスロード」公式サイト、ツイート検索。
（6月30日現在：蓮が見頃です。6月26日に「双頭蓮」が咲きました。5月18日から睡蓮が咲き始めました。）

見頃：睡蓮 5月下旬〜8月中旬 / 蓮 6月下旬〜8月上旬

『喜光寺』
9：00～16：30（最終受付は16：00）
拝観料：大人 500円 / 小・中学生 300円
駐車場：無料あり（15台）
※蓮の開花時期の7月中の土日・祝日は7：00～16：30

『奈良・西ノ京ロータスロード』
2023年6月15日（木）～8月16日（水）
場所：西大寺、喜光寺、唐招提寺、薬師寺
四ヶ寺共通拝観券：1枚 4,000円（四ヶ寺の拝観料、オリジナルグッズを含む）（1,500枚限定）

喜光寺の所在地・連絡先

所在地	〒631-0842 奈良県奈良市菅原町５０８
電話番号	0742-45-4630

👇　詳細はこちら

【2023年イベント】『喜光寺』で睡蓮と250鉢の蓮が咲く🪷💫蓮の寺を巡る「奈良・西ノ京ロータスロード」もあるよ😊

【2023年イベント】（奈良県の睡蓮・蓮の名所）行基ゆかりの『喜光寺』で色とりどりの睡蓮と250鉢の蓮が咲く🪷💫蓮の寺を巡る「奈良・西ノ京ロータスロード」もあるよ😊 奈良県奈良市行基菩薩ゆかりの寺・『喜光寺』で睡蓮と蓮が咲き誇ります。 ...

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薬師寺（やくしじ）

蓮の花は蓮華とも言われますが、泥水の中から清浄な美しい花を咲かせるので、仏の知恵や慈悲の象徴とされています。

『薬師寺』では、鐘楼周辺や金堂と大講堂の間に約250鉢の蓮がずらりと並び、白色や淡いピンク色などの美しい花を咲かせます。

華やかな色合いの蓮の花と講堂・食堂・東塔などの歴史的建造物のコントラストが見どころです。皆さんがよく写真に撮られています。

6月15日（木）～8月16日（水）には、奈良・西ノ京周辺の蓮の寺4つを巡る『奈良・西ノ京ロータスロード』を開催。

開花状況 👉 「奈良・西ノ京ロータスロード」公式サイト、公式インスタグラム、公式ツイッター、ツイート検索。
（7月2日現在：咲き始めています。皆さんのツイートによると、ちらほらと蓮の花が咲いて美しいです。）

見頃：6月下旬～8月中旬（例年）

8:30～17:00（受付は16:30まで）
拝観料：大人 1,100円 / 中高生 700円 / 小学生 300円
共通拝観券（金堂大講堂東院堂など）：大人 1,600円 / 中高生 1,200円 / 小学生 300円
駐車場：有料あり（8:30〜16:20）

『蓮華お写経会』
7月1日（火）～7月15日（土）　5日間
①9:00〜 ②11:00〜 ③13:00〜（各回約2時間各20名（先着順））
受付：お写経道場（15分前から受付開始）
場所：地蔵院奥書院（通常非公開）
ご納経料：国宝東塔四相像結縁特別写経　1巻1万円

薬師寺の所在地・連絡先

所在地	〒630-8563 奈良県奈良市西ノ京町４５７
電話番号	0742-33-6001

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【2023年イベント】『薬師寺』で250鉢の蓮が咲く🪷💫蓮の寺を巡る「奈良・西ノ京ロータスロード」もあるよ😊

【2023年イベント】（奈良県の蓮の名所）世界遺産の『薬師寺』で250鉢の蓮が咲く🪷💫蓮の寺を巡る「奈良・西ノ京ロータスロード」もあるよ😊 奈良県奈良市世界遺産の『薬師寺』は東塔と西塔の二つの塔が美しいと評判の寺。華やかな色合いの25...

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西大寺（さいだいじ）

『西大寺』は東大寺の対として建てられた真言律宗の総本山の寺院です。

蓮の名所として知られています。

本堂前の東塔跡の周囲の庭園を仕切って蓮苑を造り、100鉢の蓮が白や淡いピンク色の花を咲かせます。

その光景はまるで浄土のようです。

6月15日（木）～8月16日（水）には、奈良・西ノ京周辺の蓮の寺4つを巡る『奈良・西ノ京ロータスロード』を開催。

開花状況 👉 「奈良・西ノ京ロータスロード」公式サイト、ツイート検索。
（6月30日現在：咲いているのが一つですが、この後咲きそうな蕾が二つ三つあります。）

見頃：蓮６月中旬～８月上旬（例年）

『西大寺』
本堂・四王堂・愛染堂：8:30～16:30
拝観受付：16:00まで
拝観料（本堂・四王堂・愛染堂三堂共通拝観）：大人 800円 / 中高生 600円 / 小学生 400円
駐車場：有料あり

※各堂舎ごとの個別拝観受付は令和4年3月をもって廃止

西大寺の所在地・連絡先

所在地	〒631-0825 奈良県奈良市西大寺芝町１丁目１−５
電話番号	0742-45-4700

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【2023年イベント】『西大寺』で100鉢の蓮が咲く🪷💫蓮の寺を巡る「奈良・西ノ京ロータスロード」もあるよ😊

【2023年イベント】（奈良県の蓮の名所）『西大寺』で100鉢の蓮が咲く🪷💫蓮の寺を巡る「奈良・西ノ京ロータスロード」もあるよ😊 奈良県奈良市平城宮跡の西にある『西大寺』で蓮を楽しめます。東塔跡が蓮の花でいっぱいになり、浄土のようにな...

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生蓮寺（しょうれんじ）

『生蓮寺』で咲き誇る蓮（ハス）たちとてるてる坊主

奈良でも和歌山県との県境近くにある『生蓮寺』。古来から安産祈願、晴れ乞いのお寺で知られてきましたが、蓮の名所としても有名。

120種・300鉢の蓮が栽培され、蓮の花や境内の光景が美しいと評判です。本堂前に蓮の鉢が置かれ、蓮池にも蓮が咲き乱れ、訪れる人の心を楽しませてくれます。

日本国内で生蓮寺だけで栽培されている、遅咲きの蓮・『生蓮寺白彼岸蓮』があります。９月のお彼岸のころに咲き、10月に入っても楽しめます。

『生蓮寺』は晴れ乞いのお寺で、山門や本堂に1000体以上の『てるてる坊主』を、梅雨から8月中旬まで祀ってます。

開花状況 👉 公式フェイスブック、公式ツイッター、ツイート検索。
（7月2日現在：皆さんのツイートによると、少しずつ咲き始めているようです。）

見頃：蓮 6月中旬〜8月下旬（例年）

『生蓮寺』
9:00〜15:00
蓮の鑑賞：無料
本堂内部の拝観：500円（セルフ式）
御朱印：セルフ式(300円)
駐車場：無料あり

生蓮寺の所在地・連絡先

所在地	〒637-0071 奈良県五條市二見７丁目４−７
電話番号	0747－22－2218

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【2023年イベント】『生蓮寺』で300鉢もの蓮が咲く🪷💫「てるてる坊主」がいっぱいいるよ😊

【2023年イベント】（奈良県の蓮の名所）『生蓮寺』で300鉢もの蓮が咲く🪷💫「てるてる坊主」がいっぱいいるよ😊 奈良県五條市奈良・五條の『生蓮寺』は安産祈願、晴れ乞いのお寺。蓮の研究をする住職が育てた300鉢の蓮が咲き誇ります。梅...

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滋賀県で、人気のあるオススメの『蓮の名所』🪷💫

水生植物公園みずの森（すいせいしょくぶつこうえんみずのもり）

『草津市立水生植物公園みずの森』で咲き誇る蓮（ハス）

『草津市立水生植物公園みずの森』は、⽔辺の植物をテーマにした植物公園で、夏には水生植物が色とりどり咲き誇り、美しい姿を見せます。

150種類の睡蓮、100種類の蓮が咲いています。

150種類以上の熱帯性スイレン・耐寒性スイレンを栽培していて、花影の池、スイレン水槽、アトリウム（温室）などで見る事ができます。

100種類の蓮が咲いています。約13haの「ハスの群生地」が消滅してしまいましたが、再生するための努力が続けられてきました。

蓮の品種見本園である「教材園」には、日本の品種や外国の品種が、約90種類も栽培展示されています。

開花状況 👉 公式フェイスブック、公式インスタグラム、ツイート検索。
（6月30日現在：睡蓮が見頃です。蓮が見頃です。）

見頃：睡蓮 5月下旬～9月 / 蓮 6月下旬〜8月下旬

『草津市立水生植物公園みずの森』
開園時間：通常 9:00〜17:00 / 夏季（7月1日～7月30日） 7:00～17:00/ 冬季（11月～2月）9:30～16:00（最終入園16:30）
入園料：大人 300円 / 高校・大学生 250円 / 中学生以下無料
駐車場：無料あり（84台）
休園日：月曜日