【2024年 イベント】(大阪府のバラの名所)太陽の塔がある『万博記念公園』のバラ園でで咲く2,400株のバラ(春)🌹💫「春のローズフェスタ」があるよ☺️(開花状況・見頃・天気予報)
太陽の塔のある『万博記念公園』のバラ園は、2019年4月にリニューアルされました。
年々ボリュームアップし、約250品種、約2,400株のバラが咲き誇ります。
- 5月11日(土)〜6月9日(日)には、『春のローズフェスタ』を開催。
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『万博記念公園』のバラ園🌹
『日本万国博覧会』(1970年)の跡地で、『太陽の塔』で有名な『万博記念公園(ばんぱくきねんこうえん)』。
春バラの特徴はその花の大きさと色の鮮やかさ。
特に春の一番花は華やかで大きく、綺麗な形の花をつけます。
ツルバラが咲くのも春だけの楽しみです。
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1970年の大阪万博開催時、世界9ヵ国から平和を願って贈られたバラたちと、最新のバラを取り入れた「平和のバラ園」。
『平和のバラ園』は、2019年4月に最新のバラによる「極上の癒し空間」としてリニューアルオープン。さらに魅力的なスポットへと生まれ変わりました。
年々ボリュームアップし、珍しい品種、最新の品種など、約250品種、約2,400株のバラが咲き誇ります。
1970年の大阪万博のとき世界9ヵ国から平和を願って贈られた「ピース」やイギリスのバラの大家ディクソンが美智子妃殿下にささげた「プリンセスミチコ」など。
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華やかな「ツルバラのアーチ」や、日本オリジナルのバラが豊富な「ジャパニーズローズガーデン」など見どころが満載です。
香りに特徴ある品種を集めた「フレグランスエリア」では、7つの凝縮された芳醇な香りを楽しめます。
バラ園には『5つの隠れハート』が隠されています。全部見つければ恋が叶うかも・・・。
春のローズフェスタ
5月11日(土)〜6月9日(日)には、『春のローズフェスタ』を開催。
ローズソムリエ小山内健氏による『バラ園ガイドツアー』、指を使いながら描く『ゆびまるこパステルアート』、お気に入りのバラを購入できる『バラ苗・花苗販売ショップ』など、数多くのイベントが行われます。
2024年5月11日(土)〜6月9日(日)
9:30〜17:00(入園は16:30まで)
場所:平和のバラ園
4月上旬~5月中旬には、空のように青いネモフィラが咲いています。真っ青に咲き乱れるネモフィラも心を奪われるでしょう。
4月上旬〜5月下旬には、色とりどりのポピーが咲いています。愛らしいポピーの花が、まるで花の絨毯のように一面に咲き誇ります。
5月中旬〜6月中旬には、12,000株のハナショウブが咲き誇ります。
開花状況・見頃・天気予報🌹
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(6月2日現在:見頃です。引き続き、平和のバラ園ではバラが見ごろ。今週の大雨を経ても、見事に咲き誇り、見ごろが続いています。見ごろは6月上旬頃までとなりそうです。)
9:30~17:00(入園は16:30まで)
入園料:大人260円・小中生80円(自然文化園・日本庭園)
休園日:水曜(祝日の場合は翌日)
駐車場:有料
『万博記念公園』について
『万博記念公園』は、1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念し、その跡地に文化・スポーツ・レクリエーション・レジャー施設を兼ね備えた「緑に包まれた文化公園」として整備された公園です。
面積約260haの広大な敷地に四季折々の花々が咲き誇ります。
日本庭園は東西1,300m、南北200mの細長い地形に水の流れを造り、西から東に向かって流れるせせらぎに沿って、上代から中世、近世、現代へと4つの造園様式を取り入れた庭園です。
岡本太郎によりデザインされた『太陽の塔』は大阪万博のシンボル的存在で、、今も大阪のシンボルとして親しまれています。
『太陽の塔』は2020年に国の有形文化財に登録され、大阪で再び万博が開かれる2025年に合わせる形で世界遺産登録を目指しています。
『太陽の塔』が
世界遺産になりますように
『万博記念公園』 の所在地・連絡先
所在地 | 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園 |
電話番号 | 06-6877-7387 |
近くの観光スポット
エキスポシティ
万博記念公園の南側に『エキスポシティ』があります。色んな店が入っていて、水族館も観覧車もあり、スポーツも出来る複合施設です。とにかく広くて大きくて1日中遊べます。
総持寺(そうじじ)
歴史ある観音信仰の霊場で、西国三十三所の札所です。西国三十三所以外にもいろいろな札所を兼ねていて、御朱印帳や御御影帳など巡礼に必要なものが揃います。よく整備され、綺麗な庭があります。センサー式の手水が近代的で驚きました。
服部緑地(はっとりりょくち)
大阪府営の大規模公園で、広さ約126ha(甲子園球場の約33倍)という府下最大級の規模です。四季折々の植物が咲き、バーベキューや乗馬を楽しむ事が出来ます。2025年の大阪万博の開催場所の候補地でしたが、実際には夢洲になりました。
服部天神宮(はっとりてんじんぐう)
『足の神様』『足の神社』として知られ、足の病にお悩みある人、スポーツをする人から信仰されています。以前、参拝してお守りを貰い、足の痛みが治りました。
公式サイト
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