【2024年 イベント】(大阪府の花菖蒲の名所)『万博記念公園』の日本庭園で咲く12,000株の花菖蒲🥀💫遊歩道を歩くと花の上を散歩してるみたい😊(開花状況・見頃・天気予報)
「太陽の塔」で知られる『万博記念公園』で12,000株のハナショウブ(花菖蒲)が咲きます。
木製の遊歩道が張り巡らされ、まるで花の上を散歩しているようです。
6月中旬ごろまではバラも咲いていますよ。
💫Amazonでお買い得のセールが開催されています 👇 クリック!
『万博記念公園』の花しょうぶ田🥀
『万博記念公園(ばんぱくきねんこうえん)』と言えば「太陽の塔」だと思いますが、公園には広い「日本庭園」があります。
入場すると、目の前にはあの「太陽の塔」が立っています。
東の方へ歩いて行くと、「日本庭園」です。
この投稿をInstagramで見る
「日本庭園」の東端に広がる『花しょうぶ田』。
5月中旬〜6月中旬になると、春の海、筑波根、美吉野など約100品種・12,000株のハナショウブ(花菖蒲)が咲き誇り、非常にカラフルな風景になります。
木製の遊歩道が張り巡らされ、遊歩道を歩くとまるで花の上を散歩しているようです。
4月上旬〜5月下旬には、『花の丘』で約26万本もの愛らしいポピーの花が、まるで花の絨毯のように一面に咲き誇ります。
5月中旬~6月中旬には『平和のバラ園』で色とりどり、約250品種、約2,400株のバラが咲き誇ります。
5月下旬〜9月には、7品種約1,000株の睡蓮が「日本庭園」のはす池と「自然文化園」の水車茶屋で咲き乱れます。
6月~7月には、『あじさいの森」でさまざまな色や花形の約30品種、約4,000株ものアジサイが咲き競います。
日本庭園ボランティアガイド
ボランティアガイドが、約1時間余りで、その日の見所をご案内します。
『日本庭園ボランティアガイド』
2024年5月18日(土)、26日(日)、6月1日(土)、9日(日)、15日(土)、23日(日)
13:00~14:30
受付:日本庭園 中央休憩所前
料金:無料 ※別途自然文化園・日本庭園共通入園料が必要
開花状況・見頃・天気予報🥀
9:30~17:00(入園は16:30まで)
入園料:大人260円・小中生80円(自然文化園・日本庭園共通)
休園日:水曜(祝日の場合は翌日)
駐車場:有料(4,490台)
『万博記念公園』について
『万博記念公園』は、1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念し、その跡地に文化・スポーツ・レクリエーション・レジャー施設を兼ね備えた「緑に包まれた文化公園」として整備された公園です。
面積約260haの広大な敷地に四季折々の花々が咲き誇ります。
日本庭園は東西1,300m、南北200mの細長い地形に水の流れを造り、西から東に向かって流れるせせらぎに沿って、上代から中世、近世、現代へと4つの造園様式を取り入れた庭園です。
岡本太郎によりデザインされた『太陽の塔』は大阪万博のシンボル的存在で、、今も大阪のシンボルとして親しまれています。
『太陽の塔』は2020年に国の有形文化財に登録され、大阪で再び万博が開かれる2025年に合わせる形で世界遺産登録を目指しています。
『太陽の塔』が
世界遺産になりますように
『万博記念公園』の所在地・連絡先
所在地 | 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園 |
電話番号 | 06-6877-7387 |
太陽の塔(初夏のすがた) 紫陽花や花菖蒲が想像の10倍咲いててさすが万博公園だと思いました あと古代遺跡のような迷路もあって楽しい! pic.twitter.com/eWMUlR18oE
— メール返信 (@isolationwrd) June 12, 2022
明日からずっと雨の予報ですね。梅雨入り前に、万博記念公園の日本庭園で菖蒲を撮ってきました。久々に一眼レフを持ってのお出かけは嬉しかった~でも撮り方忘れてる~!#photography #Nikon #万博記念公園 #花菖蒲 #紫色 pic.twitter.com/m92E3uljgL
— snowlily (@Rurikitty2nd) June 9, 2020
【今日の万博公園・日本庭園】
花しょうぶ田 pic.twitter.com/HdikQsL9vb— 活動拠点は千里丘陵.片山 (@hayao_katayama) June 9, 2022
万博記念公園の自然文化園にて #花菖蒲 pic.twitter.com/mdkMCSiKEg
— 茨奈 (@karura87) June 11, 2017
近くの観光スポット
エキスポシティ
万博記念公園の南側に、『エキスポシティ』があります。色んな店が入っていて、水族館も観覧車もあり、スポーツも出来る複合施設です。とにかく広くて大きくて1日中遊べます。
総持寺(そうじじ)
歴史ある観音信仰の霊場で、西国三十三所の札所です。西国三十三所以外にもいろいろな札所を兼ねていて、御朱印帳や御御影帳など巡礼に必要なものが揃います。よく整備され、綺麗な庭があります。センサー式の手水が近代的で驚きました。
服部緑地(はっとりりょくち)
大阪府営の大規模公園で、広さ約126ha(甲子園球場の約33倍)という府下最大級の規模です。四季折々の植物が咲き、バーベキューや乗馬を楽しむ事が出来ます。2025年の大阪万博の開催場所の候補地でしたが、実際には夢洲になりました。
服部天神宮(はっとりてんじんぐう)
『足の神様』『足の神社』として知られ、足の病にお悩みある人、スポーツをする人から信仰されています。以前、参拝してお守りを貰い、足の痛みが治りました。
公式サイト
関連
『万博記念公園』の花やイベント
花菖蒲の名所🥀
大阪府
京都府
奈良県
兵庫県
コメント