【2025年 イベント】(滋賀県の梅の名所)石山寺の『梅つくし』で咲く400本もの梅🌺💫梅や桜の春色に染まるよ😊(開花状況・見頃・天気予報)
源氏物語ゆかりの石山寺で『梅つくし』。
3つの梅園で梅が一面に咲き誇り、梅の盆梅の展示を行います。
石山寺門前の各店舗では、梅や桜にちなんだ期間限定の食事なども用意しています。
- 2月18日(火)〜3月18日(火)に、『梅つくし』を開催
- 3月19日(水)〜4月6日(日)に、『桜まいり』を開催
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石山寺 「梅つくし」
梅つくし

石山寺に咲く梅
『石山寺(いしやまでら)』では、梅の咲く季節に合わせて、『石山寺 梅つくし』を開催。
風情の異なる3つの梅園「薫の苑」「東風の苑」「水仙の苑」があり、「藤牡丹(ぼたん)」や「寒紅梅(かんこうばい)」など約40品種・約400本もの梅が一面に咲き誇ります。
また境内一帯で、常時40点以上の梅の盆梅の展示を行います。
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2025年2月18日(火)〜3月18日(火)

桜まいり

石山寺で咲き誇る桜
続いて桜の季節に合わせて、『石山寺 桜まいり』を開催。境内各所で600本もの桜が花を咲かせます。
山内一帯に咲き誇る梅の花、桜の花。
石山寺は春の色に染まります。
なお、石山寺門前の各店舗では、期間中に梅や桜にちなんだ期間限定の食事や甘味、お茶などを用意しています。
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2025年3月19日(水)〜4月6日(日)

開花状況・見頃・天気予報🌺
紫式部像の周りでは、早咲きの桜が花を開かせています。梅も引き続き見頃です。開花状況はこちらをご覧ください👇https://t.co/vfK9PlTJuY pic.twitter.com/yUzLN8pIx8
— 石山寺 Ishiyamadera (@Ishiyamadera_T) March 26, 2025
(3月30日現在:散り始めです。
第一梅園「薫の苑(においのその)」:散り始めです。
第二梅園「東風の苑(こちのその)」:散り始めです。
第三梅園「水仙の苑(すいせんのその)」:散り始めです。)
『梅つくし』
2025年2月18日(火)〜3月18日(火)
『桜まいり』
2025年3月19日(水)〜4月6日(日)
8:00~16:00
入山料:大人 600円 / 小学生 250円
駐車場:有料

西国三十三所2巡目(2023年3月9日) 石山寺 入山受付に「梅 7分咲き」の文字があり、階段登っていくとまずは鉢植えの梅がお出迎え マスクして更には花粉症の私でも梅の香りが‼️梅園も梅のトンネルを潜れて😊梅もそれぞれ香りが違って目でも鼻でも楽しめました🥰 pic.twitter.com/CYYq1x76No
— るね (@oguri0430) March 11, 2023
石山寺で梅と寒桜を堪能してきました🌸
この時期に石山寺に行くの恒例になってる☺️ pic.twitter.com/YFaHMgDESv— 咲耶子 (@history_miyabi) March 11, 2023
石山寺!盆梅はオサレやなぁ…
世界観がこの中にあるんやなって pic.twitter.com/AtIO4zRwmN
— sin8 (@itashikayushi8) March 11, 2023
『石山寺』 について
石山寺は琵琶湖に流れる瀬田川の西岸に位置する真言宗の大本山です。境内の至る所に珪灰石(国の天然記念物)が突出し巨大な堂宇もその上に建てられています。
奈良時代747年に聖武天皇の勅願により良弁僧正が創建しました。平安時代には真言宗の寺院になり、数多くの貴族や女流文学者が参詣する『石山詣』が盛んになりました。
御本尊は日本で唯一の「勅封如意輪観世音菩薩」で、ご利益のある観音様として広く信仰され、観音様が33の姿になって救済される事に因んで、33年ごとに開帳されます。

本尊は
岩の中から現れたのかと思えました
平安時代になり観音信仰が広まると、石山寺に参詣する「石山詣」が貴族の間で流行しました。
中でも紫式部が有名です。紫式部は新しい物語を石山寺に参詣し、この部屋で『源氏物語』の構想を練ったと伝わります。紫式部は瀬田川の対岸から上る中秋の名月をみて「今宵は8月15日なりけりとおぼし出でて・・・」と、筆を起こしました。

石山寺は、
京都のような
雅びな雰囲気があります
『石山寺』 の所在地・連絡先
所在地 | 〒520-0861 滋賀県大津市石山寺1丁目1−1 |
電話番号 | 077-537-0013 |

近くの観光スポット
岩間山 正法寺(岩間寺)(いわまさん しょうほうじ いわまでら)
滋賀県大津市と京都府宇治市の境にある真言宗醍醐派の寺院です。松尾芭蕉が「古池や蛙飛び込む水の音」という名句を詠んだといわれる。本尊は千手観音菩薩で、”雷除け観音””汗かき観音””厄除け観音””ぼけ封じ観音”と呼ばれている。西国三十三所の第十二番札所。
建部大社(たてべたいしゃ)
近江国一宮。御祭神は日本武尊。源頼朝が源氏再興の祈願をし願いが叶ってから武運来運の神として信仰を集めました。神社の前に日本武尊の物語を描いた大きな看板があり、読んでから入ると、自分が日本武尊のように強くなった気がしました。物語は公式HPにも載せられています。

三井寺 (園城寺)(みいでら おんじょうじ)
1200年以上の歴史があり、天台寺門宗の総本山です。本尊は弥勒菩薩。観音堂は西国三十三所観音霊場の第14番札所で、札所本尊は如意輪観世音菩薩です。桜の名所でライトアップがあったり、夏には妖怪が現れる「妖怪ナイト」があったり、楽しいイベントがあります。
公式サイト

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