【2024年 イベント】(京都の桜の名所)秀吉も愛でた醍醐寺の桜🌸💫『豊太閤花見行列』もあるよ😊(開花状況・見頃・天気予報)
豊臣秀吉が行った「醍醐の花見」で知られる『醍醐寺』の桜。
境内に美しい桜が咲き、歴史的建築物と桜のコラボを楽しめます。
4月14日(日)には『豊太閤花見行列』を開催します。
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醍醐寺で楽しむ花見
豊臣秀吉が派手な花見をした「醍醐の花見」で知られる『醍醐寺』。
「さくら名所100選」に選ばれている桜の名所です。
『醍醐寺』では、しだれ桜、ソメイヨシノ、八重桜、山桜など約1,000本の桜が次々と咲き、3週間もの長期間にわたって色々な桜を楽しめます。
霊宝館にある大しだれ桜は樹齢180年で、枝ぶりが大きく存在感があり、圧倒されます。
弁天堂のある池の周りにも桜が咲き、池に映り込む桜が風流を感じさせます。
他にも国宝の五重塔や金堂の周囲にも桜が咲き、歴史的建築物と桜のコラボ楽しめます。
豊太閤花見行列
豊臣秀吉が行った有名な花見といえば、『醍醐の花見』。
1598年の春、秀吉は花見を行うため、畿内から700本の桜を植え、三宝院の建物と庭園を造り、盛大な宴を開きました。この時、息子・秀頼や正室・北政所、側室の淀、三の丸など女房衆1,300人余りが参加したといわれています。
この故事にならい、醍醐寺では毎年4月の第2日曜日に『豊太閤花見行列』が開催します。
当日、特設舞台を間近見れる特別観覧席を設けます。
2024年4月14日(日)
開始時刻:13:00~
所要時間:約90分
特別観覧席:1席3,000円(別途拝観料1,500円が必要)
春の霊宝館 早朝時間外観桜プラン
開門前の時間外に入場して、「霊宝館」の樹齢180年と言われる「大枝垂れ桜」をはじめ、数々の咲き誇る桜の中、『醍醐の花見』を堪能できます。
2024年3月23日(土)・25日(月)・26日(火)・27日(水)・28日(木)・31日(日)、4月1日(月)・2日(火)・3日(水)・7日(日)
8:00〜9:00
料金:お一人3,000円
※館内には入場できません
開花状況・見頃・天気予報🌸
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(4月7日現在:醍醐寺境内全体で見頃を迎えています。しだれ桜からソメイヨシノに主役が変わりました。霊宝館庭園では、八重桜の白山大手毬が一気に見頃を迎えました。)
2024 年 3 月 15 日(金)~4 月 15(月)
9:00〜17:00(受付終了16:30)
拝観料
・(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園の三箇所共通券):大人 1,500円 / 中学・高校生 1,000円 / 小学生以下 無料
・(三宝院御殿特別拝観):大人・中高生 500 円
・(霊宝館本館・平成館特別展示):大人・中高生 500 円以上の文化財維持寄付金
醍醐寺について
平安時代の初期、聖宝理源大師は、准胝・如意輪両観世音菩薩を開眼供養し、上醍醐に小堂宇を建立した事に始まります。
延喜7年(907)、醍醐天皇の御願によって、上醍醐に薬師堂を建立、薬師三尊を奉安、鎮護国家のために五大堂を建て、五大明王を奉られ、上醍醐の伽藍が完成しました。
さらに下醍醐の地に伽藍の建立が計画され、釈迦堂を建立し、五重塔が落成し、下伽藍も整いました。
鎌倉時代になると真言宗事相の根本道場としてその権威を高め、同時に多くの密教芸術を生み出しました。
桃山時代の義演准后は、秀吉の帰依のもと「醍醐の花見」をもって一山を中興されます。
醍醐寺の所在地・連絡先
所在地 | 〒601-1325 京都市伏見区醍醐東大路町22 |
電話番号 | 075-571-0002 |
公式サイト
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