【2025年 イベント】奈良国立博物館で『第77回 正倉院展』を開催✨💫聖武天皇の宝物が見れるよ😊
恒例の『正倉院展』が、奈良国立博物館で開催されます。
「木画紫檀双六局」(聖武天皇ご愛用の双六盤)、「平螺鈿背円鏡」(ヤコウガイの貝片を用いた螺鈿で華やかな文様がある鏡)、「瑠璃坏」(東西の技術を結集させた深い紺色が美しいガラス製の盃)、などの聖武天皇の愛用の品が公開されます。
- 10月25日(土)〜11月10日(月)に、『第77回 正倉院展』を開催
- 観覧には原則、事前予約制の「日時指定券」の購入が必要です(無料対象の方を除く)。
予定販売枚数に達し次第、販売を終了します。 - 当日各時間枠開始時刻まで販売いたします。
- 奈良国立博物館観覧券売場での販売はありません。
- レイト割は、月~木曜日は午後4時以降、金・土・日曜日、祝日は午後5時以降の「日時指定券」に適用されます
- 日時指定枠に空きがある場合には、奈良国立博物館敷地内の特設窓口にて当日の「日時指定券」を販売します(発券料200円/枚が必要)
(10月はコスモス・コキア・バラ(秋)が見頃です。)
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第77回 正倉院展✨💫
【第77回 正倉院展】
本日開幕!✨豪華なラインナップで開催する
今年の正倉院展を、ぜひともご堪能ください。📍会期
10月25日(土)~11月10日(月) ※会期中無休
《観覧には原則「日時指定券」の購入が必要です。》#奈良国立博物館 #正倉院展https://t.co/Y9OKZigovK pic.twitter.com/OlGsiUJgqq— 奈良国立博物館 Nara National Museum, Japan (@narahaku_PR) October 24, 2025
『正倉院』には、かつて東大寺の倉であった正倉院に収納されていた、聖武天皇の遺愛品を中心におよそ9,000件の宝物が伝わります。
夫の聖武天皇を亡くして、悲しみにくれていた光明皇后が、四十九日の法要のあと、天皇がお使いになったものを、盧舎那仏をはじめとするみ仏に捧げようと考え、すべて東大寺に納めたのが始まりです。
毎年秋に開催される『正倉院展』では、これらの中から、美しい工芸品から奈良時代の世相がうかがえる文書まで、60件前後が厳選され公開されます。
今年の宝物
鳥や唐草の装飾文様が凝らされる。
木画はツゲ、シタン、コクタン、象牙、鹿角、竹といった多彩な素材を用い、個々のモティーフを彩りゆたかに、かつ生き生きと表現している。高貴な素材と高度な技術が結実した、天皇ゆかりにふさわしい品格を誇る宝物である。#正倉院展 #木画紫檀双六局— 正倉院展公式ホームページ (@shosointen) October 30, 2025
今年は宝物67件(初出陳6件)が公開され、「木画紫檀双六局」(聖武天皇ご愛用の双六盤)をはじめ、「平螺鈿背円鏡」(ヤコウガイの貝片を用いた螺鈿で華やかな文様がある鏡)や「瑠璃坏」(東西の技術を結集させた深い紺色が美しいガラス製の盃)、「黄熟香」(織田信長を魅了した「蘭奢待」とも呼ばれる香木)などが出陳されます。
分析の結果、鏡胎が中国・唐代の銅鏡の標準的な化学組成と一致したことから、シルクロードの各地で産出された素材を用いて中国で製作され、日本にもたらされたと考えられる。#正倉院展 #平螺鈿背円鏡
— 正倉院展公式ホームページ (@shosointen) October 28, 2025
#出陳宝物紹介 瑠璃坏 附 受座(るりのつき つけたり うけざ)
気品ある美しさをたたえた紺色のガラス器。表面にリング状の装飾を貼りめぐらせた坏身は異国情緒にあふれ、本品がはるか西方で作られたガラス器であることを物語る。一方、坏身の下方に取り付けられた銀製の台脚は、#正倉院展 pic.twitter.com/zaRRgizk3T
— 正倉院展公式ホームページ (@shosointen) November 1, 2025
産出されたものと成分が近いとされる。多数の切り取られた痕跡があり、うち3か所には足利義政や織田信長、明治天皇が切り取った旨を示す紙箋が付属する。近年の調査によると香気成分は残存しており、現在も香りを留めているという。#正倉院展 #黄熟香 #蘭奢待
— 正倉院展公式ホームページ (@shosointen) October 29, 2025
異国情緒あふれる品々から、シルクロードを通じた当時の国際色ゆたかな都の情景が垣間見えます。
正倉院の貴重な宝物をぜひその目でご覧ください。
2025年10月25日(土)〜11月10日(月)※会期中無休
8:00~18:00(入館は閉館の60分前まで)※金・土・日・祝日は20:00まで
観覧料(前売日時指定券):一般2,000円 / 高大生 1,500円 / 小中生 500円
(前売日時指定券レイト割):一般1,500円 / 高大生 1,000円 / 小中生 無料
場所:奈良国立博物館
🔔開催まであと10日!🔔
第77回正倉院展は10/25から!
観覧には原則、「日時指定券」の購入が必要です(無料対象の方を除く。各無料対象については下記URLから)。
「日時指定券」は当日各日各時間枠開始時刻まで販売いたします。https://t.co/qAjo3KTnMC#正倉院展 pic.twitter.com/u0w0zEB0Of— 正倉院展公式ホームページ (@shosointen) October 16, 2025
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- 観覧には原則、事前予約制の「日時指定券」の購入が必要です(無料対象の方を除く)。
予定販売枚数に達し次第、販売を終了します。 - 当日各時間枠開始時刻まで販売いたします。
- 奈良国立博物館観覧券売場での販売はありません。
- レイト割は、月~木曜日は午後4時以降、金・土・日曜日、祝日は午後5時以降の「日時指定券」に適用されます
- 日時指定枠に空きがある場合には、奈良国立博物館敷地内の特設窓口にて当日の「日時指定券」を販売します(発券料200円/枚が必要)
- 観覧には原則、事前予約制の「日時指定券」の購入が必要です(無料対象の方を除く)。
※前売日時指定券は、ローソンチケット[Lコード:59600]、ローソン及びミニストップ各店舗、電話受付(TEL:0570-08-9920)、または、展覧会オンラインチケット、ローソンチケットで販売します。当館チケット売場での販売はありません。

『奈良国立博物館』 の所在地・連絡先
| 所在地 | 〒630-8213 奈良県奈良市登大路町50 |
| 電話番号 | 050-5542-8600 |
近くの観光スポット
奈良公園(ならこうえん)
外国人に大人気の可愛い鹿がいて大変癒されます。春日大社・東大寺・興福寺の歴史ある神社仏閣、奈良国立博物館があり、見どころ満載で楽しむことが出来るでしょう。
東大寺(とうだいじ)
奈良公園の北の方には、大仏で有名な『東大寺』があります。東大寺は奈良時代の代表的な寺で、都である平城京に全国の国分寺の中心として建立されました。大仏殿は世界最大級の木造建造物で、大仏は像高14.98mあります。

氷室神社(ひむろじんじゃ)
『氷室神社』があります。平城京遷都に伴って春日野に氷池や氷室が造られ、氷の神を祀ったのが始まりです。6月中旬から9月中旬頃まで、かき氷を奉納する献氷参拝をして、かき氷を「おさがり」として食べる事ができます。

奈良国立博物館(ならこくりつはくぶつかん)
オススメしたいのが、『奈良国立博物館』です。神社仏閣が所蔵する国宝や重要文化財が展示され、仏像が好きな方は行きたくてたまらない場所でしょう。毎年秋に開催され、正倉院の宝物を公開する正倉院展は、この奈良国立博物館で開催されます。
春日大社(かすがたいしゃ)
奈良公園を山の方へ通り抜けると、『春日大社』への参道があります。全国の春日神社の総本社で、約1300年の歴史を持つ世界遺産です。縁結びに効くパワースポットと言われています。この参道横の「鹿苑」で、鹿の赤ちゃんが公開されます。

興福寺(こうふくじ)
阿修羅で有名な、世界遺産の興福寺があります。五重塔・中金堂・南円堂など見所が多く、南円堂は西国三十三所の札所になっています。国宝館は日本最大級の国宝の宝庫で、有名な阿修羅像が見る事ができます。
公式サイト

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