【2025年 イベント】(京都の梅の名所)随心院『小野梅園』で咲く遅咲きの200本の梅🌺💫今年も『はねず踊り』があるよ😊(開花状況・見頃・天気予報)
小野小町ゆかりの寺院「随心院」で『名勝 小野梅園』が公開されます。
今年も『はねず踊り』も開催予定。
小野小町に想いを馳せながら、梅の花を満喫して下さい。
- 2月26日(水)から『春季限定御朱印』を頒布
- 2月26日(水)~3月14日(金)に、『花の間』を開催
- 3月8日(土)~3月23日(日)に、『名勝 小野梅園』を公開
- 3月30日(日)に、『はねず踊り』を開催
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随心院(ずいしんいん)の梅園
後堀川天皇の頃から門跡寺院になり、小野小町が余生を送った場所と伝えられています。
3月上旬から下旬に公開される『名勝 小野梅園』では、遅咲きの「はねず梅」のほか、紅梅・白梅など約200本の梅が咲き誇ります。
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2025年3月8日(土)~3月23日(日)
梅園入園料:大人 300円 / 小学生以下無料

はねず踊り
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梅の見頃に合わせて、『はねず踊り』も開催。
その昔、深草少将が小野小町を慕うあまりに「百夜通い」の悲願を込めて通い続けたと、伝わります。
その伝説を主題にして、ねず踊り保存会の少女たちが唄にあわせ舞い踊ります。
2025年3月30日(日)
観覧料:大人1,000円 / 中学生800円(拝観・梅園入園料を含む)

春季限定御朱印
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梅の見頃に合わせて『春季限定御朱印』を授与。
小町の姿絵と「はねずの梅」の八重咲きが全体に彩られた可愛らしい御朱印です。
箔押しが見る角度によって綺麗に光ります。
2025年2月26日(水)〜
奉納料:1,000円
※なくなり次第終了となります
※お一人様一枚づつの授与となります

花の間
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大好評の『花の間』が今年も開催。
「能の間」に花がいっぱいに飾られます。
華やかな襖絵「極彩色梅匂小町絵図」と花々との共演が楽しめます。
2025年2月26日(水)~3月14日(金)
場所:能の間

開花状況・見頃・天気予報🌺
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(3月5日現在:蕾です。
隨心院の梅は遅咲きの梅と呼ばれています。
京都でも最後に咲く梅として親しまれております
例年は3月中旬が見頃となりますが、今年はどうなるでしょうか?
現在、まだまだ蕾が少し膨らんできた状態です)
2025年3月8日(土)~3月23日(日)
拝観時間:9:00〜17:00(受付終了:16:30)
拝観料:大人500円 / 中学生300円
梅園入園料:大人 300円 / 小学生以下無料
駐車場:無料

2025年3月30日(日)
観覧料:大人1,000円 / 中学生800円(拝観・梅園入園料を含む)

2025年2月26日(水)~3月14日(金)
場所:能の間

2025年2月26日(水)〜
奉納料:1,000円



👇 山崎蒸留所の
ウイスキー樽で熟成した梅酒
美味しそうだよね🤤
山科区 随心院
本尊 如意輪観世音菩薩梅園の公開は12日〜27日
見頃は春のお彼岸時期の様です襖絵「極彩色梅匂小町絵図」前のディスプレイが春仕様になっています🌸
雛人形飾ってありました🎎
オッさんでも女子力高くなりそう✨🤲#桃の節句#上巳の節句 pic.twitter.com/jx9URm63AY— 蒼🐉マサ🐅。 (@BluedragonMasa1) March 3, 2022
【随心院 梅園(京都・山科)①】梅の名所であり、梅園では朱華(はねず)色が美しい、遅咲きの”はねずの梅”の林をのんびりお散歩できます。小野小町が晩年を過ごした地といわれ、小町の和歌の入った、限定の切り絵御朱印を頂きました。古色を帯びた黄金色と古典柄が趣深くて素敵です🌸✨#京都 #神社仏閣 pic.twitter.com/ruGPiuVVwi
— ゆかむ (@yukamm7) March 28, 2022
(また梅を見に行ってるよこの人…)
随心院には遅咲きの「はねずの梅」で有名な小野梅園があります(ง ˙˘˙ )ว
苔むした古木に梅が咲くのは渋くて好き(人’∀`*)
梅のいい香りがする〜 pic.twitter.com/piVMEVU1U9— Komo(ง ˙˘˙ )ว (@Komo1117) March 20, 2022
『随心院』について
門跡寺院で、真言宗善通寺派の大本山です。
後堀川天皇の頃から門跡寺院になり、『随心院門跡』と称されました。
小野小町(おののこまち)が余生を送った場所と伝えられ、小町が顔を洗ったという「小町化粧井戸(こまちけわいのいど)」、恋文を埋めた『文塚(ふみづか)』などの史跡があります。
小野小町の一生が描かれている『極彩色梅匂小町絵図(ごくさいしきうめいろこまちえず)』はとても色鮮やかで、インスタ映えする人気スポットです。4枚の襖絵には、小野小町の生涯と数々の伝説の情景が、驚くべき細かさで描き込まれています。
寝殿造の本堂には阿弥陀如来像や快慶作の金剛薩埵像が祀られ、書院では狩野派の襖絵が飾られています。(2023年5月まで本堂は修復工事のため拝観できません。)
『随心院』 の所在地・連絡先
所在地 | 〒607-8257 京都府京都市山科区小野御霊町35 |
電話番号 | 075-571-0025 |

近くの観光スポット
勧修寺(かじゅうじ)
真言宗山階派の大本山の寺院。本尊は千手観音。皇室と藤原氏にゆかりの深い門跡寺院で、「山階門跡」とも呼ばれる。醍醐天皇が生母の菩提を弔うために建てたのが始まり。庭園は平安時代風の雅かな雰囲気があり、桜、藤、杜若、花菖蒲などが咲き四季それぞれに美しい風情が楽しめます。

醍醐寺(だいごじ)
真言宗醍醐派總本山で世界遺産です。豊臣秀吉が「醍醐の花見」をした事で知られますが今でも桜の名所です。広い境内に高くそびえる五重塔は映える存在です。境内の奥に庭園があり歩くととても落ち着きます。西国三十三所の札所です。
毘沙門堂門跡(びしゃもんどう もんぜき)
天台宗京都五門跡の一つで、名前の通り七福神の一人毘沙門天を祀っています。春には美しい桜が咲き、秋には紅葉で赤く染まります。特に秋でしょうか。思わず息をのむ程の美しさがあります。

元慶寺(がんけいじ)
山科駅から西の方に『元慶寺』があります。住宅地の中にある小さな小さな寺ですが、有名な寺です。観音信仰の巡礼『西国三十三所』を再興した花山法皇が出家した寺です。広い寺院でしたが、応仁の乱で焼失し、今のような小さな寺になりました。
公式サイト



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