【2024年 イベント】毎月28日は、四天王寺で、不動尊供と不動尊護摩供🔥💫護摩の炎で三毒を焼き尽くせ😊『奉賛公演会』を開催
四天王寺は『近畿三十六不動霊場』の第一番霊場です。
毎月28日は不動明王の縁日で、四天王寺では『不動尊供』『不動尊護摩供』が行われます。
- 3月9日(土)~5月5日(日)には、『春季名宝展』を開催。
- 4月22日(月)には、『聖霊会』を開催。
- 4月26日(金)~5月5日(金)には、『第21回 春の大古本祭り』を開催。
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四天王寺で、不動尊供と不動尊護摩供🔥💫
四天王寺は『近畿三十六不動霊場』の第一番霊場で、不動明王のご縁日である毎月28日には、亀井不動堂で法要が行われます。
不動尊供
『不動尊供』では、導師がお不動さんにお水掛けの作法を行い、続いて、お詣りの方もお水掛けをします。
不動尊護摩供
護摩の炎で三毒を焼き盡くし、息災増益する護摩。『不動尊護摩供』では、導師が、信徒各位の祈願が書かれた護摩木を一本づつ投げ入れられ、修行します。
この間、お詣りの方は、「般若心経」 ・「不動真言」 ・ 「地蔵真言」をひたすら唱え、自らも修行します。
護摩の炎は高く燃え上がり、真言をひたすら唱えると、気持ちがたかぶっていき、不動明王さまから力をいただいている様に思えます。
みんなで、
お経や真言を唱えるのは、
気持ちいいです😊
2024年4月28日(日)
10:30:不動尊供
11:30:不動尊護摩供
参加料:無料(護摩木:300円、祈祷札:3,000円・5,000円)
場所:亀井不動堂
令和6年 不動尊供・不動尊護摩供の日程 一覧表
1月 | 28日(日) | 7月 | 28日(日) |
---|---|---|---|
2月 | 28日(水) | 8月 | 28日(水) |
3月 | 28日(木) | 9月 | 28日(土) |
4月 | 28日(日) | 10月 | 28日(月) |
5月 | 28日(火) | 11月 | 28日(木) |
6月 | 28日(金) | 12月 | 28日(土) |
聖霊会
『聖霊会(しょうりょうえ)』は、毎年4月22日、聖徳太子の命日を偲んで行われる、四天王寺で最も重要で大規模な法要です。
千四百年の歴史を持つ『聖霊会』は、「四天王寺一山式衆」の声明法要と「天王寺楽所」による舞楽が一体となった古の大法要を今に伝えます。
豪華絢爛な絵巻を彷彿とさせる舞楽を無料で鑑賞できます。
また、当日の『聖霊会』の模様はユーチューブでLIVE配信をします。
時間:13:00
会場:四天王寺石舞台上
演目:振鉾 蘇利古 北庭楽 菩薩 獅子 迦陵頻 胡蝶 延喜楽 太平楽 蘭陵王 附楽数曲
2024年4月22日(月)
12時30分~
場所:六時堂 石舞台
観覧料:無料
第21回 四天王寺 春の大古本祭り開催
四天王寺 西重門前広場にて「春の大古本祭り」を開催。
毎年人気の古書約40万点を集めた春秋恒例の大古本祭りです。
「100円均一コーナー」を好評につき拡大。
4月28日(日)には、紙芝居や「腹話術&手品」を行います。
4月26日(金)~5月5日(金)
10:00〜17:00
※最終日は午後4時まで
仏教文化講演会
四天王寺では、聖徳太子の教学を普及するとともに各界の名士による文化講座を行なっています。
聴講料は無料で、誰でも参加できますので気軽に参加して下さい。
講師 小林 健太(こばやし けんた)先生(京都ノートルダム女子大学 非常勤講師)
演題 「幕末維新期の西本願寺」
14:00〜16:00
場所:本坊安養殿
聴講料:無料
※誰でも参加できます
【お問い合わせ先】四天王寺 勧学部布教係 TEL:06-6771-0066(9:00~16:30)
春季名宝展
「四季折々の四天王寺 ~絵画にみる近現代の彩り~」
これまで多くの人々が、四季折々の「四天王寺」の情景を日記や詩歌、そして絵画に残してきました。
本展では「四天王寺」に縁の深い、近代以降の絵画作品の数々を紹介。
四季折々のモチーフや「四天王寺」らしい作品の鮮やかな色彩を楽しんでください。
2024年3月9日(土)~5月5日(日)※会期中無休
時間:3月:8:30~16:00 / 4・5月:8:30~16:30(但し、3月17日~23日、4月21日は8:00~17:00)
※入館は閉館の20分前まで
場所:四天王寺宝物館
入 館 料:一般 500円 / 大学・高校生 300円 / 中学生以下 無料
四天王寺大伽藍のそばに建つ近畿三十六不動の第一番、亀井不動のお堂。区画的、権威的な前者とは打って変わって庶民の信仰が息づく水掛不動がそこにはいらっしゃる。四天王寺参拝は個人的にこの対比を楽しませて貰っている。 pic.twitter.com/sbXMve9gIf
— すゐしん (@1994_Suishin) October 23, 2021
四天王寺亀井不動堂(大阪市天王寺区) 和宗
聖徳太子が亀井の井戸を覗くと、水面に不動明王が映っていたため、祀ったのが始まりと伝わります。
お隣の亀井堂に亀井の井戸があり、現在は経木流しに使われています。去年の調査で井戸の亀石が飛鳥時代のものであることが判明しています。 pic.twitter.com/RbmcZnWeQV— 兎天良(とてら・旧歓喜天) (@26_N_1288) October 23, 2020
四天王寺
大阪市天王寺区の四天王寺さん。
御本尊は薬師瑠璃光如来さんで、比叡山延暦寺と同じ薬師如来さんです。
🙏オンコロコロセンダリマトウギソワカ
毎月21日は屋台などがたくさん出て賑わっています。
四天王寺の亀井不動さんは、近畿三十六不動霊場第一番の水掛け不動明王さんです。#四天王寺 pic.twitter.com/mVzpOqsGHE— 神仏感謝🐚♫•*¨*•.¸¸♪⛰⛩⛰ (@bjufoqj7hvsOoVa) May 23, 2022
四天王寺 について
今から千四百有余年前の593年、聖徳太子が全ての人々を救いたいと誓願され建立した、日本仏法最初の官寺です。
宗派のこだわらない和宗総本山で、本尊は救世観音(ぐぜかんのん)。
物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が形勢の不利を打開するために、自ら四天王像を彫り「もし、この戦いに勝利したら、四天王を安置する寺院を建立しこの世の全ての人々を救済する」と誓願され、建立されました。
毎月21日(大師会)、22日(太子会)の2日間は縁日が催されて露店が軒を並べ、大勢の参詣客が訪れます。
四天王寺の所在地・連絡先
所在地 | 〒543-0051 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1−11−18 |
電話番号 | 06-6771-0066 |
近くの観光スポット
安居神社(やすいじんじゃ)
四天王寺の西にある『安居神社』。少彦名神、菅原道真を祀る古社です。安居天満宮とも言います。大坂夏の陣で真田幸村が討死した地で、真田幸村の聖地です。記念碑が建てられ、真田幸村ファンが多く訪れます。16時で閉まりますので、注意が必要です。
一心寺(いっしんじ)
四天王寺の西の方、安居神社の向かいにある『一心寺』。浄土宗の寺院で本尊は阿弥陀如来。お骨佛の寺・納骨とおせがきの寺として知られ、遺骨で作られた仏像があります。法然が草庵を結んだのが始まりとされ、歴史のある寺ですが、山門や日想殿は近代的・芸術的で驚きます。
今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)
四天王寺の西の方、安居神社より更に西にある『今宮戎神社』。事代主命を祀り、商売の神様として昔から崇敬を集める。大阪でえべっさんといえばここ。十日戎には境内は人で埋まります。聖徳太子が四天王寺建立の際に、西方の鎮守神として祀ったのが起源。『大阪七福神』『なにわ七幸めぐり』の霊場。
公式
四天王寺の参拝レポート
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