【2024年 イベント】(兵庫県の花菖蒲の名所)『須磨離宮公園』の花しょうぶ園に咲く5千株の花菖蒲🥀💫源氏物語にちなんだ花も咲くよ☺️
かつて皇室の別荘「武庫離宮」であった『須磨離宮公園』。
その新池のほとりで色とりどりの5千株の花菖蒲が咲き誇ります。
『源氏物語』にちなんだ花も咲いています。
💫Amazonでお買い得のセールが開催されています 👇 クリック!
『須磨離宮公園』の花しょうぶ園🥀
『須磨離宮公園(すまりきゅうこうえん)』は、かつて皇室の別荘「武庫離宮(むこりきゅう)」の跡地に整備された大阪湾が一望できる丘陵公園。
正面入口を入って右手に進んだところには、「新池(しんいけ)」が『武庫離宮』であった当時のまま残っています。
そのほとりにある広大な「花しょうぶ園」(約1250㎡)で、代表的な3つの系統である江戸系、肥後系、伊勢系など約70種5000株の花菖蒲が、桃色・黄色・白色・青色・紫色など色とりどりの花を咲かせて美しさを競います。
この投稿をInstagramで見る
『須磨離宮公園』のある須磨(すま)は「源氏物語(げんじものがたり)」に縁のある場所です。
『源氏物語』にちなんだ「光源氏」や「葵の上」「薫君」が優雅に咲き誇ります。
5月上旬〜5月下旬には、10,000㎡の広大な「バラ園」に180種4,000株のバラが咲き誇ります。
開花状況・見頃・天気予報🥀
この投稿をInstagramで見る
(6月27日現在:開花中です。多くの品種が咲き終わり、遅咲きの品種がいくつかまだ開花中です。
「花しょうぶあじさい観賞会」は2024年6月1日(土)~6月30日(日)です。)
9:00~17:00(入園は16:30まで)
入園料:大人 400円 / 小・中学生 200円
駐車料:有料(乗用車500円、二輪車100円)
※毎週木曜日は休園
『須磨離宮公園』 について
明仁上皇(当時は皇太子)のご成婚を記念して、1967年に造営された本格的西洋式庭園を備えた公園で、神戸の街と大阪湾を一望する丘陵公園です。
かつては皇室の別荘で、「武庫離宮」と呼ばれていました。
大噴水がある開放的な欧風噴水庭園があり、バラ、ボタン、ハナショウブ、紅葉、梅と四季を通じて楽しめ、季節の花々が観賞できる観光名所です。
特に、「王侯貴族のバラ園」では春と秋に約180種4000株のバラが咲き誇り、兵庫県下随一のバラの名所です。
またフィールドアスレチックもあり、家族みんなで過ごせます。
夜間開園時の噴水ライトアップは幻想的です。
須磨離宮公園 の所在地・連絡先
所在地 | 〒654-0018 兵庫県神戸市須磨区東須磨1−1 |
電話番号 | 078-732-6688 |
近くの観光スポット
須磨寺(すまでら)
真言宗須磨寺派大本山。本尊は聖観音で、観音信仰の聖地で新西国三十三箇所第24番札所です。源平合戦ゆかりの寺院で、「平家物語」にちなんだ平敦盛・熊谷直実像や源平の庭、敦盛の首塚などあります。境内にはユニークな仕掛けも多数あり楽しめます。こちらの僧侶の法話はユーチューブで大人気です。
須磨浦公園(すまうらこうえん)
淡路島を望む鉄拐山、鉢伏山を含む傾斜地と海岸沿いの松原から形成された景勝地。有名な源平の「一ノ谷の戦い」の地。桜の木が3200本あり有数の桜の名所です。園内には『須磨浦山上遊園』、隣接する海岸に『須磨海釣り公園』などの観光施設があります。
神戸市立須磨海浜水族園(こうべしりつすまかいひんすいぞくえん)
須磨海浜公園内にある水族館。愛称「スマスイ」。迫力のあるサメやエイなどがゆうゆうと泳ぐ「大水槽」。かわいいカピバラがお出迎えしてくれる「ふれあい遊園」。「ペンギン広場」では、ペンギンの愛くるしい表情や仕草を間近に見ることができます。リニューアル中で2023年5月まで本館のみ営業。
公式サイト
関連
須磨離宮公園の花
花菖蒲の名所🥀
大阪府
京都府
奈良県
兵庫県
コメント