【2024年 イベント】(紅葉状況・見頃・天気予報)『嵯峨野トロッコ列車』から見える保津川渓谷の紅葉🍁💫「光の幻想列車(紅葉ライトアップ&イルミネーション)」は一度は乗ってみたいね😊(京都府の紅葉の名所・冬のイルミネーション)
大人気の観光列車『嵯峨野トロッコ列車』で、ダイナミックな保津川の渓谷の紅葉を満喫できます。
紅葉のライトアップとイルミネーションが行われる『光の幻想列車』を実施します。
- 10 月 12 日(土)~12 月 29 日(日)に、『光の幻想列車』を開催
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『嵯峨野トロッコ列車』 紅葉ライトアップ&光の幻想列車🍁💫
四季折々で違った表情を見せる保津川の渓谷、保津峡に沿って優雅に走る観光列車、『嵯峨野トロッコ列車』。
嵯峨野から亀岡まで片道2.5kmを25分かけて、ゆっくりと優雅に走り、保津峡の圧倒的な大自然が見せるダイナミックな絶景に息を飲みます。
列車は機関車に引っ張られた5両編成で、天井はガラス張りで、側面に窓ガラスがなく吹き抜けになったオープン車両『ザ・リッチ号』は、開放感があって大変人気です。
秋になると保津川渓谷は色づき始め、最初のトンネルを過ぎた辺りから紅葉が現れます。赤や黄色、オレンジの紅葉のグラデーションと、保津川のエメラルドグリーンのコントラストが本当に美しいです。(もみじマップ)
絶景のビューポイントでは一時停止して、手が届きそうな程の間近で深まりゆく秋を満喫できます。
帰りは、亀岡から嵯峨まで『保津川下り』の船に乗って、16kmに及ぶ保津川渓谷の秋の紅葉を眺めるのも良いでしょう。(詳しくは、公式サイトへ)
光の幻想列車
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日が暮れる頃から、『光の幻想列車』と題して、ライトアップが実施。
保津川渓谷の幻想的な光景が浮かび上がり、一部にはイルミネーションで装飾しています。
約1,000 台の照明に照らされライトアップが、神秘的な彩りを見せる山々、艶やかな光で煌めく川の流れを幻想的に演出し、昼間とは違った紅葉を楽しめます。(ライトアップマップ)
今年は、沿線で唯一上流と下流を見渡せる「保津川橋梁」に新たに投光器を設置し、雄大な自然をより鮮やかに演出します。
また、保津川渓谷の見所の一つである「殿の漁場」では、フルカラー投光器の演出もバージョンアップし、一段とダイナミックな光景が広がります。
※嵯峨野トロッコ列車は、全席指定で1ヶ月前の午前10時から前売り券が発売されます。公式サイトでも購入できます。
※当日券も発売されますが、かなり少ないようです。どうしてもトロッコ列車に乗りたい場合は、『トロッコ亀岡駅』から乗るのが、穴場だそうです。詳しくは、公式ユーチューブを観てい下さい。「乗車テクニック」や注意事項も紹介されています。
紅葉状況・見頃・天気予報🍁
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(11月8日現在:色づき始め。見頃前で、まったく紅葉が見られない状態。)
2024年10 月 12 日(土)~12 月 29 日(日) ※運休日(10 月、12 月の水曜日)を除く
点灯時間:16:30~最終列車
乗車料(片道):大人 880円 / 小人440円
※嵯峨野トロッコ列車は、全席指定で1ヶ月前から指定券が発売されます。
※当日券も発売されますが、かなり少ないようです。どうしてもトロッコ列車に乗りたい場合は、『トロッコ亀岡駅』から乗るのが、穴場だそうです。詳しくは、公式ユーチューブを観てい下さい。「乗車テクニック」や注意事項も紹介されています。
『トロッコ嵯峨駅』 の所在地・連絡先
所在地 | 〒616-8373 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町 |
電話番号 |
近くの観光スポット
車折神社(くるまざきじんじゃ)
和漢の学識と実務の手腕は当代無比といわれた清原頼業を御祭神とする神社。アメノウズメノミコトを祀った芸能神社には芸能・芸術のご利益があり、毎年多くの芸能人やアーティストが参拝されます。 玉垣にはお祈りされた方のお名前が書かれ、有名な芸能人の方のお名前もあります。
嵐山 竹林の小径(あらしやま ちくりんのこみち)
観光スポットとして有名な竹林を通る上り坂の小道。 散策路のわきには数万本の孟宗竹が生い茂っています。多くの人が写真を撮るインスタ映えする美しい場所です。竹林に入ると体感温度が2、3度下がりとても涼しく感じます
野宮神社(ののみやじんじゃ)
野宮大神(天照皇大神)様を御祭神としている神社。京都嵐山の竹林の小径の中にあります。縁結び・子宝安産の神様として信仰を集めるパワースポットです。源氏物語の舞台になりました。また、野宮神社は斎王が伊勢神宮に行く前に身を清めていた場所です。
天龍寺(てんりゅうじ)
夢窓疎石を開山として開かれた臨済宗の寺院。名勝嵐山や渡月橋、天龍寺の西側に広がる亀山公園などもかつては境内地でした。夢窓国師作庭の「曹源池庭園」は雄大でいつまでも見れるほど美しい庭園です。どこから見ても天上の龍が睨んで見える「雲龍図」が有名。
大覚寺(だいかくじ)
仁和寺から西の方に行くと、真言宗の大覚寺があります。嵯峨天皇が離宮として造られ、門跡寺院となりました。京都らしい風情があり、よく時代劇の撮影に使われています。
穴太寺(あなおじ)
天台宗の寺院。本尊は薬師如来。西国三十三所第21番札所で、観音信仰の聖地。札所本尊は聖観世音菩薩。庭園は多宝塔の東部を借景にしていて、夕陽の沈む西庭の景観もまたすばらしいものです。本堂にある釈迦如来涅槃像は、「なで仏」とも呼ばれ、自分の病の場所と同じところを撫で、自分の体をなで返すと病気平癒のご利益があるとされています。
神蔵寺(じんぞうじ)
臨済宗妙心寺派の寺院。本尊の薬師如来。西国四十九薬師霊場第43番札所。最澄自作とされ国宝に指定されてます。穴場の紅葉の名所でライトアップも開催。見ごろは11月上旬から中旬。境内いっぱいが鮮やかな色彩に包まれます。桜や青紅葉も美しいと評判です。
出雲大神宮(いずもだいじんぐう)
丹波国一宮。大国主命と后神である三穂津姫命を祀る。長寿・縁結び・金運が三大御神徳。出雲大社と同じく、縁結びにご利益があり信仰を集めています。「縁結び守り」を夫婦岩に結ぶと良いそうです。縁結び用の絵馬は可愛いハートの形ですよ。「京都で一番のパワースポット」としても紹介されてます。
亀山城址(かめやまじょうあと)
織田信長公の命をうけた明智光秀が、丹波攻略の拠点として築城。本能寺の変の時もこの城から出陣したと言われている。廃城令を受けて荒れ果ていたのを宗教法人「大本」が買い取り、石垣を修復するなど整備されました。受付で申し込みをすると、立ち入れる所は限られていますが、見学可能です。
かめおか霧のテラス
晩秋から初春にかけて亀岡盆地に発生する「丹波霧」。雲海をはじめとした幻想的な霧の風景を見れます。夜はぐっと冷え込む晩秋の早朝、日の出から10時ごろまでが雲海に出合えるチャンスです。『かめおか霧のテラス』から望む風景は素晴らしく絶景を楽しめます。霧の出ないシーズンでも亀岡が一望できるスポットです。
公式サイト
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