【2024年 イベント】(兵庫県の藤の花の名所)『白豪寺』に咲く「九尺藤」🥀💫花房1.5m x 全長120mの藤棚は見事!☺️ライトアップもあるよ(開花状況・見頃・天気予報)
丹波にある「九尺藤」で有名な『白豪寺』。
花房1.5m x 全長120mの藤棚は圧巻です。
4月29日(月)~5月7日(火)には、「白毫寺 九尺ふじまつり」を開催。
ライトアップもあります。
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『白豪寺』の藤の花🥀
五月初旬には、『白豪寺(びゃくごうじ)』の「九尺藤(きゅうしゃくふじ)」が見事な花を咲かせます。
全長120mの藤棚の藤の花が咲き誇る姿は圧巻。
150㎝にも伸びた無数の花房が紫色のシャワーのように垂れ下がる姿に思わずため息が出ます。
4月29日(月)~5月7日(火)には、「白毫寺 九尺ふじまつり」を開催。
藤の花を公開し、ライトアップ、焼き栗などの出店、特別朱印があります。
開花状況・見頃・天気予報🥀
(5月4日現在:見頃過ぎ。花穂の上部から3分の2が劣化がしております。横から見れば残念な感じですが、藤棚の下から見上げれば、まだ藤のシャワーのような光景が楽しめます。)
2024年4月29日(月)~5月7日(火)
8:30~17:00(ライトアップの時は21:00まで)
拝観料:300円 / 高校生以下 無料
場所:白豪寺
『白毫寺』について
『白毫寺(びゃくごうじ)』は705年に開基された丹波を代表する天台宗の古刹。
本尊は天竺から伝えられた言う秘仏である薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)。眉間の白毫から神々しく瑞光を放っていたので、『白毫寺(びゃくごうじ)』と名付けられました。
山紫水明(さんしすいめい)の環境に囲まれた境内には、人間界と仏界を結ぶとされる太鼓橋(たいこばし)が架かり、橋下の心字池(しんじいけ)には数百尾の錦鯉や真鯉が群れます。
四季の花々が楽しめ、特に5月に咲く『九尺藤(きゅうしゃくふじ)』は一見の価値があります。
長さ120mの藤棚から150㎝にも伸びた無数の花房がシャワーのように垂れ下がる白毫寺の『九尺藤』。
その姿の美しさに思わずため息が出ます。
白毫寺 の所在地・連絡先
所在地 | 〒669-4334 兵庫県丹波市市島町白毫寺709 |
電話番号 | 0795-85-0259 |
近くの観光スポット
達身寺(たっしんじ)
曹洞宗の寺院。本尊は阿弥陀如来。茅葺き屋根の風情ある建物が本堂。宝物館には、国の重要文化財12体を含む80体以上の木造古仏を安置。「丹波の正倉院」「木彫仏像の原郷」と呼ばれる。『西国四十九薬師霊場』『丹波十五ヶ寺古刹霊場』です。秋になると紅葉が美しく、のむらもみじとドウダンツツジでワインカラーに染まります。
竹田城跡(たけだじょうあと)
標高353.7mの古城山の山頂にある城跡。石垣や天守台などが残るのみですが、「天空の城」「日本のマチュピチュ」で知られ、人気の観光スポットです。9月から11月までの早朝に行けば、運よければ、雲海に浮かぶ城跡が見れます。一度は見たい絶景です。
生野銀山(いくのぎんざん)
戦国時代から近代にかけての日本有数の銀山。 織田、豊臣、徳川の幕府直轄鉱山として栄え、明治新政府が日本の鉱業の近代化を確立するために最初に官営鉱山とした模範鉱山です。1973年に閉山しましたが、実際に掘られていた坑内に入り、当時のままの岩肌や、電機仕掛けの人形により再現された作業風景を見ることができます。
神子畑選鉱場跡(みこばたせんこうじょうあと)
かつて存在した明延鉱業の選鉱所。15世紀頃から採鉱が盛んになり、その後、明治政府の管理から一時は皇室財産として宮内省の管轄にもなりました。24時間稼働し「不夜城」とも呼ばれ、東洋一の生産高を誇りました。無料の施設ですが、資料館が整備され歴史の勉強ができ、さまざまなイベントが開かれています。
播州清水寺(ばんしゅうきよみずでら)
本尊は十一面観世音菩薩で、西国三十三所の第二五番札所です。春の桜、シャクナゲ、紫陽花、秋の紅葉、冬には雲海と四季を通じて楽しめます。とても雰囲気の良い寺です。スポーツサイクルでの参拝が出来るそうですよ。
公式サイト
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