【2024年 イベント】（京都府の観月会・月見の名所）上賀茂神社の 『賀茂観月祭』で中秋の名月を愛でる🌕💫月見団子の無料接待があるよ〜😊
上賀茂神社『賀茂観月祭』は、古来から月を愛でる催し。
神楽や音楽が奉納され、お茶席も用意されています。
- 9月17日（火）に、『賀茂観月祭』を開催
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上賀茂神社 賀茂観月祭🌕💫
賀茂別雷神社（上賀茂神社）で古来から月を愛でる催しが行われたことが、和歌にも詠まれています。
中秋の名月の頃にあわせて『賀茂観月祭』が、境内芝生内「馬場殿」にて開催。
外幣殿（馬場殿）で神事の後、神楽・和太鼓・バイオリン合奏などの神賑行事を行います。
行事終了後には月見団子の無料接待も予定。整理券は16時より配布します。
17:00〜20:00 神賑行事（神楽、和太鼓、バイオリン合奏、琵琶演奏、山﨑奈々、和楽器）・
・神賑行事の終了後 月見団子の配布（数に限りあり）※今年は、にごり酒の接待があります
9月17日（火）ご縁をいただき上賀茂神社さんにての賀茂観月祭へのご奉納出演が決定いたしました🌸🌙😊
今年私が作った新曲が『満月の夜』という曲名だった事もありとても深いご縁を感じております😊🌺
是非たくさんの皆様に起こしいただけましたら幸いです🌸✨️#上賀茂神社#加茂別雷神社#観月祭 pic.twitter.com/i8ZcVi9Sbm
— 山崎菜々🌺 ✻*˸ ꕤ✽.｡.:*・ (@nanayama22) August 10, 2024
2024年9月17日（火）
16:30〜20:00
場所：上賀茂神社馬内場殿
観覧料：無料
駐車場：有料
上賀茂神社の賀茂観月祭
、とても良い。神事がこんなにオープンなの、珍しいし。芸能奉納も始まってるが、1400年前からあるという倭巫女舞が素敵だった。代表の倭瑠七(やまとるな)さんは、倭民族文化「月写しの儀」を伝承する家に生まれたそうな。今は提灯が灯り、篝火が焚かれるところ。 pic.twitter.com/mHKpJ08Z6C— ゆめきよ工房の夢子(ミセス・かんちがい) (@mrskanchigai) September 24, 2018
上賀茂神社で観月祭🌖
石見神楽よかった pic.twitter.com/yhPXTk2gNx— nom (@sat_nom) October 4, 2017
上賀茂神社の観月祭に行ってきた。 pic.twitter.com/o40Vn5gB9N
— debuneko (@melDieKatze) September 27, 2015
『上賀茂神社』 について
上賀茂神社は、神話の時代から続く、京都で最も歴史ある神社の一つです。正式名称を賀茂別雷神社（かもわけいかづちじんじゃ）といいます。
賀茂別雷大神（かもわけいかづちのおおかみ）を御祭神とする神社です。賀茂別雷大神は神武天皇の御代に賀茂山のふもとに降臨したといわれています。別雷神とは「雷を別けるほどに強い力を持つ神」という意味で、古来より厄除・災難除け・必勝の神として信仰されています。
賀茂別雷大神の母である玉依日売（たまよりひめ）とその父の賀茂建角身命（かもたけつぬみのみこと）は、下鴨神社に祀られています。
細殿（ほそどの）の前に盛られた2つの砂山は『立砂（たてずな）』と呼ばれ、賀茂別雷大神が降臨したと伝わる神山（こうやま）を模したものです。頂上部分には2本（向かって右）と3本の松葉（向かって左）が立てられています。
京都三大祭りの一つ『賀茂祭（かもさい）』。社殿に葵を飾り、祭りの奉仕者が葵を身につける事から『葵祭（あおいまつり）』とも呼ばれるようになりました。行列は、京都御所を出発し、下鴨神社で祭儀を行った後、上賀茂神社に到着します。
『上賀茂神社』 の所在地・連絡先
| 所在地 | 〒603-8047 京都府京都市北区上賀茂本山３３９ |
| 電話番号 | 075-781-0011 |
近くの観光スポット
賀茂川（かもがわ）
京都を代表する河川である『賀茂川』が流れています。美しい河川で河岸で座って清涼を楽しむのも良いでしょう。河岸を歩くと上流には『上賀茂神社』、下流には『下鴨神社』があります。『下鴨神社』の辺りで高野川と合流し、『鴨川』と名前が変わります。
下鴨神社（しもがもじんじゃ）
平安期以前の創祀で京都最古の社の一つで、「山城国一の宮」と崇められます。御祭神は、 玉依姫命と賀茂建角身命。賀茂建角身命は、古代の京都をひらかれた神さまです。「山城の国一宮」として、京都の守護神として祀られています。縁結びの『相生社』、美麗の祈願絵馬の『河合神社』は女性に大人気です。
大田神社（おおたじんじゃ）
5 月から 6 月にかけて紫色の菖蒲が沢一面に咲くことで有名な、小さな伝統的な神社です。アメノウズメが御祭神です。『上賀茂神社』の摂社ですので、『上賀茂神社』と一緒に参拝される事をお勧めします。
京都府立植物園（きょうとふりつしょくぶつえん）
京都府立植物園は、訪問客数が日本で一番多く、日本最古の公立総合植物園。総面積24万㎡の園内で約12,000種類の美しい花・木を四季折々観賞できる。また、回遊式の観覧温室は日本最大級で、約4,500種類もの植物が展示されています。
京都御苑（きょうとぎょえん）
京都御所の外苑で、東西約700m、南北約1,300mの広大な敷地を誇り、かつての公家町跡でした。御所を取り囲むように広大な公園になっています。梅、桃、桜など四季折々の花が咲き、京都のオアシス的存在です。
行願寺 革堂（ぎょうがんじ こうどう）
一千年の歴史をもつお寺で、本尊は千手観音で、西国三十三所第19番札所。西国三十三所で唯一の尼寺です。尼寺らしく境内は整えられ上品な気がします。毎年8月21日から23日に公開される幽霊絵馬も有名。
公式サイト
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