【2024年 イベント】姫路城で『Himeji Castle History 鏡花水月』✨💫とても幻想的だよ😊(兵庫県の冬のイルミネーション)
世界遺産『姫路城』で、今年も『姫路城 Castle History 鏡花水月』を開催。
三の丸広場に、月明かりの庭園に映し出された姫路城の水鏡を再現します。
- 11月22日(金)~12月11日(水)に、『姫路城 Castle History 鏡花水月』を開催
- 11月22日(金)〜翌年2月23日(日)に、『Himeji 大手前通りイルミネーション』を開催
💫Amazonでお買い得のセールが開催されています 👇 クリック!
姫路城ライトアップイベント『姫路城 Castle History 鏡花水月』✨
世界遺産であり、国宝でもある『姫路城』。
光と水と音楽が響き合うライトアップイベント『姫路城 Castle History 鏡花水月(きょうかすいげつ)』を開催します。
『鏡花水月(きょうかすいげつ)』とは、鏡に映る花や、水に映る月のように、目にはみえるけど手に取ることができない儚さや美しさを表す言葉です。
「お城の下の雅な夜」をテーマに、江戸時代の姫路城周辺の風景を江戸時代の姫路城周辺の風景を再現で再現します。
この投稿をInstagramで見る
『甦る向屋敷庭園』では、今はなき「向屋敷庭園」に映し出された姫路城の水鏡を再現します。
『三の丸広場』は、約400年前、本多家の時代に「向屋敷庭園(むこうやしきていえん)」が築造され、御殿のほか、池や茶室があったと言われています。
着物のような柄を纏った照明タワーや月をイメージした大型バルーン、そして照射される色とりどりの照明が幻想的な空間へ誘います。
この投稿をInstagramで見る
桜並木のある『幻想の帰り道』では、花手水のような華やかなデジタルアートがプロジェクションマッピングでランダムで投影され、桜の木に照明を当てて実際に桜の花が咲いているような演出を行います。
他の『ウェルカムエリア』『月輪の庭』『和の憩い』『彩りの石垣』『光の三の丸大路』『フルカラー影絵』を合わせて8つのエリアで構成されています。
この投稿をInstagramで見る
姫路城は、徳川家康の孫娘『千姫(せんひめ)』のゆかりある城です。
千姫が最も幸せな時間を過ごした場所が、この姫路城です。愛する夫と可愛い我が子に囲まれる、姫路城での暮らしは幸せに満ちていたに違いありません。
この『向屋敷庭園』で、きっと千姫と愛する夫・本多忠刻(ほんだ ただとき)は幸せな日々を送ったでしょう。
千姫の幸せな日々に想いを馳せながら、オーロラや水をテーマに繰り広げられる光の世界を楽しんでください。
2024年11月22日(金)~12月11日(水)
17:45〜21:15(最終入場 21:00)
場所:姫路城三の丸広場
入場料:一般1,000円 / 中学生以下 無料
駐車場:なし(周辺に有料の公営駐車場あり)
Himeji 大手前通りイルミネーション
同時期に、大手前通りで『Himeji 大手前通りイルミネーション』を開催。
姫路駅前から姫路城に至るまでのエリアを、約25万球のLED電球によって華やかにライトアップし、まちなか全体が光の空間となります。
今回より、「大手前公園」と「家老屋敷跡公園」を加えて、エリアを拡大しました。
2024年11月22日(金)〜2025年2月23日(日)
17:00〜22:00(週末・祝日などは24:00まで)
場所:大手前通り(姫路駅前から姫路城前まで)、大手前公園及び家老屋敷跡公園の一部
料金:無料
2024年11月22日(金)~12月11日(水)
17:45〜21:15(最終入場 21:00)
場所:姫路城三の丸広場
入場料:一般1,000円 / 中学生以下 無料
駐車場:なし(周辺に有料の公営駐車場あり)
2024年11月22日(金)〜2025年2月23日(日)
17:00〜22:00(週末・祝日などは24:00まで)
場所:大手前通り(姫路駅前から姫路城前まで)、大手前公園及び家老屋敷跡公園の一部
料金:無料
「姫路城 Castle History 鏡花水月」
令和4年12月2日(金曜日)から11日(日曜日)までの10日間開催
の試しライトアップやってました。
始まったらちゃんと撮りにいこっ。#姫路城 #ライトアップ pic.twitter.com/KGPkG7BPzI— tomo3 (@gajuma58) November 30, 2022
#姫路城
#姫路城ライトアップイベント
#鏡花水月
#ライトアップ
#世界遺産 pic.twitter.com/ErF9tGob6h— zen__0227 (@XWm2r) December 1, 2022
『姫路城』 について
奈良の法隆寺とともに日本初のユネスコの世界文化遺産に登録された国宝・姫路城。
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城(しらさぎじょう・はくろじょう)」の愛称で親しまれます。
白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁、5重6階地下1階の大天守、東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。
姫路城は1346年に築城され、その後、何度か増築改修が行なわれた城です。城主は、時代の移り変わりとともに何度も変わりました。
羽柴秀吉(つまり豊臣秀吉)が15代目の姫路城城主になっています。1580年から姫路城の大改修を行ない、石垣を作って城郭を囲い、天守閣(3層と伝えられる)を建築するなど、本拠地として申し分ないよう機能を拡充させ、『姫路城』に改名しました。
天守閣を登る階段は急で怖かったんですが、
上まで登ると、
偉くなったような気がしました😊
白く輝く姫路城をぜひご覧ください。
『姫路城』 の所在地・連絡先
所在地 | 〒670-0012 兵庫県姫路市本町68 |
電話番号 | 079-285-1146 |
近くの観光スポット
兵庫縣姫路護國神社(ひょうごけん ひめじ ごこくじんじゃ)
世界遺産姫路城のすぐそばにある英霊をお祀りしている神社です。御祭神は、「兵庫県西部地区出身の戦没者56988柱」 。姫路城の中曲輪内の敷地に当たり、かつては武家屋敷でした。愛国者の皆さんはぜひ参拝したい神社です。
廣峯神社(ひろみねじんじゃ)
全国にある牛頭天王の総本宮(ただし、八坂神社も牛頭天王総本宮を主張している)。御祭神は、素戔嗚尊、五十猛命。明治の神仏分離令以前の祭神は牛頭天王で、神仏混淆の雰囲気があります。また陰陽道とも関わりがある不思議な神社です。黒田官兵衛ゆかりの地で、2019年に黒田官兵衛を祀る神社を建てました。
書寫山 圓教寺(しょしゃざん えんぎょうじ)
天台宗の別格本山の寺院。本尊は如意輪観世音菩薩で、西国三十三所第27番札所。麓からロープウェイに乗り、明石海峡大橋、淡路島を眺める事ができます。書写山上一帯が圓教寺の境内になっていて、「西の比叡山」とも呼ばれます。軍師官兵衛ゆかりの地、ラストサムライのロケ地です。
一乗寺(いちじょうじ)
天台宗の寺院。本尊は聖観音菩薩で、西国三十三所第26番札所です。国宝の三重塔は平安時代後期を代表する和様建築の塔であり、日本では屈指の古塔で、とても美しいです。西国三十三所で有名な法道仙人が開山です。宝物館には予約が必要です。寺の入り口に、人懐こい可愛い猫🐈がいました。
姫路ばら園(ひめじ ばらえん)
『姫路ばら園』は、姫路市郊外にある手作りの小さな薔薇園です。1977年交通事故で亡くなった長男の供養のため造られました。春と秋のバラの季節に開園し、開園期間中は様々なイベントを開催します。ローズカフェやローズショップもあります。
公式サイト
関連
『姫路城』の花やイベント
観光レポート
(その1:一乗寺、その2:姫路護国神社・姫路城、その3:圓教寺・姫路城)
イルミネーション(冬)✨
大阪府
京都府
奈良県
兵庫県
和歌山県
コメント