河内西国を行く!玄清寺・額田寺・千手寺と石切神社、そして夜の奈良へ(その3)

奈良 猿渡池 月参拝レポート
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河内西国を行く!玄清寺・額田寺・千手寺と石切神社、そして夜の奈良へ(その3)

東大寺 南大門 金剛力士像 仁王像

河内西国霊場の玄清寺げんせいじ額田寺がくでんじ千手寺せんじゅうじを参拝。
一駅離れているのですが、歩いて参拝できる距離です。

この地域には、「日本で三番目 石切大仏いしきりだいぶつ」があるのです。
必見です。

石切神社いしきりじんじゃを参拝した後、思い切って夜の奈良へ向かいました。

今回は(その3)で、猿渡池さるさわいけ五重塔ごじゅうのとう・一の鳥居・堂浮見うきみどう南大門なんだいもん・奈良国立博物館です。

夜の奈良

近鉄奈良駅

奈良駅は地下のなのですが、奈良らしいモニュメントがあります。

近鉄奈良駅 記念撮影 せんとくん 鹿

可愛いせんとくん、鹿さんと記念撮影出来ますよ。
せんとくんは癒し系です。
嬉しいですよね。

奈良総合観光案内所

奈良総合観光案内所

思いつきで来たのですが、何の下調べもしてませんでした。
正直、困りました・・・

困った時はやはり、奈良総合観光案内所で聞いてみましょう。
悪いお手本ですね。

「今日は奈良公園で、何かやっていたら教えてください」
と聞いた所、案の定、
「何もやっていません」
と言う返事でした。

しかし
ライトアップしている所があります」
と奈良公園でライトアップしている所を6つ教えてくれました。

優秀な人ですね。

地図に印をつけてくれたので、今から向かいたいと思います。

奈良

商店街で食事をしてから外に出ると、真っ暗でした。
こんな時間によく来たものだ、と自分でも呆れます。
悪い手本です。

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夜の猿渡池と月

奈良 猿渡池 月

猿渡池さるさわいけに着くと、お月様が見えました。明日が満月です。
その丸い月が池の水面に映って綺麗です。

奈良 猿渡池 月

少し右に移動してみました。
すると、ありゃ不思議、水面の月が滲んで見えます。

まるで印象派の油絵のようです

良い日に来ました。
総合観光案内所のお姉さん、ありがとうございました。
来てよかったです。

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興福寺

南円堂

興福寺 南円堂 夜

猿渡池から階段を上がった所に、興福寺こうふくじ南円堂なんえんどうがあります。
夜も参拝できるように灯りがついていました。

一言観音堂

興福寺 一言観音堂 夜間

南円堂の隣にあるのが、一言観音堂です。
その名の通り「一言だけ」願いを聞き入れてくれるという観音様が祀られています。

中金堂

興福寺 中金堂 夜間

2018年、301年ぶりに再建された中金堂ちゅうこんどうです。
落慶法要に出席したのですが、荘厳で華やかでした。
屋根から散華が撒かれ、雪のように空を舞いました。

歴史に残る式典に出席出来た事を今でも自慢に思えます。

五重塔と秋の虫

興福寺 五重塔

最も美しかったのが、この五重塔だと思います。
通り過ぎる人が皆、「綺麗」と口にします。

丸い月が五重塔の向こうに見え、秋の虫の鳴く声が聞こえました。
絶景です。

どうぞ!

下に、1時間の動画を作成しました。
ヒーリング・瞑想・作業・睡眠前にご利用ください。

興福寺の縁起

710年平城京遷都の際、藤原不比等ふじわらのふひとが飛鳥にあった厩坂寺を移築し、興福寺に改名しました。
法相宗の大本山です。

藤原氏の氏寺として藤原氏の隆盛と共に寺勢を拡大し、平安時代には南都七大寺なんとしちだいじの1つとして栄えました。

しかし、戦国時代に入ってから徐々に勢いが衰え、北円堂、東金堂、食堂(じきどう)以外の伽藍を消失し、現在の伽藍に至ります。

興福寺の本尊

釈迦如来 (中金堂)

興福寺の御朱印

興福寺 御朱印

(これは神仏霊場巡拝の道の御朱印です)

興福寺の拝観時間

9:00~17:00(受付終了16:45)年中無休

興福寺の入山料

興福寺国宝館

大人・大学生高校生・中学生小学生
個人700円600円300円
団体30名以上600円500円200円
身障者350円300円150円

東金堂

大人・大学生高校生・中学生小学生
個人300円200円100円
団体30名以上250円150円90円
身障者150円100円50円

中金堂

大人・大学生高校生・中学生小学生
個人500円300円100円
団体30名以上400円200円90円
身障者250円150円50円

興福寺への行き方(アクセス・地図)

近鉄奈良駅から徒歩5分

JR奈良駅から徒歩15分

興福寺の駐車場

駐車場概要

駐車台数普通車:最大収容数 46台
バス :最大収容数 16台
利用時間9:00~17:00
お問い合わせ0742-22-4096

駐車場料金一覧

大型バス・マイクロバス3時間3,000円
乗用車(普通・軽自動車)1回1,000円
タクシー1回500円
回送(乗降のみ)1回1,000円

興福寺の所在地・連絡先

所在地〒630-8213 奈良県奈良市登大路町48番地
電話番号0742-22-7755
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春日大社 一の鳥居

春日大社 一の鳥居 夜間 ライトアップ

春日大社一の鳥居がライトアップされています。
この鳥居を向こうに春日大社があるのです。

春日大社の由緒

奈良時代の初期、平城京鎮護のために、茨城県鹿島神宮武甕槌命御蓋山ミカサヤマ(三笠山)の麓に祀ったのが始まり。

神護景雲2年(768)称徳天皇の勅命により、武甕槌命タケミカヅチノミコト様、経津主命フツヌシノミコト様、天児屋根命アメノコヤネノミコト様、比売神ヒメガミの御本殿が造営されました。

平安時代になると皇族や貴族の春日詣もさかんとなり、現在のような規模になりました。

春日大社の御祭神

武甕槌命タケミカヅチノミコト – 藤原氏守護神(常陸国鹿島の神)
経津主命フツヌシノミコト – 同上(下総国香取の神)
天児屋根命アメノコヤネノミコト – 藤原氏の祖神(河内国平岡の神)
比売神ヒメガミ – 天児屋根命の妻(同上)

総称して春日神かすがのかみと呼ばれ、藤原氏の氏神です。

春日大社の御朱印

春日大社 御朱印

(これは神仏霊場巡礼の道の御朱印です)

春日大社の拝観時間

御本殿参拝所

3月~10月 6:30~17:30
11月~2月 7:00~17:00

夫婦大国社

9:00~16:30(若宮十五社めぐりの受付は15:30まで)

国宝殿

10:00~17:00(入館は16:30まで)

萬葉植物園

3月~11月 9:00~17:00(入園は16:30まで)

12月~2月 9:00~16:30(入園は16:00まで)

※原則として上記の時間ですが、諸行事の際は変更になる場合があります

春日大社の拝観料

特別参拝

500円

国宝殿

一般/500円
大学生・高校生/300円
中学生・小学生/200円
団体一般/400円

※大学生以下の団体料金設定はありません
※企画展・特別展によっては拝観料が異なる場合もございます
※団体は20名以上からです

萬葉植物園

大人/500円
小人/250円
団体大人/400円
団体小人/200円

※団体は20名以上からです
※小人は中学生以下です

春日大社への行き方(アクセス・地図)

近鉄奈良線「奈良駅」から徒歩25分

春日大社の駐車場

バス・乗用車合わせて100台駐車可能

開場時間

3月~10月 7:30~17:00
11月~2月 7:30~16:00

駐車料金

バス 3,000円
バス回送 1,000円
乗用車 1,000円
バイク  300円

※混雑状況や時期、祭典の都合によっては、祈祷者専用(七五三・お宮参り等)及びバス専用になり、一般車の駐車をお断りする場合があります
※10月、11月の土日祝日は、観光バスの駐車をお断りしています

春日大社の所在地・連絡先

所在地〒630-8212 奈良県奈良市春日野町160
電話番号0742-22-7788
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浮見堂

浮見堂 奈良 夜間 ライトアップ

一の鳥居の横の道を通りと、浮見堂があります。
浮見堂が池に映り、空には丸い月が輝いています。

美しい奈良の風景でしょう。
本当に良い日に来ました。

総合観光案内所のお姉さん、ありがとうございました。

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奈良公園と夜の鹿

奈良公園 夜間

奈良公園 夜間

奈良公園 夜間

青々とした木が生茂る奈良公園です。
防犯灯がついているだけなのですが、美しいです。

歩いていると時々、あの丸い月が見えます。
最高の風景です。
今、独占しています。

奈良公園 鹿 夜間

奈良公園を歩いていると沢山の鹿が現れました。
可愛い鹿さん。

動画で撮影しました!

でも、こんな看板があったんです。↓

奈良公園 鹿 子育て中 注意

🦌⚠️🦌
現在、シカ、子育て中
危険!

もしかしたら襲われるかも知れない!
怖くなって逃げました💦

皆さん!、僕を恐怖のどん底に突き落とした鹿さん達がいたのは、
この辺りです ↓↓↓

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東大寺

東大寺 参道 夜間 ライトアップ

東大寺南大門がライトアップされ、参道から見える景色が美しいです。
景色を楽しみながら、ゆっくりと歩きました。

東大寺 南大門 夜間 ライトアップ

南大門がライトアップされ、美しいです。
ここで何枚の写真を撮りました。

東大寺 南大門 金剛力士像 仁王像

東大寺 南大門 金剛力士像 仁王像

南大門にある金剛力士像が、力強く見えます。
今にも動き出しそうです。

これを見るだけでも夜に参拝する意味があると思います。

東大寺 中門 参道 夜間 ライトアップ

南大門から見える参道も美しいです。
感無量です。

東大寺 中門 夜間 ライトアップ

中門も美しい。
奈良時代の人も、こんな風景を見ていたのかなと思います。

東大寺 大仏殿 金堂 夜間

中門の隙間から大仏殿が見えました。
あの真っ暗な大仏殿で、大仏さまが眠られているのだと思います。

東大寺 鏡池 月 夜間

振り返ると鏡池の上には丸い月がありました。
風情があります。

東大寺の由緒

天平15年(743)に聖武しょうむ天皇盧舎那大仏るしゃなだいぶつ造立の詔を発令し、国全体をまもる寺として総力をあげて造営されました。

その大仏を安置する寺として天平勝宝3年(751)に大仏殿が完成し、以降次々と堂塔が建築され、40年近くかかって伽藍が整備されました

現在の伽藍の多くは江戸時代に再興されたものです。

東大寺の本尊

盧舎那仏るしゃなぶつ

東大寺の御朱印

東大寺 御朱印

(これは神仏霊場巡礼の道の御朱印です)

東大寺の拝観時間

4~10月11~3月
大仏殿7:30~17:308:00~17:00
法華堂(三月堂)・戒壇院千手堂8:30~16:00
東大寺ミュージアム9:30~17:30
(最終入館17:00)
9:30~17:00
(最終入館16:30)

東大寺の入山料

個人団体(30名以上)
大人(大学生以上)600円550円
高校生600円500円
中学生600円400円
小学生300円200円

東大寺への行き方(アクセス・地図)

  • 近鉄奈良駅から徒歩約20分
  • JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から市内循環バス「東大寺大仏殿・春日大社前」下車徒歩5分
  • 近鉄奈良線「奈良駅」から、ぐるっとバス(大宮通ルート・奈良公園ルート)「大仏殿前駐車場」下車すぐ、

東大寺の駐車場

GSパーク東大寺西大門駐車場(有料・無人)奈良市押上町6-1

春・秋の観光シーズンの土日祝には観光無料駐車場があります。駐車場からは「ぐるっとバス(運賃100円)」が便利です。

ぐるっとバスの詳細はこちらをご覧ください↓
ぐるっとバスのバナーリンク
(問い合わせ先:0742-27-8667)

東大寺の所在地・連絡先

所在地〒630-8587 奈良市雑司町406-1
電話番号0742-22-5511
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奈良国立博物館と夜の鹿

奈良国立博物館 夜間 ライトアップ

奈良国立博物館もライトアップされ、明治中期の欧風建築の 美しさが映えます。

奈良国立博物館 夜間 ライトアップ

周りが暗いので、宙に浮かぶ宮殿のようです。

奈良国立博物館 夜間 ライトアップ

お月さまとのコラボもいいですね。

奈良公園 鹿 夜間

黙っていましたが、奈良国立博物館の周りには鹿さんが沢山いるのです。

可愛い子鹿が寄ってきました。
でも、「シカ、子育て中、危険!」が頭をよぎり、僕は逃げました。
またもや恐怖のどん底に落ちました・・・

僕を恐怖のどん底に突き落とした子鹿さん達がいたのは
この辺りです↓↓↓

奈良国立博物館の時間

原則、午前9時30分から午後5時まで

毎週金・土曜日は午後8時まで

奈良国立博物館の観覧料金

個人
一般700円
大学生350円

特別展は別料金です。

奈良国立博物館への行き方(アクセス・地図)

電車

近鉄奈良駅から徒歩15分

JRm奈良駅から徒歩30分

近鉄奈良駅からぐるっとバス(奈良公園ルート、大宮通りルート)「氷室神社・国立博物館」すぐ
JR奈良駅からぐるっとバス(奈良公園ルート)「氷室神社・国立博物館」すぐ

自動車

名古屋方面から

西名阪自動車道・天理I.C.から国道169号線を北へ約15分。

大阪方面から

第二阪奈道路・宝来I.C.から国道369号線を東へ県庁を越えて約1分。
西名阪自動車道・天理I.C.から国道169号線を北へ約15分。

京都方面から

京奈和自動車道・木津I.C.から国道24号線を南へ、国道369号線を東へ約1分。

奈良国立博物館の駐車場

専用の駐車場はありません。周辺の駐車場をご利用下さい。
正倉院展期間中は大変混雑いたします。
登大路自動車駐車場 午前6時~午後10時

奈良国立博物館の所在地・連絡先

所在地〒630-8213 奈良市登大路町50番地
電話番号050-5542-8600 (ハローダイヤル)
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帰り道

奈良 夜間

美しい夜の奈良
来てよかったです。

楽しかったです。
奈良総合観光案内所のお姉さん、ありがとうございました。

皆さん、夜の奈良もお勧めですよ。

(ここまで読んで頂いた皆さん、お疲れ様でした。)

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