長田神社(兵庫県神戸市)

神仏霊場巡拝の道 長田神社 御朱印 ○基本情報
この記事は約3分で読めます。

長田神社(兵庫県神戸市)の基本情報

長田神社 拝殿 神戸公式観光サイト
引用元:神戸公式観光サイト

長田神社ながたじんじゃの基本情報(御祭神、御利益、霊場、由緒、境内、御朱印、アクセス)です。

- スポンサーリンク -

長田神社の御祭神

事代主神ことしろぬしのかみ

建御雷神たけみかづち大国主おおくにぬしに出雲の国譲りを迫った時に、父に代わって答えた神。豊漁の神、商売の神で七福神の一人として知られる。

Bitly

長田神社の御利益

 

長田神社の霊場

  1. 神仏霊場巡拝の道 第71番(兵庫第6番)
https://amzn.to/3djOhJt

長田神社の由緒と見所

長田神社 拝殿 神戸公式観光サイト
引用元:神戸公式観光サイト

事代主命のお告げ

神功皇后じんぐうこうごうが三韓征伐から帰る途中、武庫の水門で船が進まなくなり、「吾をば御心みこころの長田の国に祠れ。鶏鳴の聞こゆる里は、吾が有縁の地なり。」と事代主命ことしろぬしのみことのお告げがありました。

お告げの通り、鶏の鳴く地を探して社地にしたと伝わります。

また、この故事から鶏は神の使いと尊ばれ、境内には鶏が放し飼いされていました。地元の人々からは「鶏の宮」、外国人からは「チキン・テンプル」と呼ばれ親しまれました。

阪神淡路大震災の被害

現在の社殿は、江戸時代1661年に建てられた社殿を1928年に再建したものです。神戸市内では、大東亜戦争の戦災を免れた唯一の大社殿でした。

ところが1995年(平成7年)の阪神淡路大震災では、社殿は倒壊は免れたものの、甚大な被害を受けました。震災復旧奉賛会が結成され、三ヶ年の時期と約3億円をかけて復旧しました。

事代主命

事代主命の「事代」とは「神の託宣を告げる」と言う意味で託宣の神です。また出雲の国譲りの時に釣りをしていた事から、豊漁の神として信仰されています。

また七福神のエビスさまとしても祀られ、商売の神さまとして信仰されています。エビスさまは、片手に釣竿を持ち鯛を抱えて描かれる事が多いです。

- スポンサーリンク -

境内の様子

 

☝️クリックすると拡大表示されます

長田神社の御朱印

神仏霊場巡拝の道 長田神社 御朱印

(順に、神仏霊場巡拝の道)

☝️クリックすると拡大表示されます

長田神社の拝観時間

開門時間:

(4月~9月) 5:00~18:00

(10月~3月) 6:00~18:00

授与所: 9:00~16:00

長田神社の拝観料

無料

- スポンサーリンク -

長田神社への行き方(アクセス・地図)

電車

  1. 阪急・阪神・山陽「高速長田駅」から徒歩7分
  2. 地下鉄「長田駅」から徒歩6分

自動車

  1. 阪神高速道路「柳原ランプ」から15分

長田神社の駐車場

無料あり(20台)

満車になる事が多いので、近隣の有料駐車場も利用して下さい。

長田神社の所在地・連絡先

- スポンサーリンク -

参拝レポート

公式サイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました