廣田神社(兵庫県西宮市)

神仏霊場巡拝の道 廣田神社 御朱印 ○基本情報
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廣田神社(兵庫県西宮市)の基本情報

廣田神社 拝殿 廣田神社公式フェイスブック
引用元:廣田神社公式フェイスブック

廣田神社ひろたじんじゃの基本情報(御祭神、御利益、霊場、由緒、境内、御朱印、アクセス)です。

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廣田神社の御祭神

天照皇大神荒御魂あまてらすおおみかみのあらみたま
撞賢木厳之御魂天疎向津媛命つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと

八百万の神々の中で最高至貴とされる天照大御神の荒御魂あらみたま。神様の御魂のおだやかな働きを「和御魂にぎみたま」言うに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを「荒御魂」と言います。

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廣田神社の御利益

勝運合格、開運隆盛、子授安産、文学歌謡、厄災消除、交通安全、立身出世、罪障祓滅、先導開拓

廣田神社の霊場

  1. 神仏霊場巡拝の道 第68番(兵庫第3番)
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廣田神社の由緒と見所

廣田神社 拝殿 廣田神社公式フェイスブック
引用元:廣田神社公式フェイスブック

三韓征伐の勝利

  • 201年、神功皇后じんぐうこうごう三韓征伐を大勝利して、その帰途、難波の港を目の前にして、船が進めなくなり、兵庫の港で神意を伺うと、「荒魂を皇居の近くに置くのは良くない。広田国に置くのが良い」と天照大神の神託がありました。
  • そこで、神功皇后は天照大神の荒魂を広田に祀りました。
  • これが廣田神社の創建です。

「西宮」の地名

  • 廣田神社は特別に重要な神社で、京都の西方にある為、中世の貴族たちは「西宮にしのみや」と呼び、参拝する事を「西宮参拝」、「西宮下向」と言いました。
  • 次第に、廣田神社の荘園である廣田神郷(神戸市東部〜尼崎西部、有馬、猪名川に及ぶ)全体の地名として「西宮」の名前を使うようになり、現在の西宮市と受け継がれました。

阪神タイガース

  • 天照大御神の荒御魂あらみたまを祀る勝運の神として知られ、武家から篤い信仰を得ていました。
  • 現在では、阪神タイガースの監督、選手や球団関係者の方々が、毎年シーズンの開幕前に「必勝祈願」に訪れます。
    必勝祈願の歴史は、阪神タイガース結成時の昭和11年(1936年)から続いています
  • 因みに、阪神タイガースは大阪府ではなく兵庫県西宮市の球団です。
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境内の様子

 

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廣田神社の御朱印

神仏霊場巡拝の道 廣田神社 御朱印

(順に、神仏霊場巡拝の道)

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廣田神社の拝観時間

開門時間:9:30〜15:00

廣田神社の拝観料

無料

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廣田神社への行き方(アクセス・地図)

電車

  1. 阪急「西宮北口駅」からバス15分「広田神社前」下車、徒歩1分
  2. 阪神「西宮駅」からバス10分「広田神社前」下車、徒歩1分

自動車

  1. 阪神高速道路「西宮IC」から15分
  2. 阪神高速道路「西宮浜出口」から12分

廣田神社の駐車場

無料あり

廣田神社の所在地・連絡先

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参拝レポート

公式サイト

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