大阪天満宮(大阪府大阪市)の基本情報
大阪天満宮の基本情報(御祭神、御利益、霊場、由緒、境内、御朱印、
大阪天満宮の御祭神
菅原道真公
大阪天満宮の御利益
学問・縁結び・諸芸上達・厄除けなど
大阪天満宮の霊場
- 神仏霊場巡拝の道 第50番(大阪9番)
- なにわ七幸めぐり
- 菅公聖蹟二十五拝
なにわ七幸めぐりの 巡り方や順番

なにわ七幸めぐりの 巡り方や順番
なにわ七幸めぐりの巡り方や順番 なにわ七幸めぐりとは 『なにわ七幸しちこうめぐり』とは、大阪を代表する神社・仏閣を訪れて七つの御利益を授かろうと言う巡礼です。 ・住吉大社 (厄除祈願) ・今宮戎神社 (商売繁盛) ・四天王寺 (家...
大阪天満宮の由緒
○孝徳天皇様が難波長柄豊崎宮に遷都した時、都の西北を守る神として、この地に大将軍社を祀られました。
時は流れて平安神代、菅原道真公は太宰府に左遷されてしまいます。菅原道真は太宰府に向かう途中、大将軍社に旅の無事を祈願されました。
その後、道真公は太宰府でお亡くなりになり天神信仰が広がり始めました。その50年余り後の天暦三年(949年)この大将軍社の前に一夜にして七本の松が生え、夜毎にその梢を光らせたのです。
これをお聞きになりました村上天皇は、勅命によって、ここにお社をお建てになり、道真公のお御霊を厚くお祀りされました。
○菅原道真の死後、疫病がはやり、日照りが続き、また醍醐天皇の皇子が相次いで病死しました。さらには清涼殿が落雷を受け多くの死傷者が出たのです。
これらが道真の祟りだと恐れた朝廷は、道真の罪を赦すと共に贈位を行ったのでした。
境内の様子
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大阪天満宮の御朱印
大阪天満宮の拝観時間
9時~17時00分
但し、祈祷の最終受付は16時30分で予約不可
大阪天満宮の拝観料
無料
大阪天満宮への行き方(アクセス・地図)
電車
- 地下鉄 谷町線もしくは堺筋線「南森町駅」から徒歩5分
- JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩2分
自動車
カーナビでの住所設定は、「大阪市 北区 天神橋 1-18-19」としてお越しください。
- 阪神高速環状線 北浜出口から3分
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