リミットレス (2011年)
リミットレス (2011年)
あらすじ (ネタバレ)
脳の通常20パーセントしか使っていない。NZT48を使えば100パーセント使うことが出来る。その薬を使い、主人公はどん底から財界のトップにおどり出る。
主人公エディは小説を書いているが、上手く書けずに人生のどん底にいる。
そんな時に元妻の弟に出会う。弟は、NZT48をエディに手渡す。脳の力を100パーセント引き出す薬だ。
エディがNZT48を飲むと頭が冴え渡り覚醒して、小説を一晩で書き上げてしまう。それだけでなく、エディは様々な所で力を示す。
エディは、ウォール街の大物カールに声を掛けられ、ビジネス界で大活躍する。エディはハイスピードで出世し、富と権力を得たのだ。
所が、その薬には、恐ろしい副作用があったのだ。
感想・考察 (ネタバレ)
薬の力で主人公が超人のように活躍する様子は気分が良かった。財界での活躍が格好いい。自分もそうなれたらいいと思った。もし、この薬が手に入るのなら、僕も飲むだろう。後半に入って、主人公が襲われるアクションシーンがある。ドキドキしながら見た。飽きさせないストーリーだと思う。
映画の冒頭のシーンで、上手く映画の世界に引き込まれ、全体的にストーリーが分かり易く、面白かった。
ウォール街の大物カールがロバートデニーロなのだが、やはり渋かった。
作品
スタッフ
ジャンル アクション、SF、サスペンス
監督 ニール・バーガー
主演 ブラッドリー・クーパー、ロバート・デ・ニーロ、アビー・コーニッシュ
公開 2011年
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脳の覚醒をテーマにした映画
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コメント
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