【2024年 イベント】(紅葉状況・見頃・天気予報)『マキノ高原』の「メタセコイア並木」の紅葉🍁💫まるで外国にいるようだよ😊(滋賀県の紅葉の名所)
『マキノ高原』の「メタセコイア並木」は、滋賀県を代表する紅葉の名所。
巨大なメタセコイアが植えられた並木道が真っ直ぐ続いています。
全国でも有名な風景です。
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マキノ高原のメタセコイア並木の紅葉🍁💫
『マキノ高原のメタセコイア並木』は、滋賀県を代表する紅葉の名所として知られています。あまりもの美しさに全国から訪れる人もいます。
マキノ高原へのアプローチ道として、およそ2.4kmに渡ってただ真っ直ぐ並木道。人の背丈の何倍もある、高さ20mもの巨大なメタセコイアが500本も植えられています。
メタセコイアは秋になると、緑色から黄色へ、黄色からレンガ色に徐々に変わり、美しく紅葉します。
太陽の光を浴びてオレンジ色に輝くメタセコイアの並木道はフォトジェニックです。
色づいたメタセコイアの並木道を歩いていると、アメリカやカナダなどの外国の街を散歩しているような気分を味わえます。映画の中にいるのでは?、なんて思うかもしれません。
12月上旬にマキノのメタセコイア並木は見頃を迎えます。
そしてどんどんと散り始め、12月中旬になると散紅葉(ちりもみじ)が見頃を迎えます。降り積もった紅葉はまるで「紅葉の絨毯」のようです。
季節のよっても違った姿を見せ、新緑が眩しい初夏や雪化粧した冬の姿も格別です。
メタセコイアの並木と真っ直ぐに続く並木道は、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、『新・日本街路樹百景』『日本の紅葉の名所100選』に選ばれています。
メタセコイアは新生代第三紀 (6,500 万年前~200 万年前)に北半球で栄えていた植物です。100万年前に絶滅したと思われいたメタセコイアは、1946年に中国で原生種が発見され、『生きている化石』と呼ばれています。
紅葉状況・見頃・天気予報🍁
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24時間自由
観覧料:無料
駐車場:無用(紅葉繁忙シーズンは、無料臨時駐車場が開設されます)
※メタセコイア並木のライトアップはしてません。夜間は街灯があるだけです。
※並木道中間地点の堀切橋付近に仮設トイレを設置します。その他の公衆トイレは「マキノピックランド」と「マキノ高原無料臨時駐車場」をご利用ください。
『マキノ高原のメタセコイア並木』 の所在地・連絡先
所在地 | 〒520-1835 滋賀県高島市マキノ町牧野 |
電話番号 | 0740-27-1121 |
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