【2024年 イベント】(京都府の風鈴まつり)『松尾大社』で奏でる700個の風鈴祈祷🎐💫短冊に願いを書けるよ〜😊
『松尾大社』は、「日本第一酒造神」と呼ばれ、酒造りの神様としても全国的に知られています。
涼しげな音色とともに身の穢れをはらう「風鈴祈願 招福除災の音」を開催します。
- 6月1日(土)~9月1日(日)に、『風鈴祈願 招福除災の音』を開催
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松尾大社の風鈴🎐
『松尾大社(まつのおたいしゃ)』は、渡来氏族である秦氏が創建に関わった神社で、平安京遷都後は都の守護神の一つとして信仰されてきました。
現在は、「日本第一酒造神」と呼ばれ、酒造りの神様としても全国的に知られています。
6月1日(土)~9月1日(日)に、涼しげな音色とともに身の穢れをはらう「風鈴祈願 招福除災の音」を開催します。
新型コロナ禍の令和2年から、疫病退散のために始められました。
“鈴” は神代の昔より神事にも用いられ、鈴の音色は神様をお慰めすると同時にご自身の罪穢れを祓い清々しくするものとされています。
青もみじなどの緑に囲まれる境内で、手水舎のほか社務所などに、ガラス製の風鈴を700個も飾り付けられます。
手を清める手水舎には多くの風鈴が囲むように飾られています。
風が吹くたびに清らかな音を奏でて、涼を感じられます。
短冊
金魚や花火など夏らしい絵柄が描かれた色とりどりのガラス製の風鈴。
風鈴の短冊には「無病息災」や「家内安全」など願い事が書かれています。
風鈴に付ける短冊は授与所でいただけ、ご自分で願いを書くことができます(短冊祈願料500円)。
風鈴は八朔祭が行われる9月1日まで境内にお供えします。
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限定切り絵御朱印
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「松尾大社展」を記念して、限定でいただける切り絵御朱印も授与しています。
早々に限定数を終えましたが、皆様からのお声を頂戴し、延長することとなりました。
本殿の前に酒樽や山吹、四神相応の白虎をデザインした、切り絵御朱印ができました。
この御朱印には、鎌倉時代より災厄除けに用いられていた「亀牛玉宝印」を、限定にて、特別に授与しています。
受付:9:00~16:00
初穂料:1,000円
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2024年6月1日(土)~9月1日(日)
拝観時間:(平日・土曜)9:00〜16:00 / (日曜・祝日)9:00〜16:30
拝観料(庭園・神像館共通):大人 500円 / 学生 400円 / 子供 300円
駐車場:無料
『松尾大社』について
太古の昔から松尾山は神奈備として信仰され、山頂に磐座に大山咋神を祀って生活の守護神として尊崇されたのが始まりです。
5世紀ごろ大陸から渡ってきた、秦の始皇帝の子孫と称する秦氏がこの地に住むようになり、一族の総氏神として信仰するようになりました。
社殿の後ろのある「亀の井」と呼ばれる松尾山からの湧水の霊泉があり、この霊泉を使って酒を醸すと腐らないと言われ、酒造に利用されて来ました。
それで、酒造家から醸造祖神とされ、松尾大社は「日本第一酒造神」と仰がれて、その信仰により全国に創立された松尾神の分社は1,280社にも及びます。
御本殿正面門の左右両側に、「幸運の撫で亀」と「幸運の双鯉」が置かれています。
松尾大社では、亀と鯉は神のお使いです。
『松尾大社』 の所在地・連絡先
所在地 | 〒616-0024 京都府京都市西京区嵐山宮町3 |
電話番号 | 075-871-5016 |
近くの観光スポット
梅宮大社(うめのみやたいしゃ)
橘諸兄の母、橘三千代が、日本最古の酒造の神である酒解神・酒解子神を祀る神社。子授・安産の御利益で有名です。受胎祈願の石として有名な「またげ石」をまたいだり、産砂をうける風習があります。回遊式の「神苑」は、杜若、花菖蒲、紫陽花など四季折々の花が咲く名所です。
華厳寺 (けごんじ)
臨済宗の寺院。本尊は大日如来。一年を通じて鈴虫が鳴いているため、「鈴虫寺」という愛称で親しまれている。願い事もひとつだけなら叶えてもらえるという『幸福地蔵』も有名。 鈴虫の音色を聴きながら坊さんのお話を聞く『鈴虫説法』が大変人気です。
車折神社(くるまざきじんじゃ)
和漢の学識と実務の手腕は当代無比といわれた清原頼業を御祭神とする神社。アメノウズメノミコトを祀った芸能神社には芸能・芸術のご利益があり、毎年多くの芸能人やアーティストが参拝されます。 玉垣にはお祈りされた方のお名前が書かれ、有名な芸能人の方のお名前もあります。
天龍寺(てんりゅうじ)
夢窓疎石を開山として開かれた臨済宗の寺院。名勝嵐山や渡月橋、天龍寺の西側に広がる亀山公園などもかつては境内地でした。夢窓国師作庭の「曹源池庭園」は雄大でいつまでも見れるほど美しい庭園です。どこから見ても天上の龍が睨んで見える「雲龍図」が有名。
野宮神社(ののみやじんじゃ)
野宮大神(天照皇大神)様を御祭神としている神社。京都嵐山の竹林の小径の中にあります。縁結び・子宝安産の神様として信仰を集めるパワースポットです。源氏物語の舞台になりました。また、野宮神社は斎王が伊勢神宮に行く前に身を清めていた場所です。
公式サイト
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