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シャイニング (1980年)

ホラー
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シャイニング (1980年)

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あらすじ (ネタバレ)

ざっくり、あらすじ

コロラド州の山中のホテルに小説家ジャックが冬期だけの管理人の仕事を引き受けた。前の管理人は孤独の為気が狂って妻と娘二人を斧で殺し自殺した。ジャックはそれを聞いても引き受ける。
妻と息子と一緒にホテルに泊まり込んだ。小説を書いていても筆が進まないジャック。ホテルの食堂に行くと誰もいないはずなのに大勢の客がいる。それに死んだはずの前の管理人がいた。前の管理人はジャックに妻と息子を殺すように唆した。ジャックは妻と息子を襲い始める。雪に閉ざされたホテルで、逃げる妻と息子襲うジャック。妻と息子は逃げる事ができるだろうか。

詳しく、あらすじ

ジャック、管理人の仕事を引き受ける

コロラド州の山中にある「展望台ホテル」に小説家ジャック・トランスは、仕事の面接に来ました。冬期の間の管理人の仕事です。小説を書くことも出来るのでありがたいのです。
ホテルのマネージャーアルマンは、ジャックと会い、孤独でも大丈夫か尋ねました。なんと、前任の管理人は孤独のため気が狂い、妻と娘二人を斧で殺し自殺したのでした。
ジャックはそれでも大丈夫だと仕事を引き受けました。

ハロランとダニーの能力「シャイニング」

ホテルが閉鎖される日、ジャックは妻のウェンディと息子のダニーと一緒に車でホテルにやって来ました。
ロビーに着くとスタッフがホテルを案内してくれます。
料理長のハロランは、ウェンディとダニーをキッチンに案内します。時々、「先生」とダニーに話し掛けました。ウェンディは、それを不思議に思いました。家族がダニーの事を「先生」と呼ぶこともあるのですが、それはハロランには言っていなかったからです。
ハロランとダニーは二人きりで話していました。
ハロランと祖母は口も動かさずに会話する事が出来たのでした。シャイニングです。それが出来たのは、ハロランと祖母の二人だけだと思っていたのです。所が、ハロランはダニーがそんな能力があると気づいたのでした。また、ダニーが未来を予知できることも気づいていました。
ダニーは「僕の口の中にトニーが住んでいて夢を見せて教えてくれる」と説明しました。
ハロランは、「237号室には入ってはいけないし、近寄ってもいけない」とダニーに忠告しました。
237号室とは何なのでしょうか?

水色の服を着た双子の女の子

それから1ヶ月経ちました。
ジャックは小説も書かずにボールを壁に当てて遊んでいます。
火曜日、ダニーは三輪車でホテルの中を走って遊んでいました。237号室の前でダニーは止まりました。ドアのノブに手をかけます。ドアには鍵が掛かっていました。
ダニーが振り返ると、水色の服を来た双子の女の子が立っていました
それはトニーが見せた幻影でした。

また、双子の女の子が見える

4日後の土曜日、ダニーが三輪車で遊んでいると、また水色の服を来た双子が現れました。
双子は「ハローダニー。一緒に遊びましょう」と話し掛けて来ました。
ダニーには、水色の服を来た女の子が二人血塗れで倒れているの見えました。
ダニーは顔を覆いました。見ると双子は消えていました。
ダニーは指を立てて「トニー、僕怖いんだ」と指に話し掛けました。
トニーは「本の中の絵と同じさ」と答えました。

ダニーの首のアザ

さらに4日後、ダニーが三輪車で遊んでいました。237号室のドアが開いていました
妻のウェンディーがジャックが苦しそうに唸っているのを見つけました。
駆け寄ると、ジャックは「こんな恐ろしい夢は初めてだ」と顔を覆います。ジャックは妻と息子を殺した夢を見たのでした。
そこに、ダニーが歩いて来ました。ダニーの首にアザがありました
ウェンディは、「あなたがやったのね。酷い人!自分の息子によくもそんな事を!」
とジャックが首を絞めたのだと思いました。

「The Golden Room」

ジャックが「The Golden Room」と書かれた部屋に入っていきました。
ジャックが入っていくと、カウンターに座りました。誰もいないはずのカウンターにバーテンダーが立っています。
ジャックはバーテンダーに「酒が欲しい、ロイド」と話し掛けます。「息子に乱暴なんかしないぞ、絶対に」と愚痴を言います。
そこにウェンディーがやって来ました。
「ここには私たち以外に人がいるわ。変な女がダニーの首を絞めたのよ・・・」
カウンターにはバーテンダーの姿はありませんでした。

バスルームの若い女とのキス

ジャックは237号室に入って行きました。
バスルームに誰かがいます。バスタブから若い裸の女性が出て来ました。歩いて来ます。
二人は見つめ合い、抱き合ってキスをしました。
ジャックは、鏡を見ると女性の姿が変なんです。よく見ると、女は腐った死体でした
驚いて突き放すと、女は笑い出しました。
ジャックは部屋に戻りましたが、誰もいなかったとウェンディに言いました。
「お前はいつもそうやって混乱を引き起こす」と怒って出て行きました。

グレーディーのしつけ

ジャックは「The Golden Room」に入ってカウンターに座り酒を頼みました。今度は、大勢の客が食事をしています。
ジャックが立ち上がると、男にぶつかりました。
ジャックは「前に会った?前にここの管理人を?」と男に話し掛けます。
男は違うととぼけていますが、死んだはずの前の管理人グレーディーでした
「息子さんは外部の者を私たちの世界へ連れ込もうとしています。あなたの邪魔をするつもりです。」
ジャックは「大人しそうで、頑固だ」と答えました。
よくしつける必要がありますね。私は二人の娘をしつけました。
とグレーディーはジャックを唆します。

ハロラン、ホテルへ向かう

料理長のハロランは妙な夢を見て、ホテルに電話をしても通じませんでした。異変を感じホテルへ飛行機で向かいました。

ジャックの原稿「仕事ばかりで・・・」

ウェンディーがジャックを探していると書きかけの原稿を見つけます。
そこには
「仕事ばかりで遊ばないとジャックは気が狂う」
と繰り返し繰り返し書いてありました。
書き終わった全部の原稿にも同じ言葉が書いてありました。

ジャックがやって来た

後ろからジャックが「傑作だろ」と近づいて来ました。
ジャックが「ダニーの事で相談が必要だ」と詰め寄って来ます。
ウェンディーは、後退りしながら振ったバットがジャックの頭に当たりました。
気絶したジャックを倉庫に鍵を掛けて閉じ込めました。

グレーディー、再び現れる

ジャックが倉庫で叫んでいると、グレーディーが現れました。
「あなたには無理なようですな。奥さんは私たちの予想以上に知恵も工夫もありそうだ。この問題の解決には非常に厳しい態度で望まないと必ず失敗しますぞ
ジャックは、そうすると誓いました。
すると、扉の鍵の開く音がしました。

REDRUM (レッドラム)

夜中、ウェンディーが寝ているそばで、ダニーがぶつぶつと呟いています。
口紅でドアに何か文字を書きました。
REDRUM (レッドラム)
ダニーは「レッドラム、レッドラム」と呟いていました。
鏡には「MURDER (殺人)」と写っていました。

ジャックが襲いかかる

ジャックが斧でドアを破ろうとしています。
ウェンディーは部屋の小窓からダニーを逃そうと押し込みました。ダニーは小窓から出て屋根をつたって逃げました。
ウェンディーも小窓から逃げようとしますが出れません。
斧で破られたドアの穴からジャックが顔を覗かせます
「ウェンディー、ただいま!」

ハロランが助けに来た

ホテルの外に雪上車がやって来ました。心配して駆けつけた料理長のハロランです。ホテルに入って行きました。
「誰かいますか?」とホテルの中を探しています。
ジャックが斧を持って襲いかかりました。
斧はハロランの胸に突き刺さりました

逃げるウェンディーとダニー

ダニーはホテルの外の巨大迷路に逃げました。ダニーは必死に走ります。ジャックが斧を持って追いかけます。
ダニーは迷路の外に逃げました。そこには母ウェンディーが立っていました。
ウィンディーは、ダニーを連れて雪上車でホテルから逃げました。
明くる朝、ジャックは凍りついていました。

古い舞踏会の写真

The Golden Roomの入り口に写真が飾ってあります。大勢の人が写っている中にジャックの姿がありました
写真には”展望台ホテル1921年7月4日舞踏会”のサインがありました。

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感想・考察 (ネタバレ)

ジャック・ニコルソン無しでは、この映画は考えられない

有名なサイコキラー映画「シャイニング」です。ジャック・ニコルソンの演技が光ります。話が進むに連れ、狂気が満ちていく演技は迫力があります。ジャックニコルソン以外この役は考えられないですね。
(この映画を観たら、ジム・キャリーはジャック・ニコルソンの演技を真似しているのかなと思ってしまいました。因みに、僕はジム・キャリーは大好きですよ)

水色の服を着た双子がトラウマになる・・・

所々に水色の服を着た双子、ドアから血が吹き出す映像が散りばめられていて、この映画の狂気性を上手く強調していますね。観終わってからもこの2つのシーンが記憶に残ります。

効果音が怖い

この映画は、効果音がずっとなっていますが、この効果音がちょっとした出来事でも恐怖を誘うのです。ただ歩く、扉を開けると言う何でもない動作が怖く感じます。

ハロランに期待していたのに・・・

ハロランが妙な夢を観てホテルへ来て助かるのかと思ったら、ジャックに殺されてします。観てる方が絶望を感じました。

ラストシーンの写真の意味 – ジャックの正体

最後の写真にジャックが写っているのは、2通り考えられると思います。一つはジャックは写真の男の生まれ変わりだった。もう一つはジャックが死んで写真に取り込まれた。僕は初めの生まれ変わりだったと思います。ジャックがThe Golden Roomに入った時バーテンダーの名前を知っていた事です。そしてバーテンダーは「トランス様」と呼んでいます。それと前の管理人のグレーディーが「あなたこそ、ここの管理人ですよ。ずっと前から」と言っています。ここでも「トランス様」と呼んでいますね。
ジャックは写真の男の生まれ変わりなんだと思います。

あらすじがとても長くなりました・・・

兎に角、怖い映画でした。あらすじを書いている間も映像が頭に浮かんできて、怖くて文章がかなり長くなってしまいました。すみません。短編小説でも読むつもりで読んでください。

作品

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スタッフ・出演

監督  スタンリー・キューブリック
脚本  スタンリー・キューブリック ダイアン・ジョンソン(英語版)
製作  スタンリー・キューブリック
出演者  ジャック・ニコルソン シェリー・デュヴァル スキャットマン・クローザース ダニー・ロイド
配給  ワーナー・ブラザース
公開  アメリカ合衆国1980年5月23日 日本 1980年12月13日
上映時間 143分(北米公開版)119分(国際版) 146分(プレミア上映)
製作国  イギリス アメリカ合衆国
言語  英語

関連

「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」の公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/doctor-sleep/index.html

コメント

  1. […] バットマン1989年上映の『バットマン』を観ました。ティム・バートン監督。ジョーカー役は、あのジャック・ニコルソン。バットマンもジョーカーも上手く演じられています。古い作品ですが、是非観たい映画ですね。あらすじ・感想・考察・スタッフ・出演。ネタバレ。inorilog.com2019.10.07 シャイニング (1980年)ジャック・ニコルソン主演『シャイニング』(198… […]

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