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ジョン・ウィック(2014 年)

アクション
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ジョン・ウィック(2014
年)

伝説の殺し屋ジョン・ウィック。

最愛の妻が残した愛犬が殺され、マフィアのボスの息子に復讐する。
銃・ナイフ・柔術を使って、マフィアと戦い、殺しまくる。

異常な程の戦い。
ただ、そこには彼の愛と孤独がありました。

クセになるアクション映画です。

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ざっくり

ジョン・ウィックは妻を失い酷く悲しんでいました。
彼の元に一匹の犬が届きます。
妻が残された彼の為に贈ったのでした。

そんな彼の家にマフィアの息子が強盗に入り、ジョンの目の前で犬を殺すのです。

実はジョンは、伝説の殺し屋だったのでした。
家庭の為に引退していたのですが、復讐を誓うのです。
ダメな息子だと思いつつも、マフィアのボスは息子を守る為に全力でジョンを暗殺しようと試みます。

ジョンは武器を揃え、息子を殺す為にマフィアと戦うのでした。

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あらすじ(ネタバレ)

最愛の人の死

最愛の妻ヘレンを病気で亡くしたジョン・ウィック。
部屋には、ヘレンと撮した写真が飾られ、ヘレンを撮した動画をジッと見るのです。

彼にとってヘレンは掛け替えのない最愛の人だったのです。

妻からの贈り物

自宅に、ヘレンからの荷物を届けました。
犬です。
残されたジョンが寂しくないように、ヘレンが犬をプレゼントしたのです。

それから日夜、犬と生活し、ベットに犬を入れて一緒に寝ます。
どこに行く時も一緒です。

愛犬の死

そんなある夜、強盗がジョンの家に入ります。
ジョンは気付かずに一階に降りると、いきなり殴られました。
強盗は、ジョンを殴り蹴り血塗れにします。

犬が吠えるのですが、強盗はジョンの目の前で犬を殺したのです。
強盗は車を盗んで出て行きました。

この車が誰のか分かっているのか?

強盗は、マフィアのボスの息子ヨセフでした。
自動車工場に車の登録を依頼しに行きます。

「この車が誰のか分かっているのか?」
ヨセフは何も分かっていないようです。
「この車の持ち主の飼い犬をぶち殺したのかよ。
いかれた事をしやがったな」

オーナーのオーレリオがヨセフを殴り、酷く怒るのです。
ヨセフは納得出来ずに帰ります。

ジョン・ウィックだ

オーレリオから話を聞いたボスのヴィゴは、血相を変えます。
そして息子を呼び、いきなり腹を殴りました。

「問題なのは相手だ」
ヴィゴは睨みつけます。
「あんなの誰でもねえだろ」
ヨセフは事の事態が分かっていません。
「その何でもねえ男は、ジョン・ウィックだ」
ヴィゴは息子に教えてやります。

ジョン・ウィックは、裏社会でも恐れられる男だったのです。
ブギーマンを殺す仕事を請負ったのがジョン。
必ず仕事はやり遂げる。

そんなジョンが、愛するヘレンの為に仕事を辞めたのです。
愛するヘレンが残した愛犬を、ヨセフが殺したのです。
それも目の前で・・・。

ヨセフはこれから起こる事に、気付いていませんでした。
そう、映画を見ている我々もです。

闇討ち

ヴィゴはジョンに電話を掛けました。
「お互い紳士らしく・・・」
と平和的な解決を打診しようとしたのですが、ジョンは沈黙のまま電話を切りました。

恐れたヴィゴは部下を集め、夜中にジョンを襲わせたのですが、全員殺されました。
ジョン、たった一人にです。

狼をヒヨコで釣る

ヴィゴは殺し屋を雇います。
「狼をヒヨコで釣る」
息子を狙いに来たジョンを殺すつもりなのです。

殺しの依頼は、ジョンの親友マーカスにも頼みました。

さあ、どうなるのでしょうか。
この時はまだ、ジョン・ウィックを殺せると思っているのです。

コンチネンタルホテル

ジョンは武器を揃えて、コンチネンタルホテルに宿を取りました。

地下のバーで、メガネを掛けた男に声を掛けます。コンチネンタルホテルのオーナーのウィンストンです。

「やあ、ウィンストン」
二人は知り合いのようです。

「この世界に戻ったのか」
と尋ねるウィンストンに
「立ち寄っただけだ」
とジョンは答えるのです。

ヨセフの居場所を手に入れました。
”レッド・サークル”です。

”レッド・サークル”への襲撃

当のヨセフは、バスルームで女と遊んでいました。
彼の周りは警護のマフィアで囲まれていますが、本人は何の緊張感もありません。

ジョンは”レッド・サークル”に忍び込み、マフィアをナイフで一人ずつ殺して行きます。

バスルームにいるヨセフに銃を撃ちますが、ヨセフは気付き、タオル一枚で逃げ出しました。

ダンスホールに逃げるヨセフ。
ジョンは、マフィアを殺しながら追いかけます。
ヨセフは車で逃げ出してしまいました。

ジョン・ウィック、襲われる

ビルの屋上でマーカスがライフルを構えています。
その銃口の先には、ベットで寝ているジョン。
引き金が引かれました。

銃弾はジョンの横に突き刺さります。
慌ててジョンは起き上がります。

後ろいる女殺し屋パーキンズに気付きました。
パーキンズを格闘の末、捉えます。

ジョンはヴィゴの個人資産を燃やし、ヴィゴを追い掛けて襲うのですが、逆に捉えられてしまいました。

捉えられたジョン・ウィック

椅子に縛り付けられているジョン。
周りはマフィアに囲まれています。

個人資産を燃やされたヴィゴは酷く怒っています。

「俺の邪魔はするな。息子を俺に渡せ」
ジョンはまだ殺すつもりです。最愛の妻からの贈り物の犬を殺された事が許せないのです。

「俺は元の自分に戻る。
俺に息子と一緒に悲鳴を上げて死ぬ事になるんだぞ」
この状況でもジョンは、逆に脅しますのです。

ヴィゴは始末を命じて出て来ます。

絶体絶命

マフィアの一人がジョンの頭にビニル袋が被せられました。
ジョンは苦しんでいます。

銃弾がマフィアの男の頭を撃ち抜きました。
マーカスの狙撃です。
ジョンは残りの男を素手で殺し、ヴィゴを追い掛けました。

車で逃げるヴィゴを捕まえます。
「息子がどこか教えたら私を殺さないでくれ」
とうとうヴィゴは息子を見捨てました。

ジョンはヨセフの隠れ家に向かいます。

ヒヨコを狩る狼

隠れ家では、ヨセフと友達がゲームをして遊んでいました。
隠れ家の周りには、マフィアが銃を持って警護しています。

ジョンは一人ずつ銃で殺して行きます。

一発の銃弾が友達の頭を撃ち抜きました。

ヨセフは走って逃げますが、ジョンが追い掛けます。
そして、ヨセフの腹を撃ち抜きました。
「たかが、あんな犬・・・」
まだ理解出来ていないヨセフ。

ジョンは頭を撃ち抜き、静かに去って行きます。

ヴィゴの最後

ヴィゴを裏切った事がバレて、マーカスは殺されました。
拷問を受け死んだのです。

ジョンは怒りヴィゴを追い掛け、そして殺しました。

しかしジョンのお腹からは血が流れています。
ナイフで刺されたのです。

ジョンは立ち上がり、お腹を抑えながら、車の方へ歩き出しました。
そして、車を走らせます。

ウチに帰ろう

ジョン・ウィックは動物病院に忍び込み、薬品で消毒し、ホッチキスで傷を鬱ぎました。

安楽死を待つ犬をゲージから出します。

「大丈夫だ。ウチに帰ろう」
ジョンは犬を連れて、夜の街を歩いて行きました。

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感想・考察(ネタバレ)

クレージー!狂ってる!

愛犬を殺さらた復讐にマフィアを、ひたすら殺しまくる。
銃で撃ち、ナイフで刺し、ジョン・ウィック自身も腹を刺され、血みどろになりながらも殺戮を続ける。

ストーリーは完全にB級。
しかし笑えるくらい、気持ちいいのです。

僕は、
「クレージー!狂ってる!おかしい!」
と心の中で呟きながら観ていました。

何故犬の復讐にマファイアと戦ったのか?理由は?

ただ戦い殺すだけのストーリーなのですが、ラストで犬を連れて歩く姿は切ないのです。

彼が戦ったのは、失った愛妻への愛情だからです。
彼女を撮った動画をずっと観ているジョン・ウィック。

ここで気づくのですが、彼には亡き妻以外に家族はいず、孤独だったのです。
妻亡き後は犬しか家族はいないのです。

だから、戦ったのです。
犬を殺さられたくらいで何十人も殺すなんておかしいと思う人も多いでしょう。
もし家族を殺されたとしたら、命を捨てて戦うでしょう。

哀愁漂うジョン・ウィック。
切ないです。

だから、人気があるのだと思います。

僕は「ジョン・ウィック:チャプター2」を観たいと思います。

コンチネンタルホテル

ホテル内での殺人はご法度で、
「コンチネンタルでは、仕事をしてはならない」と厳しい掟があります。

オーナーのウィンストンは、ジョン・ウィックの友人です。
色々とジョンに助け舟を出してくれます。

ジョン・ウィックの犬の種類

愛妻から贈られた犬は、ビーグル犬で名前は「ディジー」です。

最後に連れて行った犬は、ピットブルで名前はありません。
「ジョン・ウィック:チャプター2」で再登場します。

ジョン・ウィックの愛車

1969年式、フォードマスタングBOSS429。初代マスタングです。
マフィアのボスの息子ヨセフに盗まれました。

ブギーマン

ジョン・ウィックは、「ババヤガ」「ブギーマン(闇の者)」と呼ばれて、裏社会で恐れらていました。
「ババヤガ」「ブギーマン」とは、子供から恐れられる伝説上の化け物です。

マフィアのボスは、
「厳密にはジョンがブギーマンなのではない。
そのブギーマンを殺すために送り込む男が、彼だ」
と言っています。
化け物よりも、もっと恐ろしい男なのです。

ジョン・ウィックが殺した人数は(キルカウンター)

全部で84人です。
凄まじい数ですね!

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作品

スタッフ・キャスト

監督 チャド・スタエルスキ デヴィッド・リーチ(クレジットなし)
脚本 デレク・コルスタット
製作 ベイジル・イヴァニク デヴィッド・リーチ エヴァ・ロンゴリア マイケル・ウィザリル
製作総指揮 キアヌ・リーブス
出演者 キアヌ・リーブス ミカエル・ニクヴィスト アルフィー・アレン エイドリアンヌ・パリッキ ブリジット・モイナハン ディーン・ウィンタース イアン・マクシェーン ジョン・レグイザモ ウィレム・デフォー
音楽 タイラー・ベイツ ジョエル・J・リチャード
撮影 ジョナサン・セラ
編集 エリザベート・ロナルズ
配給 アメリカ合衆国 サミット・エンターテインメント 日本 ポニーキャニオン 公開 アメリカ合衆国 2014年10月24日 日本 2015年10月16日
上映時間 101分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語

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