賀茂別雷神社(上賀茂神社)

神仏霊場巡拝の道 賀茂別雷神社(上賀茂神社) 御朱印 ○基本情報
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賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府京都市)の基本情報

 

賀茂別雷神社(上賀茂神社)

 

賀茂別雷神社(上賀茂神社)かもわけいかづちじんじゃ(かみがもじんじゃ)の基本情報(御祭神、御利益、霊場、由緒、境内、御朱印、アクセス)です。

 

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賀茂別雷神社(上賀茂神社)の御祭神

賀茂別雷大神かもわけいかづちのおおかみ
上賀茂神社の御祭神です。賀茂玉依比売命の御子で、小川に流れて来た朱塗の矢を祭り眠ると懐妊され生まれました。成人して天に昇りますが、祭りを行うと神山に御降臨されました。

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賀茂別雷神社(上賀茂神社)の御利益

 

賀茂別雷神社(上賀茂神社)の霊場

  1. 神仏霊場巡拝の道 第102番(京都第22番)
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賀茂別雷神社(上賀茂神社)の由緒と見所

賀茂別雷神社(上賀茂神社)

賀茂別雷神社かもわけいかづちじんじゃは、京都市北区にある神社。通称は上賀茂神社かみがもじんじゃ

かつてこの地を支配していた古代氏族である賀茂氏の氏神を祀る神社として、賀茂御祖神社かもみおやじんじゃ下鴨神社しもがもじんじゃ)とともに賀茂神社(賀茂社)と総称されます。

山城国一宮であり、ユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録されています。

賀茂別雷神社(上賀茂神社)に伝わる神話

天に昇られた皇子

神世の時代、賀茂玉依比売命かもたまよりひめのみことが小川で身を清めている時に、川上から流れて来た丹塗の矢を持ち帰りました。丹塗の矢を祀り眠られたところ、不思議な力で皇子を懐妊されました。

皇子が成人された時に祝宴が催されます。

宴会の席で、祖父である賀茂建角身命かもたけつぬみのみことが「父と思う者に杯を捧げよ」と言うと、皇子は「私は天津神の皇子である」と言って、雷とともに天に昇ってしまいました。

この天に昇られた皇子が、賀茂別雷大神かもわけいかづちのおおかみです。

賀茂別雷大神が御降臨

残された賀茂玉依比売命が皇子に会いたいと願っていると、夢枕に皇子が現れました。

皇子は「私に会いたいなら、天羽衣・天羽裳を造り、火を炬き鉾を捧げ、又走馬を飾り、奥山の賢木を採りて阿札あれに立て、種々の綵色いろあやを垂で、また葵楓あおいかつらかずらを造り、祭をして待って下さい」と告げられました。

告げられた通りに、祭りを行ったところ、皇子は立派な成人の姿で、天より神として神山こうやまに降臨され、お二人は再会する事が出来ました。

この時、ご降臨された神山こうやまをかたどって作られているのが、細殿ほそどのの前にある立砂です。

平安時代、正一位となる上賀茂神社

784年、長岡京に遷都にともなって、上社・下社に従二位を与えられ、平安京に遷都する前年の793年に、桓武天皇は遷都にあたって行幸されました。

そして807年に正一位の神階が与えられました

嵯峨天皇の時代の810年に、伊勢神宮にならって、未婚の皇女・女王が祭事に奉仕する斎院が置かれました。

神紋、二葉葵

賀茂別雷神社(上賀茂神社)

葵は「あふひ」と読み、「ひ」は「神霊」神の意味です。つまり葵とは「神と逢うこと」であり、「逢う日」でもあります。

御祭神である賀茂別雷大神が降臨された時、「葵を飾り祭りをせよ」との御神託があった事から、神紋とされました。

賀茂祭(葵祭)

毎年5月15日に行われる賀茂祭(葵祭)三大勅祭の一つであり、京都三大祭の一つでもあります。

行列は京都御所を出発し、賀茂御祖神社(下鴨神社)で祭儀を行なった後、賀茂街道を北上し、賀茂別雷神社(上賀茂神社)に到着します。

行列の衣装や御所車には、約7,500本もの葵の葉、葵桂あおいかつらが飾られています。葵桂とは、桂の小枝に二葉葵の葉を絡ませたもので、二葉葵は上賀茂神社と下鴨神社の御神紋です。

神話に伝わる通り、御祭神の賀茂別雷大神が神山こうやまに降臨された時に、御神託によって、奥山の賢木をとって阿礼に立て、種々の綵色いろあやを飾って、葵楓あおいかつらかずらを装って、祭りを行なったのが起源です。

立砂

賀茂別雷神社(上賀茂神社) 立砂

細殿の前には二つの円錐形の立砂(盛砂)があります。

御祭神の賀茂別雷大神が降臨された神山こうやまをかたどった神の依代(神籬ひもろぎ)です。

細殿ほそどのに向かって右の立砂の上には二葉の松が、左の立砂の上には三葉の松が挿されています。

下鴨神社から上賀茂神社へ

賀茂別雷神社(上賀茂神社) 下鴨神社 鴨川

上賀茂神社と下鴨神社は総じて、賀茂神社と呼ばれますが、この二つを一緒に参拝するのも楽しいと思います。

  • 車で15分くらいですが、道路の混み具合にもよります。
  • 二つの神社を結ぶように路線バスがあり、乗り換えなしで30分、230円です。
  • 歩いて行くことも出来ます。鴨川沿いを歩いて1時間弱ですが、鴨川の散策も兼ねて気持ち良いです。
賀茂御祖神社(下鴨神社)(京都府京都市)
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神山湧水珈琲 「煎」

日本最古の神社のひとつである世界文化遺産 上賀茂神社に開設された初の常設お休み処《神山湧水珈琲|煎》です。

神山から流れくる名水「神山湧水」で淹れたコーヒーは上品な味で、上賀茂神社の境内の神々しい雰囲気の中で飲むのは最高の気持ちになります。

ホットとアイスがあり、各400円で、「葵家やきもち総本舗」の焼き餅2個とコーヒーのセットは650円でお得です。

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造営以来およそ2600年、日本最古の神社のひとつである世界文化遺産 上賀茂神社に開設された初の常設お休み処《神山湧水珈琲|煎》ご紹介いたします。
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境内の様子

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賀茂別雷神社(上賀茂神社)の御朱印

神仏霊場巡拝の道 賀茂別雷神社(上賀茂神社) 御朱印

(順に、神仏霊場巡拝の道)

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賀茂別雷神社(上賀茂神社)の拝観時間

拝観時間:

  • 二ノ鳥居    開門:午前5時30分  閉門:午後5時
  • 楼門及び授与所 開門:午前8時  閉門:午後4時45分
  • 御祈祷  午前9時~午後4時30分 随時受付(予約不要)
  • 特別参拝 受付時間:午前10時~午後4時
  • 神山湧水珈琲|煎 :午前10時~午後4時
  • 神馬「神山号」 :日曜・祝日・祭典日の9:30~15:00頃

賀茂別雷神社(上賀茂神社)の拝観料

無料

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賀茂別雷神社(上賀茂神社)への行き方(アクセス・地図)

電車

  1. JR「京都駅」下車、バス38分「上賀茂御薗橋」または51分「上賀茂神社前」下車、徒歩6分
  2. 京阪「出町柳駅」下車、バス24分「上賀茂神社前」下車、徒歩3分
  3. 阪急「大宮駅」下車、バス34分「上賀茂神社前」下車、徒歩3分

自動車

  1. 名神高速道路 「京都南IC」から20分〜1時間10分
  2. 名神高速道路「京都東I.C」から25分〜1時間

賀茂別雷神社(上賀茂神社)の駐車場

有料あり:6:00 〜 22:00(30分毎100円)

出庫は24時間可能

賀茂別雷神社(上賀茂神社)の所在地・連絡先

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参拝レポート

葵祭り 令和元年5月15日
葵祭に行きました。下鴨神社と上賀茂神社で走馬の儀を見ることが出来ました。鴨川の散策、神山湧珈琲、太田神社を楽しみました。

公式サイト

賀茂別雷神社(上賀茂神社:かみがもじんじゃ)公式Webサイト
上賀茂神社は、京都でもっとも古い神社であり、雷(いかづち)の御神威により、厄を祓いあらゆる災難を除き給う厄除(やくよけ)明神・落雷除・電気産業の守護神として広く信仰されています
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