【2024年 イベント】(兵庫県のラベンダーの名所)『ラベンダーパーク多可』に咲く2万株のラベンダー🪻💫西日本最大級だよ☺️(開花状況・見頃・天気予報)
『ラベンダーパーク多可』は、2008年6月にオープンしたなだらかな丘陵地にある西日本最大級のラベンダー園。
ラベンダー約2万株が3.5haの広大なラベンダー畑で咲き乱れます。
たまごかけご飯が大人気です。
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『ラベンダーパーク多可』のラベンダー🪻
『ラベンダーパーク多可(らべんだーぱーく たか)』は、2008年6月にオープンしたなだらかな丘陵地にある西日本最大級のラベンダー園。
目の前には棚田の原風景、見上げれば東播磨の最高峰千ヶ峰が望め、さわやかな風が吹き抜ける絶好のロケーションを誇っています。
約5.0haの広大な敷地を誇り、地元の人達が完全無農薬にこだわって手作業で育てたラベンダー3品種約2万株が3.5haのラベンダー畑に植えられています。
ラベンダーは鮮やかな紫色の花と心地よい香りが魅力的で、「ハーブの女王」と称されるほどの人気を集めています。
日当たりや風通しのよい環境を好み、寒さには強い特徴があり、ラベンダーと言えば、北海道を思い浮かべるのではないでしょうか。
『ラベンダーパーク多可』では、5月中旬から7月中旬にかけて3種類のラベンダーが順に咲き誇ります。
5月中旬~6月上旬はストエカス・ラベンダー、6月上旬~6月中旬はイングリッシュ・ラベンダー、6月下旬~7月中旬はラバンディン・ラベンダーが花開き、紫色の花の絨毯が広がります。
約7割がラバンディン・ラベンダーなので、一番の見頃は6月下旬~7月中旬です。
この頃には広大な丘一面が鮮やかな紫色に染まり、ラベンダーの香りに包まれて心が躍るでしょう。
摘み取り体験
「摘み取り体験」を6月末〜7月10日(水)に予定しています。
ラバンディンラベンダーが開花してから花の状況をみながら決定します。
料金は50本300円です。
2024年6月末〜7月10日(水)
料金:50本300円
グッズや食事
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園内には、自然の恵みだけで育て園内の蒸留施設で抽出した「ラベンダー精油」などラベンダーグッズを揃えるショップ「ラベンダーパーク多可」があります。
また名物のたまごかけご飯が食べ放題の食事処「ごはん亭」やラベンダー園が望める喫茶「ラベンダー」もおすすめです。
開花状況・見頃・天気予報🪻
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(5月29日現在:見頃です。
・ストエカスラベンダー(全体の約20% 4,000株):
・イングリッシュラベンダー(全体の約15% 3,000株):見頃です。一番きれいな時期になりました。
・ラバンディンラベンダー(全体の約65%):徐々に色づいてきました)
・ストエカスラベンダー:5月中旬~6月上旬
・イングリッシュラベンダー:6月上旬~6月中旬
・ラバンディンラベンダー:6月下旬~7月中旬
(園内の約7割がラバンディンラベンダーです。)
2024年5月16日(木)〜7月中旬
9:00~17:00
入園料:大人(高校生以上)500円 / 小人(小・中学生)200円
(ラベンダーシーズン(5月中旬~7月中旬)のみ有料。それ以外の期間は無料です。)
休館日:毎週水曜日および年末年始(12/28~1/3)
(ただし、ラベンダーシーズン中(5中旬~7月中旬)は無休で営業しています)
駐車場:無料(90台)
※町の条例でパーク内のペットの同伴はご遠慮いただくことになっています。
『ラベンダーパーク多可』 の所在地・連絡先
近くの観光スポット
清住コスモス園(きよずみこすもすえん)
兵庫県丹波市の清住(きよずみ)の里にある、甲子園球場の1.8倍(7ha)の広大な休耕田を利用したコスモス畑。見頃には500万本ものコスモスの花が埋め尽くします。コスモスが満開となる10月には、『清住コスモスまつり』も開催。
達身寺(たっしんじ)
曹洞宗の寺院。本尊は阿弥陀如来。茅葺き屋根の風情ある建物が本堂。宝物館には、国の重要文化財12体を含む80体以上の木造古仏を安置。「丹波の正倉院」「木彫仏像の原郷」と呼ばれる。『西国四十九薬師霊場』『丹波十五ヶ寺古刹霊場』です。秋になると紅葉が美しく、のむらもみじとドウダンツツジでワインカラーに染まります。
竹田城跡(たけだじょうあと)
標高353.7mの古城山の山頂にある城跡。石垣や天守台などが残るのみですが、「天空の城」「日本のマチュピチュ」で知られ、人気の観光スポットです。9月から11月までの早朝に行けば、運よければ、雲海に浮かぶ城跡が見れます。一度は見たい絶景です。
生野銀山(いくのぎんざん)
戦国時代から近代にかけての日本有数の銀山。 織田、豊臣、徳川の幕府直轄鉱山として栄え、明治新政府が日本の鉱業の近代化を確立するために最初に官営鉱山とした模範鉱山です。1973年に閉山しましたが、実際に掘られていた坑内に入り、当時のままの岩肌や、電機仕掛けの人形により再現された作業風景を見ることができます。
神子畑選鉱場跡(みこばたせんこうじょうあと)
かつて存在した明延鉱業の選鉱所。15世紀頃から採鉱が盛んになり、その後、明治政府の管理から一時は皇室財産として宮内省の管轄にもなりました。24時間稼働し「不夜城」とも呼ばれ、東洋一の生産高を誇りました。無料の施設ですが、資料館が整備され歴史の勉強ができ、さまざまなイベントが開かれています。
播州清水寺(ばんしゅうきよみずでら)
『播州清水寺』があります。本尊は十一面観世音菩薩で、西国三十三所の第二五番札所です。春の桜、シャクナゲ、紫陽花、秋の紅葉、冬には雲海と四季を通じて楽しめます。とても雰囲気の良い寺です。スポーツサイクルでの参拝が出来るそうですよ。
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