大阪護国神社

◎神社仏閣
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大阪護国神社

大阪護国神社

御祭神

大阪府出身ならびに縁故の殉国の英霊
10万5千余柱。

由緒

昭和十二年、日華事変が起るや国民の間から、殉国の英霊に崇敬報謝の誠を捧げ、御遺徳を永く追憶しなければならないとの気運が興り、その至誠が凝結して遂に大阪護國神社の、御創建をみるに至った。
当時の大阪府知事が奉賛会長に就任し、内務大臣指定護國神社として明治維新以降の大阪府出身の英霊を奉斎し、昭和十五年五月四日、鎮座祭が盛大に執行され た。しかし一日も早く英霊をお祀りする為、本殿をご造営し、続いて本建築に着工する予定であったが、戦争の激化、さらに敗戦となり容易に復興ができなく なった。終戦後、十数年が過ぎ、国内の状勢が安定すると共に、昭和三十五年に至り「造営奉賛会」の結成発会となり、府下十万余のご遺族、七百万府民をはじ め、官公財界の協賛を仰ぎ昭和三十八年春、社殿はめでたく竣功し、五月二十九日、浄闇裡に荘重神厳なる本殿遷座祭が執行された。
ご社殿のご造営に引き続き、鉄筋四階建の住之江会館が竣功し、ご遺族の福祉、厚生の施設として利用されている。
御鎮座後、皇室の御崇敬は極めて厚く、昭和四十五年七月十五日に昭和天皇香淳皇后両陸下の御親拝を仰いだのをはじめ各宮殿下の御参拝も多く、参拝の人々も年と共に増加して御神威はますます輝かしく仰がれている。

(ホームページから)

御朱印

大阪護国神社 御朱印 みたま祭り 終戦記念日

アクセス

大阪府大阪市住之江区南加賀屋1-1-77
TEL:06-6681-2372
FAX:06-6681-2227

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コメント

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