観心寺(大阪府河内長野市)の基本情報
観心寺の基本情報(本尊、宗派、開基、霊場、縁起、境内、御朱印、
観心寺の本尊
如意輪観音
脇侍は不動明王、愛染明王
観心寺の宗派
高野山真言宗
観心寺の開基
役小角
観心寺の霊場
- 新西国三十三箇所 客番
- 仏塔古寺十八尊 13番
- 関西花の寺二十五霊場 25番
- 河泉二十四地蔵霊場 5番
- 河内飛鳥古社寺霊場 10番
- 役行者霊蹟札所
- 神仏霊場巡拝の道 56番
観心寺の縁起
大宝元年(701年)に、役小角によって開かれ、最初は「雲心寺」と呼ばれていました。
平安時代、大同三年(808年)に弘法大師空海が境内に北斗七星を勧請され、本尊如意輪観音菩薩を刻まれました。
そして、寺号を観心寺と改称しました。
後醍醐天皇は建武新政後、楠木正成を奉行として金堂外陣造営し、現在の金堂が出来ました。
延元元年(1336年)、神戸の湊川で討死後、正成の首級が 届けられ、首塚として祀られています。
境内の様子
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観心寺の御朱印
「如意宝殿」
観心寺の拝観時間
9:00~17:00
観心寺の入山料
小中学生 100円 大人 300円
(三十人以上で団体割引)
※毎年4月17日と18日は本尊御開帳日(午前10時から午後4時まで)につき、特別拝観料として700円頂戴いたします。
観心寺への行き方(アクセス・地図)
- 南海・近鉄「河内長野駅」からバス 13分
- 南海・近鉄「河内長野駅」から徒歩 50分
観心寺の駐車場
バス停南、山門前に駐車場があります。
※山門前駐車場1は大型バスのご利用はできません。
バス停南は乗用車50台・山門前は乗用車100台駐車可能。
通常無料(※大晦日・正月のみ有料。500円)
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