醍醐寺(京都府京都市)

西国三十三所 醍醐寺 総門 ○基本情報
この記事は約5分で読めます。

醍醐寺(京都府京都市)の基本情報

西国三十三所 醍醐寺 伽藍 弁天堂

醍醐寺だいごじの基本情報(本尊、宗派、開基、霊場、縁起、境内、御朱印、アクセス)です。

- スポンサーリンク -

醍醐寺の本尊

薬師如来やくしにょらい

醍醐寺の宗派

真言宗しんごんしゅう(醍醐派)

醍醐寺の開基

聖宝理源大師しょうほうりげんだいし

醍醐寺の御利益

災難・盗難除け・無病息災・身体堅固

醍醐寺の霊場

  1. 西国三十三所 第11番(上醍醐)
  2. 真言宗十八本山 第12番
  3. 近畿三十六不動尊霊場 第23番(上醍醐)
  4. 西国薬師四十九霊場 第39番
  5. 役行者霊蹟札所
  6. 神仏霊場巡拝の道 第126番(京都46番)

醍醐寺の縁起

○ 平安時代の初期、聖宝理源大師しょうほうりげんだいしは、准胝じゅんてい如意輪にょいりん観世音菩薩を開眼供養し、上醍醐かみだいごに小堂宇を建立した事に始まります。

○ 延喜7年(907)、醍醐天皇だいごてんのうの御願によって、上醍醐に薬師堂を建立、薬師三尊を奉安、鎮護国家のために五大堂を建て、五大明王を奉られ、上醍醐の伽藍が完成しました。

さらに下醍醐しもだいごの地に伽藍の建立が計画され、釈迦堂を建立し、五重塔が落成し、下伽藍も整いました。

○ 鎌倉時代になると真言宗事相の根本道場としてその権威を高め、同時に多くの密教芸術を生み出しました。

○ 桃山時代の義演准后は、秀吉の帰依のもと「醍醐の花見」をもって一山を中興されます。

境内の様子

西国三十三所 醍醐寺 総門 西国三十三所 醍醐寺 総門 西国三十三所 醍醐寺 三宝院 西国三十三所 醍醐寺 三宝院 庭園 西国三十三所 醍醐寺 霊宝館 西国三十三所 醍醐寺 拝観 西国三十三所 醍醐寺 三宝院 庭園 西国三十三所 醍醐寺 三宝院 唐門 西国三十三所 醍醐寺 三宝院 庭園 西国三十三所 醍醐寺 西大門 仁王門 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 境内 西国三十三所 醍醐寺 金堂 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 五重塔 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 五重塔 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 日月門 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 日月門 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 観音堂 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 弁天堂 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 境内 西国三十三所 醍醐寺 弁天堂 西国三十三所 醍醐寺 弁天堂 西国三十三所 醍醐寺 観音堂 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 無量寿苑 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 無量寿苑 滝 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 無量寿苑 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 弁天堂 西国三十三所 醍醐寺 総門 西国三十三所 醍醐寺 三宝院 売店 西国三十三所 醍醐寺 三宝院 西国三十三所 醍醐寺 三宝院 庭園 唐門 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 鐘堂 西国三十三所 醍醐寺 清瀧宮拝殿 西国三十三所 醍醐寺 護摩道場 西国三十三所 醍醐寺 不動堂 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 真如三昧耶堂 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 祖師堂 西国三十三所 醍醐寺 伽藍 清瀧宮本殿 西国三十三所 醍醐寺 境内 西国三十三所 醍醐寺 雨月茶屋

☝️クリックすると拡大表示されます

醍醐寺の御朱印

西国三十三所 醍醐寺 御朱印

- スポンサーリンク -

醍醐寺の拝観時間

夏期:3月1日〜12月第1日曜日 午前9時〜午後5時
冬期:12月第1日曜日の翌日〜2月末日 午前9時〜午後4時30分

※閉門時間30分前で受付終了(春期期間中は拝観時間の変更あり)

醍醐寺の入山料

<期間>通常期

拝観券【通常期】(三宝院庭園・伽藍の二箇所)
個 人 大 人 1,000円
中学・高校生 700円
※小学生以下は無料
団 体 大人 20名以上 800円
中学・高校生 20名以上 600円
三宝院御殿特別拝観【通常期】
個人・団体 大人・中高生 500円
霊宝館本館・平成館特別展示【通常期】
個人・団体 大人・中高生 500円以上
文化財維持寄付金として
霊宝館庭園・仏像棟【通常期】無料

※通常期…春期以外の期間

<期間>春期(3/20~5月G.W最終日まで)

拝観券【春期】(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園の三箇所)
個 人 大 人 1,500円
中学・高校生 1000円
※小学生以下は無料
団 体 大人 20名以上 1,300円
中学・高校生 20名以上 800円
三宝院御殿特別拝観【春期】
個人・団体 大人・中高生 500円
霊宝館本館・平成館特別展示
個人・団体 大人・中高生 500円以上
文化財維持寄付金として
霊宝館庭園・仏像棟【通常期】無料

醍醐寺への行き方(アクセス・地図)

電車

  1. 地下鉄東西線「醍醐駅」下車 ②番出口より徒歩約10分
  2. 京阪バス22・22A系統「醍醐寺前」下車すぐ
  3. 京阪バス京都醍醐寺ライン「醍醐寺」下車すぐ

自動車

  1. 名神高速「京都東」から約20分
  2. 名神高速「京都南」から約30分
  3. 阪神高速「山科」から約15分
  4. 京滋バイパス「宇治東」から約25分

醍醐寺の駐車場

大型車(約8台収容) 2,000円
普通車(約100台収容) 1,000円

※駐車場入庫時間
夏期:(3月1日~12月第1日曜日)午前8時~午後3時45分まで
冬期:(12月第1日曜日の翌日~2月末日)午前8時~午後3時15分まで

※5時間まで、上記料金でご利用いただけます。

※5時間を越した場合は、30分毎に普通車は100円、大型車は300円加算されます。

醍醐寺の所在地・連絡先

- スポンサーリンク -

関連

【2023年 イベント】醍醐寺で『五大力さん』✨💫巨大な大鏡餅を持ち上げる風物詩
【2023年 イベント】醍醐寺で『五大力さん』✨💫巨大な大鏡餅を持ち上げる風物詩 京都府京都市 醍醐寺 卍の最大の年中行事✨ 巨大な大鏡餅を抱え上げる餅上げ大会は見てみたい風物詩です。 - 五大力さん - 五大力尊仁王会 全国から十数万人の...
【2024年 イベント】秀吉も愛でた『醍醐寺』の1,000本の桜🌸💫『豊太閤花見行列』もあるよ😊
【2024年 イベント】(京都の桜の名所)秀吉も愛でた醍醐寺の桜🌸💫『豊太閤花見行列』もあるよ😊(開花状況・見頃・天気予報) 京都府京都市 豊臣秀吉が行った「醍醐の花見」で知られる『醍醐寺』の桜。 境内に美しい桜が咲き、歴史的建築物と桜のコ...

参拝レポート

公式サイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました