【2026年イベント】『第31回神戸ルミナリエ』✨💫イルミネーションで阪神大震災の犠牲者を悼む🙏（兵庫県の冬のイルミネーション）

兵庫県神戸市

震災31年を迎える2026年。

1月30日(金)〜2月8日(日)に、『神戸ルミナリエ』を開催。

今回も、「阪神・淡路大震災」の犠牲者の鎮魂にふさわしい、震災が起きた1月です。

昨年と同じように、「旧外国人居留地」や「東遊園地会場」に加え、「メリケンパーク」」「北野町広場」「波止場町緑地」に分散されます。（一部有料）

1月30日(金)〜2月8日(日)に、『神戸ルミナリエ』を開催

ほかのイルミネーションは 👉 『イルミネーション（冬）』

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Table of Contents

『神戸ルミナリエ』✨

『神戸ルミナリエ』光の回廊（2019）

『神戸ルミナリエ』は、「阪神・淡路大震災」（1995年1月17日）で亡くなった人たちへ鎮魂のため、また神戸の復興・再生への夢と希望を託して、その年の1995年12月から毎年開催されてきました。

震災31年を迎える2026年。

前回に続き、今回も、「阪神・淡路大震災」の犠牲者の鎮魂にふさわしい、震災が起きた1月に、市街地に分散する「東遊園地会場」「旧外国人居留地」「メリケンパーク」「北野町広場」「波止場町緑地」にて開催します。

『神戸ルミナリエ』光のドーム（2019）

2026年度の作品テーマは「神戸の鼓動、光の物語」です。

震災からの復興を遂げ、さらなる強さと美しさを備えた神戸の街に輝く「神戸ルミナリエ」。

神戸市民の心を照らし続け、今や多くの人々にとって希望の象徴となっています。

この光は未来へと続く希望の灯火として、これからも神戸の街や人々の心を、そして神戸に訪れるすべての人々の心を照らし続けるでしょう。

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混雑緩和のために会場を分散し、「旧外国人居留地」や「東遊園地会場」に加え、南西に約1キロ離れた「メリケンパーク」にも作品を展開します。

「旧外国人居留地」の三井住友銀行神戸本部ビル前広場には、三方を囲うように高さ約7ｍ、幅約7ｍ～16ｍの光の看板作品「ドッピオガゼボ」を設置します。
「東遊園地会場」には、「芝生広場」の北側に全長49.7ｍ、高さ22ｍに及ぶダイナミックな光の壁掛け『スパッリエーラ』を装飾されます。西側階段上には『ロソーネキューブ』は、遠目に見てかわいらしく、間近に見て楽しい作品です。高さ約3ｍあり、キューブ内に入っての写真撮影も可能です。
「メリケンパーク会場」は、幅47.7ｍある玄関作品の『フロントーネ』と75.2ｍにわたる『光の回廊(ガレリア)』を設置。有料エリアで時間ごとに上限人数を設けるので、ゆったりと作品鑑賞を楽しめます。
「メリケンパーク会場」の有料エリア周辺で自由観覧できる作品を設置。神戸銘産菓子、ルミナリエ公式グッズを販売するショップや、キッチンカーも出店します。
「北野町広場」には、高さ約４ｍの3段のツリー型「ロソーネツリー」を設置。タリア語で“バラ窓”を意味する左右対称の装飾「ロソーネ」は、これまで東遊園地や旧居留地に設置されてきたアーチ型作品「ガレリア」の最終地点に輝く神戸ルミナリエのシンボルです。
「波止場町緑地」では、光の聖堂『カッサアルモニカ』を設置。波止場町緑地を明るく照らします。

会場マップ（引用先：公式サイト）

開催状況 ：Xポスト検索、インスタ検索。

天気予報 👉 tenki.jp

『第31回神戸ルミナリエ』
2026年1月30日(金)〜2月8日(日)
点灯時間：薄暮〜 21:30
開催場所：東遊園地・旧外国人居留地・メリケンパーク・北野町広場・波止場町緑地
観覧料；無料（「メリケンパーク会場」は一部有料：平日 1,000円、土日 1,500円 / 小学生以下無料）
駐車場：付近に有料あり（三宮駐車場）

※点灯時間については変更する場合があります。
※特別鑑賞券は全て日時指定となります。各日17:30〜21:30の間から鑑賞時間帯を選択し、お買い求めください。
※特別鑑賞券は11月1日より購入できます。