石清水八幡宮(京都府八幡市)の基本情報
石清水八幡宮の基本情報(御祭神、御利益、霊場、由緒、境内、御朱印、
石清水八幡宮の御祭神
中御前 | 応神天皇(第15代) 〔誉田別尊〕 |
西御前 | 比咩大神 〔多紀理毘賣命・市寸島姫命・多岐津比賣命〕 |
東御前 | 神功皇后 〔息長帯比賣命〕 |
石清水八幡宮の御利益
国家鎮護・厄除開運・必勝・弓矢の神
石清水八幡宮の霊場
神仏霊場礼拝の道
石清水八幡宮の由緒
○平安時代始めの859年、南都大安寺の僧・行教和尚は宇佐八幡宮にこもり日夜熱祷を捧げ、八幡大神様の「吾れ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」との御託宣を蒙り、男山の峯に御神霊を御奉安申し上げたのが始まりです。
そして朝廷は、社殿を造営し、御遷座されました。
○939年に起こった平将門・藤原純友の乱の折には、朝廷よりご請願があり八幡大神様の御神威をもって速やかに平定されて以来、国家鎮護の社として皇室の御崇敬は益々厚いものとなり、天皇の行幸や上皇の御幸は、実に240余度にも及び、伊勢の神宮に次ぐ第二の宗廟とも称されました。
○明治の初めには官幣大社に列せられ、「男山八幡宮」と改称されましたが、「石清水」の社号は創建以来の由緒深い社号であるため、大正7年には再び「石清水八幡宮」と改称され現在に至ります。
境内の様子
☝️クリックすると拡大表示されます
石清水八幡宮の御朱印
石清水八幡宮の拝観時間
開閉門時間 | |
---|---|
1月1日~1月19日 | 不定期(1月1日は午前0時から) |
1月20日~3月31日 | 6時30分~18時 |
4月1日~9月30日 | 5時30分~18時30分 |
10月1日~10月31日 | 6時~18時 |
11月1日~12月30日 | 6時30分~18時 |
12月31日 | 6時30分~23時 |
石清水八幡宮の拝観料
無料
石清水八幡宮への行き方(アクセス・地図)
電車
- 京阪「石清水八幡宮駅」からケーブル3分、徒歩1分
- 京阪「石清水八幡宮駅」から徒歩25分
自動車
- 【京都・名古屋方面より】京滋バイパス 久御山淀 I.Cから12分
- 【神戸・大阪方面より】名神高速 大山崎ICから17分
コメント