西大寺(奈良県奈良市)

神仏霊場巡拝の道 西大寺 御朱印 ○基本情報
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西大寺(奈良県奈良市)の基本情報

西大寺 本堂 奈良県公式観光サイト
引用元:奈良県観光公式サイト

西大寺さいだいじの基本情報(本尊、宗派、開基、霊場、縁起、境内、御朱印、アクセス)です。

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西大寺の本尊

釈迦如来(重要文化財)

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西大寺の宗派

真言律宗

西大寺の開基

開山 常騰
開基 孝謙上皇(勅願)

西大寺の御利益

 

西大寺の霊場

  1. 真言宗十八本山 第15番
  2. 大和十三仏霊場 第2番
  3. 西国愛染十七霊場 第13番
  4. 神仏霊場巡拝の道 第23番
  5. 大和北部八十八ヶ所霊場 第24番
  6. 南都七大寺 第5番
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西大寺の縁起

○ 孝謙上皇は恵美押勝の乱を鎮圧し、重祚して称徳天皇しょうとくてんのうとなった後に金銅製の四天王像を造立し、その像を安置する為に西大寺さいだいじを建立しました。

○ 西大寺は、その名に相応しく、31町歩という広大な寺域に、薬師金堂と弥勒金堂の二つの金堂を中心に、東西の塔、十一面堂院があり、南都七大寺にふさわしい壮麗な大伽藍でした。

○ 都が平安京に移されると、他の南都の寺院と同様に西大寺も衰退して行きました。度重なる火災に見舞われ見る影も無くなっていきます。

○ 再興を尽くされたのが、中興の祖と呼ばれる叡尊えいそんです。鎌倉時代1235年に入山した叡尊は、天平伽藍や諸像を復興するだけでなく、戒律振興や救貧施療などの活動を進め、密・律研修の根本道場として西大寺は再生されました。

○ 明治に入り1895年に、西大寺は真言宗から「真言律宗しんごんりっしゅう」として独立しました。

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境内の様子

 

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西大寺の御朱印

神仏霊場巡拝の道 西大寺 御朱印 西国愛染十七霊場 西大寺 御朱印

(順に、神仏霊場巡拝の道、西国愛染十七霊場)

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西大寺の拝観時間

拝観時間 8:30〜16:30

西大寺の入山料

○ 入山料

一般・大学生 中学生・高校生 小学生
本堂 400円 350円 200円
愛染堂 300円 300円 200年
四王堂 300円 300円 200年
聚宝館 300円 300円 200年
拝観共通圏 1000円
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西大寺への行き方(アクセス・地図)

電車

  1. 近鉄「大和西大寺駅」から徒歩3分

自動車

  1. 第二阪奈道路「宝来IC」から6分
  2. 京奈和道路「木津IC」から15分

西大寺の駐車場

有料あり

普通車 1時間:300円
(その後1時間超過ごとに200円)
昼間  8:00~17:00 1,500円
夜間  15:00~8:00
一昼夜 8:00~8:00 3,000円

西大寺の所在地・連絡先

参拝レポート

 

公式サイト

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