【2024年 イベント】(兵庫県のシャクナゲの名所)『播州平福しゃくなげの里』で咲く15,000本のシャクナゲ🌸💫藤の花やなんじゃもんじゃの木も咲くよ☺️(開花状況・見頃・天気予報)
ひまわりで有名な兵庫県佐用町にある『播州平福しゃくなげの里』。
斜面一面に15,000本を超えるシャクナゲが咲きます。
非常に珍しい「なんじゃもんじゃの木」もあります。
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『播州平福しゃくなげの里』のシャクナゲ🌸
『播州平福 しゃくなげの里(ばんしゅうひらふく しゃくなげのさと)』は、標高140mほどの山の斜面一面にシャクナゲが植えられた大きな庭園です。
宮本武蔵ゆかりの地・武蔵の決闘の地として知られ、ひまわりで有名な兵庫県佐用町にあります。
「シャクナゲ(石楠花)」は赤、ピンク、白、黄色、赤紫など、花色が豊富で、10数輪の花が集まったくす玉状の豪華な花を咲かせます。
華やかで豪華でありながらもエレガントで気品に溢れる姿から「花木の女王」と呼ばれ、昔から多くの人々を魅了してきました。
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見頃となる4月下旬~5月上旬には、淡い色の「日本シャクナゲ」と鮮やかな色合いの「西洋シャクナゲ」、合わせて150種15,000本を超えるシャクナゲがピンクや白、赤、色とりどりの花を咲かせます。
オリジナルの品種「矢代誉(やしろほまれ)」や、建屋の屋根に自生するシャクナゲなど、珍しい光景も見れるのが特徴的です。
また、藤やハンカチの木など、シャクナゲ以外も見れます。
非常に珍しい「なんじゃもんじゃの木(ヒトツバタゴ)」があり、5月中旬に見頃を迎えます。
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広大な敷地内には花の間に整備された遊歩道や池もあり、美しい色彩の花と香りに癒されながら気持ち良くトレッキングを楽しめます。
展望台のほか東屋や自然木の椅子が所々に設けられ、豊かな自然の中でゆっくりと休憩もできます。
無料の駐車場もがあるので、ドライブがてら家族で行ってみて下さい。
※開園期間はシャクナゲが見頃を迎える4月中旬~5月中旬限定となります。
開花状況・見頃・天気予報🌸
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(4月26日現在:見頃です。今年は遅咲きの品種が早く咲き始めました。藤やハンカチの木など、シャクナゲ以外も見れます。)
開園期間:4月上旬~5月中旬(気候により開園期間が変わることがあります。)
9:00~17:00(入園は16:30まで)
入園料:大人: 600円 / 小人(小・中学生):400円
駐車場:無料
※2024年度は4月13日(土)に開園をしました
※期間中無休
『播州平福しゃくなげの里』の所在地・連絡先
所在地 | 〒679-5332 兵庫県佐用郡佐用町延吉1203−5 |
電話番号 | 0790-83-2833 |
近くの観光スポット
光明寺(こうみょうじ)
境内にいろいろな姿をしたフクロウの置物を安置し、思いや願いを本尊や七福神に届けてもらう吉鳥・使者として祀っています。夏には、3000個もの風鈴を吊るされていて、涼やかな音を楽しむ事ができます。
武蔵初決闘の場(みやもとむさし はつけっとう の ば)
剣豪と知られる宮本武蔵が、13歳の時に剣の達人に初勝負を挑み一刀のもとに倒したと言われています。石碑が建てられています。何もないと言えば何もないのですが、宮本武蔵が好きな人には堪らない場所でしょう。
ひまわり畑
佐用町と言えばひまわりですが、7月上旬頃から8月上旬頃にかけて、町内3地区(東徳久、林崎、漆野・本村)を時期・地区をずらして合計14ha、57万本のひまわりが開花します。 また7月中旬には「ひまわり祭り」を開催します。
飛龍の滝(ひりゅうのたき)
佐用郡随一の規模を持ち、20mの高さから落ちる水の音としぶきは壮観です。NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』のタイトルバックのロケ地になりました。
瑠璃寺(るりじ)
観音信仰の聖地で、新西国三十三ヶ所の第三十三番札所です。山深い場所にあり、木々と苔が寺院を包んでいて、歴史を感じます。仁王門からすぐに『佐用町昆虫館』があり無料です。奥に有料の『船越山るり寺モンキーパーク』があります。
兵庫県立西はりま天文台
公開望遠鏡として世界最大を誇る『なゆた望遠鏡』があり、毎晩、一般開放の天体観望会が開催されます。平日は宿泊者のみ、土日祝は日帰りでも参加でき、月や惑星、星雲、星団などが観望できます。
公式サイト
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