【2025年 イベント】(京都の牡丹の名所)『乙訓寺』に咲く2,000株の牡丹🌺💫白い和傘が風情があるよ☺️『牡丹まつり』は中止!😭(開花状況・見頃・天気予報)
『乙訓寺』は、京都屈指の牡丹の名所。
「牡丹の寺」として親しまれています。
見頃に合わせて『乙訓寺牡丹まつり』を開催。
※『乙訓寺』は早良親王や空海で有名な寺です。
- 4月13日(日)〜4月20日(日)、4月29日(祝)、5月3日(祝)〜5月6日(振休)に、『春の乙訓寺重要文化財特別公開』を開催
2025年は牡丹の生育不良の為は中止します
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『乙訓寺』の牡丹🌺

乙訓寺に咲く牡丹
『乙訓寺(おとくにでら)』は、聖徳太子が開創したと伝わる歴史のあるお寺。
長岡宮の大寺として大いに繁栄しました。
京都を代表する牡丹の名所です。
境内いっぱいに牡丹が咲き誇り、「牡丹の寺」として親しまれています。
春が訪れると、約30種2,000株の牡丹が次々に咲き、色とりどりの牡丹の花が楽しめます。
きめ細やかに手入れされた牡丹の花が人々を魅了します。
見頃に合わせて『乙訓寺牡丹まつり』を開催。
多くの観光客が訪れて楽しまれます。
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牡丹の花は繊細で直射日光に弱いため、日よけのために和傘を設置。
風情ある白い和傘と、赤色やピンク色の鮮やかな牡丹の花が、京都らしい優美な情景を作り出しています。
牡丹まつり中止
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牡丹の生育状況が良くない為、令和7年の牡丹まつりは中止します。
葉と蕾を見ていますと極端に小さく、生育がかなり悪いことがわかり、株の根に負担をかけない事を一番に考え、今年度は蕾を落とすことにしました。
重要文化財特別公開期間中(4月13日〜20日、4月29日、5月3日〜6日)に合わせて、本堂内にて牡丹の鉢植えを展示する予定です。
2025年は中止!
春の特別公開
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乙訓寺の重要文化財の特別公開します。
今年から重要文化財特別公開期間に合わせて、本堂内にて牡丹の鉢植えを展示する予定です。
この機会にぜひお参りください。
2025年4月13日(日)〜4月20日(日)、4月29日(祝)、5月3日(祝)〜5月6日(振休)
9:30〜16:00(最終受付 15:30)
拝観料:大人(高校生以上)1,000円
※解説ブックレット付き
開花状況・見頃・天気予報🌺
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(4月18日現在:
牡丹と仏像との同時鑑賞は4月18日(金)、4月19日(土)、4月20日(日)の3日間になります。牡丹の花が残っていましたら4月29日(祝)も同時鑑賞は可能となります。
皆さんの投稿によると、綺麗に咲いている牡丹の花があるようです。)
8:00~17:00
入山料(牡丹の時期のみ):大人(高校生以上) 500円 / 小人(中学生以下)無料
駐車場:有料(500円)
2025年4月13日(日)〜4月20日(日)、4月29日(祝)、5月3日(祝)〜5月6日(振休)
9:30〜16:00(最終受付 15:30)
拝観料:大人(高校生以上)1,000円
※解説ブックレット付き
2025年は中止!
『乙訓寺』について
真言宗豊山派の寺院。本尊は合体大師像。
推古天皇の勅願で聖徳太子が開いたと伝わります。
まだ長岡京に京都があった785年、長岡京の都造りの中心人物であった藤原種継(たねつぐ)を暗殺の疑いで早良親王が幽閉されました。
早良親王は無罪を主張して自ら飲食を断ち亡くなり、怨霊となった事は有名です。冤罪だったとも言われています。(餓死させられたと言う説もあります)
これが『怨霊信仰』の始まりです。
早良親王の怨霊を恐れて、桓武天皇は京都を平安京に遷しました。
平安時代はじめ、811年には空海(弘法大師)が別当に任じられ、それまで手紙のやりとりだけだった最澄と初めて顔を合わせ、密教について法論を交わしたとされています。
いまも「今里の弘法さん」と親しまれて、 大勢の参拝者で賑わいます。
春が訪れると約2,000株の牡丹が境内いっぱいに咲き誇ります。「牡丹の寺」として多くの方に親しまれています。
『乙訓寺』の所在地・連絡先
所在地 | 〒617-0814 京都府長岡京市今里3丁目14−7 |
電話番号 | 075-951-5759 |
近くの観光スポット
大原野神社(おおはらのじんじゃ)
桓武天皇の長岡京遷都の折に、奈良の春日大社の祭神を分祀した古社です。本殿の前には狛犬の代わりに神の使いである「狛鹿」がいます。源氏物語 「二十九帖」は大原野神社が舞台であると言われています。
善峯寺(よしみねでら)
善峰観音宗の本山の寺院。ご本尊千手観音の西国三十三所観音信仰の聖地で、平安時代1029年に源算上人により開かれました。江戸時代には徳川5代将軍綱吉公の生母である桂昌院を大檀那として、現存の多くの諸堂が寄進されました。四季折々の荘厳な境内で知られています。
長岡天満宮(ながおかてんまんぐう)
長岡は平安京に遷都する前の首都です。道真公が太宰府へ左遷される途中,かつて在原業平らと共に詩歌管弦を楽しんだこの地に立ち寄り,都を振り返って名残を惜しんだ事から 「見返り天神」とも呼ばれています。
アサヒビール大山崎山荘美術館(アサヒビールおおやまざきさんそうびじゅつかん)
エレガントな邸宅を利用した美術館。日本の伝統工芸品やヨーロッパの近代美術作品を展示しています。安藤忠雄先生設計の美術館で美しく、山荘自体を見学に来るだけでも価値があります。
サントリー 山崎蒸溜所
工場見学ツアーには事前の申込みが必要ですが、資料館見学やウイスキーの試飲は予約無しでOKです。見学施設の改修工事を実施し、2023年5月1日(月)~2023年秋頃まで休止を予定。再開は公式サイトで確認して下さい。

楊谷寺(ようこくじ)
西山浄土宗の寺院。本尊は十一面千手千眼観音菩薩。通称柳谷観音。観音信仰の聖地で、新西国三十三箇所第17番札所。「眼病平癒の祈願所」として信仰を集めています。紫陽花の名所として有名。手水鉢に花を浮かべた「花手水」が大変人気です。

公式サイト
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